天岩戸は全国にありますよね。
天岩戸とは、太陽神である天照大御神が隠れ、世界が暗闇に包まれた岩戸隠れの伝説の舞台とされています。
その場所の候補としては、宮崎県高千穂町の天岩戸神社そばにある天岩戸が有名ですが、他にも複数の天岩戸と呼ばれる場所があり、神社が鎮座しています。
天岩戸とは、天と地を霊的につないだ扉のことです。
神国である日本には各地に天と繋がった場所がたくさんあり、その場所を天岩戸として祀って来たのです。
冒頭の天照大神が隠れたとされる高千穂町の天岩戸は、その一つに過ぎないのです。
重要なことは、このように全国各地にたくさんある天岩戸が、だんだん霊的に閉じられて来た歴史がある、ということなのです。
岩戸が閉じられることは、天から各々の人間の守護担当している正守護神からのテレパシーが遮断されやすくなる、ということでもあります。
正守護神のテレパシーが遮断されると、人間の悪意を司る副守護神の力が強くなり、人間が悪い方向に導かれやすくなります。
邪神の狙いはまさしくここにあったのです。
このようにして、天岩戸が閉じられだしたのは、2100年前の第10代天皇である崇神天皇の時代まで遡るようです。
邪神は、傘下の鬼を利用して、天と繋がっている天岩戸を堕落した稲荷神(白狐)を使って、つい最近まで神国日本にある天岩戸や神社を封印してきたのです。
しかしながら、10年程前からこれらの封印が解けだし、だんだん、天から正守護神のテレパシーが届きだしました。
そうすると、これまで邪神によって、マスコミ報道や教育を初め、間違った現代常識を信じていた人も、真実に目覚め出す人が出て来たのです。
2011年3月11日の東日本大震災がその始まりだと考えられます。
しかし、その一方で、邪神は慌てだし、戦争やコロナを仕掛けだしたのです。
その先にあるのがワクチンによる健康侵害です。
このようにして、昨年2月の末法明けから、さらに人間界は混乱に突入しています。
この動きは、新時代の建て直しの前の建て壊しの動きだと考えられます。
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話を天岩戸に戻しますと、天岩戸を分かりやすく描いている映画が『すずめの戸締り』です。
映画の中の扉の向こう側は黄泉の世界を描いていましたが、扉にはいろいろな種類があり、天国から地獄までいろいろな世界に繋がった扉があるのです。
大まかに分けると十一界の世界に繋がっているようです。
これらの扉が霊的に閉じられることによって、邪神は各々の界を天の意向に反して独占的統治をしようとしてきたのです。
その典型が、現在の地球なのです。
ちなみに、重要な天岩戸は長崎市にもあります。
飯盛山の飯盛神社の後ろにそびえる巨岩です。ここも重要な天岩戸です。
ここの岩戸の扉は、少し離れた秋葉山にあります。次の写真ですね。
この長崎の天岩戸も開きだしました。
日本全国の天岩戸が開きだし、世の中は大転換して行きます。
ただし、その前には世の建て壊しが進んで行くので、人間にとっては大変厳しい環境に直面すると思われます。
新時代の産みの苦しみということになるのでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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