邪神の力が弱まる! | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

前回記事で五六七の時代に入ったことをお伝えしました。

<2020年7月(旧暦)新たな時代に入る!>

 

それでは五六七の時代に入って、一体何が変わるのでしょうか?

 

五六七に入った当初は、特に大きな変化はなく、騒々しい世界情勢が続いているだけで、何も変わっていないと思われるはずです。

 

しかしながら、霊的にはすでに大きく変化しています。

 

これまでの人間社会では、世界的に一部の強者の利益のために、多くの人類が犠牲になるような政策が取られてきました。医療、製薬、情報統制、貿易、スポーツ、金融、ITなどさまざま分野で弱肉強食の世界が拡がってきました。

 

これが可能だったのは、ほんの一部の強者の背後に、霊的に邪神が存在していて、強者のための悪事が成立するようにバックアップしていたからです。このバックアップしている状況を、私は『霊的な契約』と呼んできました。

 

邪神の代表的な例は、稲荷神社の祭神です。稲荷神社の祭神は本来善の神だったのですが、邪神に立場を奪われ邪神の成済ましに遭ってきたのです。稲荷神社によっては、数百年、あるいは千年以上の場合もあります。

 

三四五の時代は、このような邪神の力が強く、善神の力を上回っていたため、邪神と契約している人間によって悪事が行われたとしても、中々表に出ず、出たとしても無理やり闇に葬られることが多かったのです。

 

この典型は、最近の事件の中では森友事件や加計学園事件だと考えていいと思います。古いところでは、北朝鮮との間で問題になった拉致事件がそうでしょう。とにかく迷宮入りの事件はこのように邪神との契約がからんでいるのです。

 

森友事件では、正義感が強い担当官僚が自殺している一方、責任者の局長は懲戒処分で済んでいます。政界を巻き込んだ大騒動は、政権によって強引に終結させられました。

 

これは、日本の政府のバックに存在する影の政府、それに力を与えていた邪神の力が強すぎるから、司法もそこには手出し出来なかったからです。

<後手後手にさせられる新型コロナ対応>

<安倍政権-賞味期限切れか?>

 

しかしながら、これからの時代、五六七の時代は、それが許されなくなっていくようなのです。安倍首相が突然辞任したのは、体調だけの問題ではないと思っています。三四五の時代が終わったことを悟ったからでしょう。

 

五六七の時代に入ると、邪神の力が落ち、善神の力が強くなるからです。

 

これまで邪神として君臨し、地球上の八百万の神の世界に潜み、本物の神のフリをしていたのが邪神です。これら邪神が、今どんどん八百万の神の世界から追い出され、真の神に戻っているようなのです。これが天が定めた五六七という時代のようです。

 

従って、悪事を起こして来た強者たち(その多くは私が熊襲と呼ぶ存在)が、邪神から守ってもらえなくなりつつなっているようです。

 

その結果、これからは強者が霊的な契約をすることによって成立した悪事が、隠し通せなくなってくるはずです。

 

そうなるとどうなるのか?

 

現在の世界の政治体制、社会体制、経済体制がだんだん崩れていきます。

 

そうすると、世界的に混迷した社会になることは必至でしょう。世界中でいろいろな利権がからんできた分野でシステムが崩壊し、マネーの世界も混乱するはずです。新型コロナ問題の次は、世界の社会構造が崩れだすのです。

 

これから5年~10年くらいがその正念場だと考えています。

 

その先に、新たな善の仕組み、本当の五六七の世界が待っていると思っています。

 

従いまして、これからは生みの苦しみのための大変な時代に突入すると考えています。

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。