気になる木 二日目 | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

前回のつづき

 

 

 さてと・・・。

 

 翌未明になった。

 

 東の空はいい感じに色づいてはいるが…

 

 ワシがご執心の木は南向きじゃからのう。

 

 そこで南側にカメラを向けると・・・

 

  こんな具合じゃわい。

 

 これじゃあ朝焼けにはなりそうもないのう。 

 

 

 仕方がない。

 

 お気に入りの立ち木群は無視して、無理やり東の方にカメラを向けてみるか。

 

 

 立ち木の具合が面白くないけどのう。

 

 空はいい具合になってきたぞえ。

 

 

 

 ふむ・・・

 

 結構色づいてきたのう。

 

 

 

 あれ?

 

 何となくサンピラーっぽい火柱が立っているように見えないかのう。 

 

 

  こんな程度じゃあサンピラーとは言えないわい。

 

  「サンピラーまがい」ということにしておこうかのう。

 

 

 ワシもサンピラーは10年ほど前に一度見ただけじゃがのう。

 

 これはその時の写真じゃが…

 長野県大鹿村の山奥だったわい。

 

 何しろ初めてのことじゃから訳が分からず、絶好のシャッターチャンスを逃してしまったがのう。

 

 しかし一度だけでもこんな現象に出会えたのは僥倖としか言いようがないわい。

 

 待っていれば必ず見られるというもんじゃないからのう。

 

 

 

 

 さてと、

 

 カメラを元に戻して、ふたたびお気に入りの木の方角に向けると、こちらは相変わらずこんな具合じゃ。

 

 朝焼けの恩恵にはちっともあずかれないぞえ。

 

 

 これが精いっぱいというところか。

 

 

 とうとう朝焼けの時間帯(マジックアワー)は終わってしまったわい。

 

 

 

 

 

 お天道様が、徐々に移動してきて立ち木の上に来たが、こんな時間になってからじゃあ何ともならんわい。

 

 マジックアワーはとっくに終わっているからのう。

 

 

 

 

 ぼつぼつこの辺で帰るとするか…

 

 撮影なんて、いい時も悪い時もあるんじゃ。

 

 思うようにいかなかったからといって、いちいち気にしても仕方がないわえ。

 

 しかし季節を変えてもう一度来てみてもいいかもしれないのう。

 

 今日のところはこれで さらば、さらばじゃ👋👋

             完