約20年前に幼稚園に勤務していた時のことを書いています。










幼稚園の夏休み中、

職員が交代で1人出勤する

日直当番!







私が日直の時に限って起きた

内容はこちら↓







そのつづきです。





んでね、

ちょいと意地悪な先生は、


しばらくの間


うさぎ先生


と私のことを呼んでいた。






「あ、うさぎ先生、今日はうさぎは元気ですかー?」


とか、



「うさぎ先生が早番だと、

またうさぎが死んでるんじゃないんですかー?あはははは」



とかね真顔










ま、そんなイヤミは

別に気にせず、

あーはいはい

と流していたんだけど…









いや、本心では

私も気になるよね🌀





なんてったって

私はHSPだから!




いや当時はまだ、自分がHSPなんて知らないけどさ。





そりゃ落ち込むよね。




自分が夏休みの日直の時に限って、2回もうさぎちゃんが亡くなるってさ。



なんで、私の時だけなんだろう。



なんか私が悪いのかなぁと考えたりするわけですよ。






でも

そんなある日

私を救ってくれた言葉があるんです。




それは当時の副園長先生の言葉。







それはあなたがうさぎに選ばれたのよ。


うさぎはね、優しい人が分かるんじゃないかしら、きっと。


だから、あなたが最期に立ち会う役目を与えられたってことよー。





なんて言ってくださったんです。



もちろん、うさぎに選ばれたとは思えないし、私が特別優しい性格でもないし、ちょうど日直の時に限って日にちを選んで亡くなるなんてないだろうけど。






でもでも、


当時の私には



その言葉が

とても大きな励ましになり、

心が救われた言葉だったんです💕


ありがたい🥹






今よく考えてみると、

うさぎちゃんの後、

そういう機会が増えたことは確か。



たとえば、東京からたまたま実家に帰った日に、

おじいちゃんが亡くなる最期にいきなり直面したり。






全く知らない方の最期に、たまたま直面したり。


これとか↓






それから、もしかしたら

出産直後に我が子が最期になっていたかもしれない話はこちら


↓↓↓↓↓










まぁね、

いろんな事があるのが人生ですからね。






そのたびに

自分はどう生きるか

を考えさせられます。







だからこのブログも


「私は今日も生きている」


っていうタイトルにしたくなったんだろうなぁ…


なんて思いました。









ご縁あって

私のブログを読んでくださっている皆さま、

いつもありがとうございます。




私も皆さまのブログを読むのが楽しみです。




ではでは、またねラブラブ