新しく発見したツボの話 | 湯たんぽのブログ

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 さまざまな難病治療にいわゆる代替医療を用いて対処している『湯たんぽ』が日頃考えていること、経験していることを書きます。難病のなかでも、線維筋痛症や慢性疲労症候群の病態や治療を中心に書き込みます。

 何度か新しいツボの効果を書き込みました。

このツボを刺激すると痛みには効果的です。

何しろ線維筋痛症の痛みを軽減させる効果があります。

このツボ刺激前後でJFIQが15点は改善します。

 

線維筋痛症の患者さんにとってはJFIQ が5点改善した場合には相当に身体が楽と感じます。

JFIQ が15点改善するのはかなり凄いことです。

 

 JFIQとは線維筋痛症の問診票です。

痛みによる影響を知るのに使われる問診票です。

線維筋痛症自体が治らない病気とされておりますが、それは薬物治療している場合の話です。

線維筋痛症は治る病気です。物理的刺激では線維筋痛症は治せる病気です。

 

そのような物理的な刺激、具体的には綿花を利用した間接灸で身体を刺激すると線維筋痛症は治ります。

 

 

大切なことはどこを刺激するのかが大事になります。

 

これまで様々な刺激の仕方をしてきました。

経験を積めば積むほど、刺激するツボの選択が治療効果を左右することが実感できるようになってきました。

 

 今回発見したツボを刺激すると痛みに関しては素晴らしい効果がありました。

クリニックで治療するだけではなく、自宅で患者さんご自身が自分で治療するにも非常に便利な位置にあるツボです。

つまり治療効果があがる可能性が高いツボです。

 

 青山・まだらめクリニック