新型コロナウイルスの感染拡大、欧米では物凄い勢いですね。特にイタリアでは、発生源の中国を死者数で追い抜きました(実際には中国の感染者数は公表値の数倍いると思いますが)。スペイン、フランス、ドイツでも急速に拡がり、米国も急伸してきました。一時は、世界第2位の感染国だった韓国を一気に上回りましたね。
注目すべきは死者数の比較です。韓国の致死率はイタリアと比較すると1/7程度となっています。各国の検査体制に違いがあるので正確な比較が出来ないかもしれませんが、死者の絶対数がヨーロッパでは激増していますし、米国も急激に増えだしています。
一方で、感染者を乗せたクルーズ船の寄港で、2月中旬頃には中国の次に危機的な状況と注目されていた日本ですが、検査体制が遅ればせながら強化しつつあるなかでも、意外にも感染者数、死亡者数ともそれ程伸びていません。隠れ感染者数はもっとたくさんいるはずですが、重症化している人、死亡者が欧米と比較して明らかに少ない点が全く異なります。
日本にとっては、不幸中の幸いで良い傾向なのですが、この理由は何なのでしょうか?
日本の新型コロナの感染者拡大に対する対策は、中国や欧米程厳しくありません。当初はその姿勢を海外から批判されていました。
しかしながら、欧米に比較すれば、感染者数、重症化している人、死者とも格段に少ないのです。致死率は高くなりますが、検査を受ける人が少ないこと、逆に言えば重症化していないことの裏返しでしょう。
日本で拡がりが少ない理由として、世界でもトップクラスに清潔な国ということが言えるのではないでしょうか。
例えば、住宅では土足厳禁の風土というのも欧米と大きく異なると思います。新型コロナウィルスは、飛沫として物についても、すぐに死んでしまうインフルエンザウイルスと異なり、数時間は生き続けていると言われています。
また、日本人は、小さい頃から手洗いやうがいの励行をしつけられている点も見逃せないと思います。
日本人は、上から言われたことを素直に守る民族(一部には違う人もいますが)ですから、最近話題のオーバシュート(爆発的感染)が起きにくいのでしょう。
一方のイタリア、スペインなどの南欧では、濃いスキンシップの習慣が原因となっているのも否定できません。
しかしながら、それ以外のドイツや米国でも急速に拡がっていますので、それだけが原因ではないのです。
先日、二つのコロナウイルスについてご紹介し、日本で感染が大きく拡がっているのはハワイ型であることを書きました。
しかし、クルーズ船で拡がったカナダ型も国内で拡がっていたはずなのです。ハワイ型だけが広がっているから日本の重症化が少ない、という理由にはならないと思っています。米国ではハワイ型の拡がりが多いはずだからです。現実的には、二つのコロナウィルスがミックスして世界中でパンデミックになっているので簡単に収まらないと思われます。
このように、当初は日本は中国の次に危険とされていましたが、今では中国、欧米よりも下で、先進国の中では最も安全な国になっています。
それは、日本人が海外の国と比べて、霊性の高い人が多い、高波動の国だからです。神国だからなのです。
今回の新型コロナウイルスは、人工的に変異させられたウイルスだと思われますが、このウイルスこそ邪気をまとっているのです。邪気そのものと言っても過言ではないでしょう。
高い波動を持つ人は、邪気をまとったウイルスが襲ってきても対抗出来るのです。医学的にはこの力のことを自己免疫力と呼んでいます。霊性的には高波動な人と私は呼び変えているだけです。
天と地、霊界と現界はセットなのですが、現代人は天や霊界のことを忘れさせられているので、目に見えることでしか判断できなくなっています。それが人間が地に堕ちてしまった原因なのです。
中国、欧米の人の多くは、低波動の地に堕ちた人間なので、新型コロナウイルスに感染しやすく、重症化しやすいのです。
この先数カ月経過すれば、今回のパンデミックは収まるとは思いますが、その次に来るのは、中国、欧米を中心にした本当の経済崩壊・資本主義崩壊であるのは間違いないと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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