以前、日航ジャンボ機事故について触れました。
日航ジャンボ機が高天原山に墜落したのは、神代のカルマの再現ではありますが、これは霊的な考え方です。
現実的には、何等かの原因が生じて墜落したはずです。
私は、昨年10月頃から日航ジャンボ機関連のサイト、書物等を調べました。その結果、事故原因について次のように結論付けました。
1985年8月12日に高天原山に墜落した日航ジャンボ機123便は、米軍機のミサイル攻撃によって垂直尾翼が破壊され、その後、高天原山に誘導されて墜落させられ、ミサイルを撃ち込まれて機体のほとんどが炎上し、520名が犠牲にされたのです。
それでは、米軍が撃ち落とす理由は何なのでしょうか?
その答えには、大きくは二つの理由があると考えています。
米国の歴代大統領は、ディープステート(DS)によって脅され、多くの大統領が屈服してきました。屈服しなかったケネディ大統領は暗殺され、抵抗したレーガン大統領は暗殺されかけました。それ以外の大統領はほとんどDS配下となりました。ちなみに、この例外がトランプ前大統領で、最近では唯一の屈服しなかった大統領だったようです。そのためDSによる選挙不正によって大統領を強引に降ろされたのです。
米国は、戦後、DSが世界を牛耳って行くための最前線の国だったのです。
日本が第二次世界大戦に巻きこまれ、原爆まで落とされたのは、DSの対抗勢力となりうる唯一の善の国だったからです。DSにとっては神国日本が脅威だったのです。
戦後、敗戦国である日本は、GHQによって、日本人の精神は徹底的に堕落させられる方向に導かれました。その第一歩が天皇陛下の人間宣言であり、これによって事実上神国日本は終わりました。
しかしながら、それでも日本人の連帯能力・組織力は外国人に比較すると非常に高く、戦後は高度経済成長によって、1980年初頭には経済大国である米国を脅かす存在になっていました。
この頃の米国は、貿易赤字と財政赤字の双子の赤字によって苦しんでいました。現在と異なって世界一の経済大国の面影はなく、自動車や家電、コンピュータ業界で日本企業に追いつかれ、追い越されようとしていました。
そこで、米国のDSは策を練ったのです。それは、ドルに対する円を極端な円高に誘導することで、日本の輸出産業の勢いを止めることでした。
しかしながら、急速な円高になってしまうと、一気に輸出産業が苦境に陥る日本は、簡単には譲歩出来ません。
業を煮やした米国DSは、当時の中曽根政権に警告を発し、それが日航ジャンボ機墜落に繋がったと考えられます。この時に、日本政府は米国DSに完全に屈服してしまったのです。そして、今も日本の政治・経済・社会は、DS支配が続いています。日本人は完全に堕落しました。
日航ジャンボ機事故から一カ月後の9月22日、先進5か国 (G5) 蔵相・中央銀行総裁会議によって、円高誘導が決定し、その後、日本は円高不況に陥ります。これがいわゆるプラザ合意です。
第一の理由は、このような日米間の経済的理由です。
ところが、これだけであれば、墜落させる航空機は日航ジャンボ機123便である必要はなく、他のJAL便や他社の便でも良かったのです。
しかし、米国には、墜落させるの航空機は123便でなければならない理由が存在していました。これが第2の理由です。
それは、123便に搭乗していた松下電器産業の17名のTRON技術者です。TRONとは、簡単に言えば当時黎明期にあったパソコンの国産OS(オペレーションソフト)として期待されていたもので、同年に発売されたMicrosoftのWindowsと、将来的に世界のパソコン市場の基本OSに成り得る高性能機能を持つOSとして期待されていたようです。
コンピュータといえば、当時は、IBM製等の大企業が持つ大型汎用コンピュータがメインでしたが、将来的にはパソコン・ネットワークに移行すると言われだしていた時代です。パソコンのOSとして標準採用されれば将来的に莫大な利益を産み、国に経済的潤いを与えます。
米国は、パソコンOS標準を日本に取られてはならない、と考えていたようです。そのくらいTRONの技術は優秀だったようです。
このTRONの最先端技術者を要していたのが、自社の家電にTRONを採用していた松下電器産業(現「PANASONIC」)だったようです。
日航ジャンボ機123便には、東京出張していた松下電器産業のTRON技術者17名が登場していて犠牲になっています。
これは偶然ではないのです。狙われたのです。
この後、TRONのパソコンOSへの採用の話はなくなり、主として家電製品に利用されています。日本製の家電製品が海外のものより優秀なのは、TRON技術を使っているからのようです。
パソコンの世界では、この後、ビル・ゲイツ氏率いるMicrosoftのWindowsが標準化され、後にMicrosoft社は最近まで世界一の時価総額を持つ大企業に君臨していました。
ビル・ゲイツ氏はラッキーだったと思われるかもしれませんが、そうではないのです。彼はDSの中枢にいた人物だったのです。次回に続きます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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