富士五湖へ | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

 ホテル泊の翌日は風雨も収まり、晴れ間も時々のぞかせる天候になったわい。

 今日は富士五湖の方へ車を走らせようと思ってな。

 

 県道36号線を南下し始めたんじゃが、山道へさしかかると、昨夜の風雨で折れてしまった木々や落葉が、道路上に結構散らばっているし、道路わきの川も濁流が流れているんじゃ。

 

 こんなところで車中泊しなくてよかったわいと胸をなでおろしながら通って行ったわい。

 

 

 

 さらに南下して精進湖と本栖湖を巡ってみたが、格別の被写体とも巡り合えなかったなあ。

 

 ただ、河口近くでは川から流れ込む濁流で、湖の色も茶色く濁ってしまっていて昨夜の風雨のすさまじさを見せつけられる思いじゃったよ。

 

 

 

                  富士山見えた! 台風の影響で湖は茶色に濁っている。

 

                             濁る湖

 

 このあと今度は河口湖へでも行って車中泊しようかとも思ったのじゃが、考えてみると、ホテルがもう一日予約がしてあるんじゃ。

 ここで車中泊してしまったら、ホテル代がもったいないわえ。

 

 こんなことならホテルの連泊を予約するんじゃあなかったと思ったのじゃが、台風の通過がいつになるのかはっきりしなかったからのう。あの時点では連泊の予約をするより仕方がなかったのじゃ。

 

 河口湖行きは明日にしようわえ。

 

 しぶしぶ引き返して行く途中、藤垈の滝という標識が目に留まったので、暇つぶしに案内に従って寄ってみた。

 

 何じゃ? これが滝

 

 こりゃ砂防堰堤みたいな滝じゃなと思ったが、ほかに滝らしいものはないからのう。

 

 河原まで下りて行って、シャッタースピードを変えながら数枚撮ったんじゃ。

 ところが帰宅してから藤垈の滝をネット検索してみたら、これ如何に!

 

 何と本命の滝はこれじゃあなくて、別にあったんじゃよ。

 

  これらしい!

  これって、滝? 

 と思ったのじゃが、これ以外にいくら検索してもワシの撮った滝(?)は出てこないんじゃ。

 じゃから、この滝が本物の藤垈の滝だったんじゃなあ。

 

 その日はもう予約しちゃってあるので、仕方なく石和のホテル泊まり。

                                   つづく