進撃の巨人と現実世界 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

昨年の夏頃から『進撃の巨人』のコミック本を読みだしました。人気の漫画とは聞いていましたが、それまでは関心がありませんでした。

 

 

 

 

 

ところが、旧約聖書に登場する巨人ネフィリムの事を調べていた時に、進撃の巨人がヒントになるかも知れないと思い、読み始めました。

 

すると、何と興味を惹かれることか。

 

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物語は、地球上に5mから15mもある人食い巨人がいる設定で、その巨人の攻撃から逃れるために、高さ50mの壁に三重に囲まれた都市に住むエルディア人の設定で始まります。

 

エルディア人は100年以上も壁内の都市で過ごしているため、壁の外の様子は知りません。海すら見たことがないのです。

 

調査兵団という特別に訓練を受けた兵のみが調査のために外に出ることが可能なのですが、その調査兵団さえ、一旦外に出ると巨人から逃れらるのは半数以下という状態で、中々海までたどり着けない状態です。

 

ある時、高さ60mもあろうかという超大型巨人が突如出現し、これまで巨人の侵入を防いでいた50mの壁を壊したことから、都市内に巨人達が入り込み街の1/3が壊滅します。

 

この事件をきっかけに、巨人になることが出来る人間が存在することが判明します。エルディア人のエレンという主人公も巨人になれる力を持っていることが分かり、エレンと調査兵団は巨人討伐に向かいます。

 

すると、壁の外の大地はパラディ島という一つの島になっていて、向いの大陸にはマーレ人が住んでいることが判明します。

 

そこで分かったのは、大昔、エルディア人のユミルが大地の神と契約を結び、そこで巨人の力を得て他の民族を支配していった歴史でした。その結果、エルディア人はマーレ人から悪魔の民と恐れられます。

 

昔、マーレ人は、逆にエルディア人の持つ巨人の力を悪用し、巨人の脊髄液を抽出し、捕らえたエルディア人に注射することで知能が低い無垢の巨人にする方法を開発します。そして、次々と捕らえたエルディア人を無垢の巨人にしていきます。

 

無垢の巨人とは知能の低い、人間を見つけると捕まえて食べるだけの巨人です。

 

マーレ人によるエルディア人巨人化作戦から逃れたエルディア人の一部はパラディ島へ逃げ込み、巨人の力を使って50mの壁を作り、100年間経って現在に至るというストーリーだったのです。

 

パラディ島の壁の外にいた人食い巨人は、何と同じエルディア人だったということなのです。

 

そして、マーレ人は、100年ぶりに巨人を使ってエルディア人を皆無垢の巨人にしてしまうために、壁を壊しに来たのでした。

 

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大まかな中盤までのあらすじは以上なのですが、現実の世界情勢と似ていることが分かります。

 

まず、大地の神と契約したエルディア人とは、旧約聖書に出てくる(本物の)ユダヤ人のことであり、それは大半の日本人も根は同じなのです。

 

エルディア人=日本人 と考えてもいいです。ちなみに漫画では日本人らしき民族も登場しますが、あえてそこには触れません。

 

対するマーレ人が、偽ユダヤ人、アッシュケナージや白人の一部ということになるのでしょうか。

 

漫画では、マーレ人側に従うエルディア人も登場しますが、それらは現在の日本にも存在していますよね。親米とか親中が強い政治家等です。

 

マーレ人がエルディア人を駆逐しようとする様子は、明治維新以降、特に第二次世界大戦以降の日本に対する世界各国の動きと同じなのです。そこには真正なユダヤ人も含まれます。

 

そして、私が進撃の巨人が描く中で最も訴えたいことは次です。

 

マーレ人がエルディア人を巨人として奴隷化して行くシーンは、現在のコロナ禍におけるワクチン接種の状況と同じでないか?、ということです。

 

2年前の突然、中国で発生した新型コロナ。

 

生物兵器だとも言われていますが、私は闇側はコロナに感染させるのが目的ではなく、ワクチンを接種させることが目的だと考えています。

 

ワクチン接種は日本人だけでなく世界中で7割近く、日本では8割以上が接種させてられています。

 

ごく一部の邪神と契約した邪悪な人間達が、世界を奴隷化するためではないでしょうか。

 

中でも、人類の中で最も強い霊的潜在能力を持つ日本人がターゲットとになっていると考えて良いでしょう。第二次世界大戦に続いて、最後のとどめを刺そうとしているのが今回のワクチン接種ではないか、と考えています。

 

ワクチン接種により漫画のように巨人化するのではなく、体調に悪影響を与えたり、最も恐ろしいことは白痴化する可能性もありそうなのです。

 

つまり鬼化です。

 

鬼は鬼滅の刃が描いていますが、あれも現実世界とリンクしています。

 

 

 

すでにその兆候は出ています。周辺でのニュースを注視してみてください。

 

さらに時間が経過して行くと、本当に進撃の巨人のように、社会全体が荒廃する可能性も否定出来ないのです。

 

だからこそ、特に子供へのワクチン接種は慎重に検討してもらいたいのです。

 

ワクチン禍問題は、これから社会問題として大きくクローズアップされていく可能性が高いです。その時は世界中がパニックなるかもしれません。

 

その時になって人類は真実に目覚めざすはずです。進撃の巨人のように。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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