祝い箸 三ヶ日に神様と一緒に使ったあとの処分について♪ | 札幌テーブルコーディネート教室キャマラード いつもの食卓を素敵にセンスアップしたいあなたへ 食空間コーディネーター中西まゆみ

札幌テーブルコーディネート教室キャマラード いつもの食卓を素敵にセンスアップしたいあなたへ 食空間コーディネーター中西まゆみ

北海道 札幌 テーブルコーディネート教室おもてなしサロンキャマラード主宰 食空間コーディネーター中西まゆみです。
普段使いの器にあなたのアイディアとセンスをプラスして素敵にセンスアップ。お料理が10倍美味しくなる食卓の魔法テーブルコーディネートお教えします。

 

北海道 札幌 テーブルコーディネート教室・おもてなしサロン Camarade.キャマラード主宰、食空間コーディネーター中西まゆみ です。

 

 

 

 

新年も4日を過ぎました。


少しずつお正月気分から通常モードに戻していかなければ、と思う頃ですね。



さて、日本では古来より『神人共食』といって、行事の際には私達人間と、神様が共に食事をするとの考えがあります。


その時に使うのが、祝い箸。



 こんな風に、両側が細くなっているお箸のことで、両切箸、柳箸、俵箸などともいいます。



お正月三ヶ日の間はこの祝い箸を使い、片方は自分、もう片方で家に来てくださっている歳神様と一緒に食事をすると考えられていたのが古来からの風習。


その昔は、その家の家長が箸袋に家族ひとりひとりの名前を書いて神棚にお供えしてから、お正月に3日間同じお箸を使っていました。


お正月に使った祝い箸、縁起物のひとつでもあるのでそのままゴミ箱に捨てるのではなく、本来ならどんど焼きに出したいところですが、塩で清めて紙に包んで捨てても良いとされています。


もしも今、あなたが処分に困っているのなら、こんな方法もありますよ。

 

 

 

今日も 応援クリックありがとうございます。

↓↓↓↓↓


にほんブログ村

 

 今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。 

 

 

★ 下記クスパサイト お気に入り登録お願いいたします。 

料理教室検索クスパ

 

 

 

 ★  Dreamia Club ドリーミアクラブにも掲載していただいてます。

  こちらもよろしくお願いいたします。

ドリーミアクラブ