人類の変遷(Y染色体ハプロGの視点)-結論 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

前回の続きになります。

 

 

Y染色体ハプログループによって、現代への人間への繋がり、進化の流れが大まかに分かります。

 

しかし、Y染色体ハプログループは完全ではないとも考えています。一部修正する項目があると考えています。

 

5年前に、人類は大きく3種類に分類出来ることを書きました。

 

 

 

 

3種類とは、次の分類でした。

 

・縄文系(倭人系、太陽)

・阿修羅系(大陸系)

・弥生系(大陸系)

 

この時は、弥生人は精神的に未熟であると結論付けましたが、これは訂正する必要がありそうです。

 

この後、最近になって、現在の人類に繋がる人種は、大きく4種類に分類出来ることが分かりました。

 

時系列からは次のようになります。

 

①阿修羅系

②縄文(ユダヤ)系

③弥生(大陸)系

④アングロサクソン系

 

①の阿修羅系は、神代に存在していた半神半獣から人間に進化した人種です。エジプト文明の時代の中心的な存在です。

 

②の縄文系は、真のユダヤ系とも同じであり、数百万年前に天が創造した最初の人類です。アダムとエバを祖にする系統で、2900年前に人類中心文明となった際に、阿修羅に代わり人類のリーダー的存在となった人種です。現在のイスラエル、中国大陸、朝鮮半島、日本を中心に存在していたようです。

 

③の弥生系は、数千年前に創造された新しい人種で、ご存じのように日本にも弥生時代以降、渡ってきました。

 

そして、最後④のアングロサクソン系は、弥生系よりも新しい存在で、2千年程前に突然変異で誕生した人種のうようです。英国、米国を中心に拡がる白人系の祖になります。

 

この4種類の人種を、Y染色体ハプログループと照らし合わせ、「断絶」という概念を加えることで、人種の発祥、別れが分かるようになります。

 

次の図は、私がY染色体ハプログループを、赤字で加筆・修正したものです。

 

Y染色体

 

 

まず、Y染色体ハプロGで人類の祖とされているのアフリカが発祥というのは、太古の昔から存在する阿修羅系の人類のことです。

 

Aの次に登場するBを含め、AとBが①阿修羅系ということになります。

 

ハプロGでは、Bの次にCが繋がっていますが、実際にはCの前で断絶しているようです。つまり、ABとC以降は、全く別の人種ということになります。

 

阿修羅系人類は3000年前までに絶滅したと考えられます。(阿修羅系の魂の流れ自体は存在しています)

 

C以降は、②縄文(ユダヤ)系人種です。アダムとエバを祖とする系統で、現代人とのつながりでは、時代が随分下ってアブラハムからの流れと考えて良いと思います。

 

真のユダヤ人、日本の縄文人D)に当たる系統で、その後、世界中に広がり、K、L、Tまで続きます。つまり、縄文(ユダヤ)系人種は、日本人からユーラシア大陸の幅広い人種に分岐しています。現在の人類で最も多い人種ということが言えます。

 

その中で、日本人独特なタイプがDを細分類したD1a2aです。日本の縄文人の血統です。

 

さらに先に進むと、今度はK2とP、MS、N、Oの間で断絶しています。

 

MS、N、Oは、全く新たな人種である③弥生系なのです。人間中心文明が始まった頃の約3000年くらい前に、天によって創造された新たな人類ということになります。

 

また、Pの下のRでも断絶しています。Rはヨーロッパ、北米に多い白人系ですが、私はこれを④アングロサクソン系と名付けました。

 

アングロサクソン系は、突然変異で誕生した人種が拡がっていったようです。その時期は、2000年くらい前と、とても新しい人種なのです。

 

Y染色体ハプログループは、大きくこの4種類の人種に分けられます。

 

現代は、かなり混血が進んではっきり分かりませんが、②縄文系(ユダヤ系)が一番多く、③弥生系、④アングロサクソン系の順に続くと推測しています。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

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