こんにちは。
食空間コーディネーター 中西まゆみ です。
今日は素敵な女性お二人と、素敵なレストランへ出かけてきました。
このところずっと、サロンオープンのための準備や、レッスンの準備に専念していたので、
ほっと一息。
明日もレッスンを控えておりますので、ほんのつかの間ですが、楽しんでまいりました。
こういう時間は私にとって、とっても大切。
このことは、改めて報告させてくださいね。
さて、今日の記事のタイトル、あまり良いイメージに聞こえなかったかもしれませんが、
とっても素敵なお話なので聞いてください。
先日のサロンオープン記念のハロウィンレッスンでのできごとです。
この日は、ご友人同士2名ご一緒に、旭川からお車でお越しくださる予定の方がいらっしゃいました。
ところが、当日の朝になって、運転してきてくださるはずだった方に大切な急用(本当にやむを得ないご事情)ができてしまい、急にご参加できなくなってしまったと、連絡を受けたのです。
そこで私は、もうひとりの受講者様がサロンへ来られる足がなくなってしまったでは?と心配になり、「足は大丈夫ですか?」と連絡をとってみました。
すると、「大丈夫です。お気づかいありがとうございます」と返信が。
その言葉にすっかり安心した私は、それ以上追求しなかったのですが、実はこの受講者様、JR札幌駅からタクシーを使ってまで、お越しくださったのです。
JR札幌駅から、サロンまでは車で約30分、タクシー代では数千円かかる距離があります。
玄関先でお迎えした際に、
「まさかタクシーでいらっしゃるなんてー!!結構かかったでしょう、ごめんなさい」と思わず出た私の言葉に、その受講者様は「大丈夫です。いいんです。それでもいいから、私が来たかったんです」と、仰ってくださったのです。
この言葉は私にとって、涙がでるほど嬉しく、その時はレッスン前だったので涙をこらえましたが、その日の夜に家族に話しながら、私は涙が溢れてきてしまいました。
受講者様のお心が本当に嬉しくて、泣いてしまったのです。
札幌~旭川の120㎞の距離や、アクセスを理由にせず、レッスンに興味を持ってお申込みくださり、どんな手段を使ってでも、サロンまでお越し下さる。
私にとってこんなに嬉しいことはありません。
そしてもうひとつ、レッスン後のこと。
現在企画中の11月26日のイベント、クリスマスランチ会の日にちをご案内しただけで、この受講者様は「行きます!」と即答してくださいました。
レッスン料も、開始時間も、詳細がまだ決まっていないというのに、です。
これにも、感激してしまった私。
こんな素敵な受講者様に恵まれたことに、大変感謝しております。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。 まゆ
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