職務質問された話 | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

 新聞、テレビによると案の定、今年もお盆休みの高速道路や行楽地は人・人・人らしい。

 ―となると、この期間中はとても年寄りの出る幕ではないということじゃ。

 

 仕方がないから、わしゃあ朝から晩まで冷房漬けになってひっそり暮らしていたんじゃが、こんな暮らしも2,3日続くと飽きてくるよのう。

 

 かと言って一歩表へ出れば、ただならぬ熱気にたちまち襲われ、家の中へまっしぐらに駈け込む始末じゃ。

 

 じゃが、中でボーッとしているのもシャクじゃから、ブログでも書いてみるより仕方がないわえ。

 

 もっとも撮影には行っていないのじゃから撮影日記を書くわけにはいかない。

 

 何を書こうかと思案してみたのじゃが、以前に車中泊をしているとき警官にお世話になったことでも書いてみようかと思っての。

 

 と言っても何も悪いことしたわけじゃないから安心しておくれ。

 

 実は20数年の写歴の中で、職務質問を受けたことが3回ほどあるんじゃよ。

 

 一回目は琵琶湖畔の公園じゃったなあ。二回目は開田高原の道路わき、三回目は新潟の立ち寄り湯の駐車場じゃった。

 

 初めて警官に覗き込まれたときは、何事が起ったのか訳が分からず、びっくり仰天じゃったなあ。

 

 職務質問を受けるなんてことは夢にも思ったことがなかったから、状況を理解するまでにしばらく時間が掛かるほどじゃったよ。

 

 二回目の時は一回目の経験がものをいって、余裕しゃくしゃくで対応してやったわい。

 

 一回目と二回目はまだ宵の口で、運転席で本を読んでいるときじゃったが、三回目は真夜中で、わがベッドルームでぐっすり寝込んでいた時に起こされたからこれには参ったね。そのあとで眠りに就くまで苦労したもんじゃ。

 

 こんなアホらしいことを避けるには、道の駅の車中泊が一番安全じゃが、ここも結構うるさいしなあ。

 

 道路わきやら広い駐車場にポツンと一台だけ泊まるのは、目立つだけに不審者と思われるんじゃろうなあ。

 

 やはり山の中が誰にも邪魔されないんじゃろうが、いつも適当な場所が見つかるとは限らない。

 

 従って、うるさいのは承知の上でサ-ビスエリアや道の駅へ泊るか、静けさを求めるならば山の中へ泊るか、それとも職務質問を覚悟の上で平地の道路端や誰もいない駐車場へ泊るしか方法はないと悟った次第じゃ。