地震が活発化する理由 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

元旦の能登半島地震は衝撃でしたね。地震大国日本のリスクを再認識させられました。

 

記録が残っている能登半島の大きな地震としては、1729年にM7.0の地震が起き死者5名、1799年の金沢地震ではM6.7で死者640名、1892年にはM6.4で死者2名があるようです。

 

その後200年以上の空白期間があり、2007年にM6.9、震度6強(死者1名)の地震が起きています。

 

2020年に入ると能登半島で群発地震が起き初め、昨年5月5日にはM6.5、震度6強の地震が珠洲市を中心に起きています。能登半島はフォッサマグナの延長線上にあるので、2007年くらいから断層の活動期に入っていたのかも知れません。

 

2016年に起きた熊本地震はM7.3、震度7、死者273名でした。熊本では地震は少ないと言われていただけに当時は衝撃でした。

 

しかし、歴史を調べれば熊本でも大地震は起きていたのです。ここ数十年、大きな地震がないからと言って安心は出来ないということですね。

 

一度大地震が起きると、同じ年に連続して大きな地震が起きることもあります。

 

私が調べてみたところ、

 

1854年

    伊賀上野地震  M 7.3 死者 1,800人    
    安政東海地震(東海・東南海) M 8.4 死者3,000人(津波)
    安政東南海地震(紀伊・土佐) M 8.4 死者3,000(津波)

 

1923年

    茨城県沖       M 7.1    
    九州南東沖   M 7.3    
    関東大震災   M 7.9  死者142,800人

 

1968年

    えびの地震  M 6.1 死者 3人
    日向沖地震  M 7.5  死者1人
    十勝沖地震  M 7.9 死者52人

 

同じ年ではありませんが、第二次世界大戦中盤から戦後にかけては巨大地震が連発しています。

 

1943年   鳥取地震     M 7.2 死者1,083人    
1944年   東南海地震  M 7.9 死者1,223人    
1945年   三河地震 M 6.8 死者2,306人(津波)

       青森県東方沖 M 7.1死者2人    
1946年   南海地震(和歌山県沖~四国沖)  M 8.0  死者1,443人(津波)  1948年   福井地震 M7.0   死者 3,769人

 

大地震が他の大地震を誘発する場合があるのでしょう。

 

そもそも何故地震が起きるのかと言えば、地球が活動していて、地球の身震い、くしゃみのようなもののようです。

 

その身震いやくしゃみは、人間が悪しき行動をすることで、地球を守護している八百万の神々や諸精霊の堪忍袋の緒が切れた時に起きるようです。

 

1943年から4年連続で起きた4大地震と呼ばれる未曾有の大地震は、戦争によって神国日本を貶めた事への神々の警告だったはずです。

 

 

しかし、近年はそればかりとは言えなくなってきました。

 

いわゆる陰謀論で主張される人工地震があるからです。

 

近年の大地震で、私が人工地震に間違いないと地震を持って言えるのは311の東日本大震災の大地震です。

 

他で可能性がある大地震は阪神大震災くらいでしょうか。

 

2016年の熊本地震や今回の能登半島地震は、人工地震の可能性は低いと思っています。

 

人工地震を起こす輩をDSだと定義すると、彼らは日本の政策が自らの都合に悪くなる場合、計画して人工地震を起こしていると考えられます。

 

ただし、震度3,4程度の地震ならば爆弾等を使用して比較的簡易に起こせますが、東日本大震災クラスの大地震になると、実行するには綿密な計画と相当な時間がかかるはずです。

 

さらに、自然発生の地震に見せかけようとして、いろいろ手の込んだ偽装工作を行っているはずです。

 

東日本大震災の翌日に起きた福島第一原発事故は明らかに偽装工作だったと思います。

 

従って、小さな人工地震はこれまで何度も起きたかも知れませんが、大規模なもので人工地震と断言できるのは東日本大震災くらいだと思います。阪神大震災も可能性があります。

 

問題は、これから近いうちに大地震が起きるのかどうかですが、前述のように1943年~1946年にかけて大地震が起きていることから、大地震が起きる可能性は決して低くない、と考えた方がよさそうです。

 

過去300年くらい前から遡って調べてみて、大地震が起きている場所は注意した方が善いでしょう。

 

しかし、地震に怯えて生きることは善い事ではありません。地震のリスクに普段から備える事も重要です。

 

また、自身の波動を上げる事で、自身の周辺に襲って来る地震を局所的に小さくすることも可能です。

 

緊急地震速報が鳴り、近くで大地震が起きそうな時に「地震よ収まれ」と念ずるだけでもかなりの効果があります。地震波を自らが発する念(氣)で相殺するのです。私はこのような行為を「アースする」と呼んでいます。

 

地震波を地球内部にアースすることで周囲の揺れを少しだけでも抑えられるのです。是非試してみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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