銀河系創造主 | 知っとうや(真実を求めて?!)

知っとうや(真実を求めて?!)

⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

前回記事で先代旧事本紀大成経についてご紹介しました。

<真の歴史書(続)>

 

先代旧事本紀大成経は、創造主から歴代の天帝についても、記紀とは大きく異なります。竹内文書に近い点もありますが、基本的には異なります。今回は、先代旧事本紀大成経による創造主から天帝の流れについて簡潔にご紹介します。

 

まず、先代旧事本紀大成経が想定している宇宙は、私の感覚的には、我々が住む太陽系を含む銀河系天の川銀河のことであろうと考えています。

 

全宇宙には、天の川銀河(銀河系)のような銀河が、現在分かっているだけで1700憶個あるようですから、想像も出来ないくらいスケールが大きい話です。

 

先代旧事本紀大成経に書かれている創造主とは、この1700憶個の1つにしか過ぎない天の川銀河の創造主のこととなります。

 

先代旧事本紀大成経には、竹内文書のように「3000億年以上前」のような、具体的な時間軸は記載されていません。少なくとも、我々が一般的に教えられる、「ビッグバンは130億年前に起きた」といわれる時代よりも、はるかに古い時代に、宇宙のほんの一部である天の川銀河が創造されたことに間違いありません。

 

先代旧事本紀大成経では、宇宙の無の状態から、創造主である天祖(あまつみおや)の誕生が最初に書かれています。天祖の名は、天譲日天先霧地譲月地先霧皇尊(あめのゆずるひあめのさぎりつちゆずるつきつちのさぎりのすめらのみこと)という、とても長い名前です。

 

次に、天尊(あまつみこと)大甘美葦芽彦驒舅尊(おおうましあしかがびひこじのみこと)が誕生します。この二神が誕生した際に、宇宙は陰陽に分かれたとなっています。天祖と天尊がそろった時に天の川銀河が創造されていくこになったようです。

 

そこから、天神七代(あまつかみななよ)が誕生して行きます。天神七代については、日本書記に書かれている内容とかなり似通っています。

 

天神七代の初代は、天皇(あめのすめろぎ)初代として天常立尊(あめのとこたちのみこと)、天帝(あめのみかど)初代として天御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)が誕生します。

 

天皇とは、創造主の下で最も高い位の存在として定義されているようで、この流れが現在の日本の天皇に繋がっていると考えられます。一方の天帝は、政を行うトップと書かれています。現代の日本で言えば、天皇と首相の関係のようなものなのでしょう。天常立尊と天御中主尊は記紀にも登場しますが、先代旧事本紀大成経では序列が逆転しています。

 

この天皇初代、天帝初代の時に初めて宇宙が分けられ、創造主がいる場所が天の一番上の天である第九重天(ついずここのえのあめ)、その下に天尊、天皇初代、天帝初代が存在する場所が第八重天(ついずやえのあめ)という宇宙と分離されたと書かれています。

 

次に、天神七代の二代目として、天皇二代、地常立尊(くにとこたちのみこと)、天帝二代、豊御國主尊(とよくもぬしのみこと)が誕生します。地常立尊は、記紀に登場する国常立尊のことで、この時初めて天と地に分かれます。地常立尊と豊御國主尊は、新たに分けられた第七重天(ついずななえのあめ)に存在し、その上の天である第八重天と第七重天の間に、初めて地(星)が出来たと書かれています。これらのたくさん存在する星を総称して、第一重地(ついずひとえのち)と呼んでいます。

 

さらに、地常立尊の時代には、天王(あめのおおきみ)という地を統括する役職が設けられ、天八降魂尊(あめのやくだりたまのみこと)が登場します。

 

宇宙の概念図

このようにして、天神七代は、七代目である天帝七代去来諾尊(いざなぎのみこと)、天妃(あまつきさき)五代去来冊尊(いざなぎのみこと)まで続きます。途中は省略しますが、次の表のようにまとめられます。

 

天祖天帝天祖の流れ

 

 

天神七代最後の去来諾尊、去来冊尊が誕生した後は、天は9つ地は6つ出来て、合わせて15次元で天の川銀河が構成されていることが書かれています。

 

そして、去来諾尊、去来冊尊は第二重天に、天王六代の髙皇産霊尊とともに第二重天に鎮座します。髙皇産霊尊は、記紀では造化三神として登場していますから、随分立場が異なります。

 

我々の太陽系が存在する場所は、第二重天と第三重天との間に存在する第六重地で、去来諾尊、去来冊尊、髙皇産霊尊の管轄の宇宙ということになります。

 

この後、地神五代のことが書かれています。地神五代とは、我々太陽系が属する第六重地の神代の歴史について詳細に書かれています。

 

地神五代とは、漢字の表記こそ異なりますが、基本的には記紀の天照大神-天忍穂耳尊-瓊瓊杵尊-彦火火出見尊-彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊とほぼ同じです。

 

ただし、この五神は、あくまで太陽系である第一重地の出来事である点が、それまでの天神七代と異なってきます。特に天照大神、天忍穂耳尊は天津神なので地神と呼ばれると違和感があるのですが、天照大神以降は、あくまで第一重地の歴史であり、第一別代(ついずひとのことわけのみよ)から第五別代というように、天神七代とはスケールが一回り小さくなった、別代の宇宙として描かれています。

 

天神七代、地神五代という宇宙概念を知ることが、日本神話を正確に知るための前提になるようです。先代旧事本紀大成経では、地神五代の特に天照大神、天忍穂耳尊、瓊瓊杵尊(ニギハヤヒ尊のこと)が特に詳細に書かれています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。