こんばんは。
食空間コーディネーター 中西まゆみ です。
昨日、今日と気持ちの良い秋晴れが続いていますが、今年はとっても紅葉が美しいですね。
抜けるような綺麗な青空に映える紅葉。
先日の寒さが嘘のような陽気に包まれています。
さて、先日開催した『ハロウィンテーブルコーディネートレッスン』。
2日めは、台風が接近しているという状況で、道南や道北地方からお越しくださる受講者様が3名いらっしゃったので、天気予報を見ながら「中止にするべきなのかな？」などと考えながらヤキモキ。
結局、直撃ではない様子でしたので、催行することにいたしましたが、こういうときって本当に悩みますね。
幸い、サロン近辺は冷たい雨が降った程度で、暴風や積雪は免れましたが、
朝から家の中が暗くて、日当たりの良い一戸建てというメリットを活かせず、まさかの電気をつけなければならないという状況に！！
本当は、自然光が降り注ぐ、レッスンルームで楽しんでいただきたかったです。
でも、2日間にわたって、美意識の高い女性ばかりが、お洒落なファッションに身を包み、サロンにお越し下さいました。
その美しさ、華やかさといったら、申し訳なくなってしまうほどで、お迎えする私はサロンに華を添えていただいたみたいで、とってもとっても嬉しかったです。
そして、お心遣いをお持ち下さる方がいらっしゃり、大変恐縮いたしました。
実は私、今まで「お客様や生徒様が素敵なお土産を持ってきてくれました～」と紹介している方の発信を見て、内心「それってどうなのかな？」と思っていたんです。
発信しているご本人は、感謝していることを伝えたいという主旨なのだと思うのですが、それはご当人同士の間できちんと伝えればよいことだと思うのです。
そういう発信を見てしまうと、なんだか、そこに行くには何か持っていかなければ！という風潮を作りだしているように見えてしまっていたんですよね。
でも、やっぱり今回私自身がお心遣いをいただいたのが嬉しくて、こうして私も書いてしまいましたが、本当に私が伝えたいのはここからです。
「どうかお気づかいなさらずに、気軽にお越しください」ということ。
レッスン料をお支払いいただいているのですから、お支払いいただいた分をお返しするのは、私の役割なのです。
あなたが来て下さるだけで、私はとっても嬉しいんです。
もう一度言いますね。
どうかお気づかいなさらずに、気軽にお越しくださいね。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。 まゆ
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