欺瞞は暴かれて行く! | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

節分が明けてから、政治不信が再燃してきましたね。

 

昨年は、森友学園問題、加計学園問題、自衛隊の日報廃棄問題が立て続けに発生したことで、政治不信が増長し、安倍政権の支持率が急落しました。

 

そこで、安倍首相は、昨年10月22日に解散総選挙に打って出ました。選挙直前は小池新党旋風が吹き荒れ、安倍自民党の大敗が予測されていましたが、小池氏の失言をきっかけに民主党が分裂し、小池新党の支持率も急降下しました。結局、自民党が大勝し、危機にあえいでいた安倍政権・自民党は安泰となりました。

 

ところが、解散総選挙により解決していたと思われていた森友問題、加計問題、自衛隊の日報廃棄問題が、今年に入ってそろって再燃したのです。

 

これらが何を意味しているのか分かりますか?

 

実は、日本各地に張り巡らされていた邪神による結界がだんだん解けてきたがために、これまで隠し通せた政治家、行政等の欺瞞が隠し通せなくなっているのです。

 

平成になって30年。この間だけでも国民が政治不信に陥ることは何度もありました。その都度、大臣が辞めたり、解散総選挙を行うことで、日本の政治家は禊が終わったとして、根本的な問題を解決しないまま乗り切ってきました。時には、大物政治家の不審な死も幾度かありましたよね。

 

これまでは、このように中途半端な解決や玉虫色の解決策で、国民の目を欺くことが可能であり、邪神に操られた政治家や官僚等は、国民を欺きながら先に進むことができたのです。

 

しかし、今回は、これまでと様相が異なります。禊が終わったと思っていた問題が、再燃したのです。

 

何故、日本に張り巡らされた結界が解け、国内が高波動になって来たら、欺瞞が隠し通せなくなるのでしょうか?

 

それは、これまでは邪神によって、宇宙の法則を捻じ曲げられ、契約者の欺瞞が隠し通せていたからです

 

本来の地球は、佛(又は大神)が守護している場所です。地球は、宇宙に存在する魂のうち、何らかの事情で落ちこぼれた魂が、人間の身体を持って人間社会を構成し、その中で一生を過ごしながら魂の修業・更正を行う場です。人間として何度も転生し、更正出来たと天(佛)に認められたならば、元の状態の天の存在に戻ることが出来るのです。これが、本来の地球の存在意義です。

 

しかしながら、良く映画等で演じられるように、刑務所に入れられた受刑者達の中でも派閥が出来、受刑者間で上下関係のしきたりを作ろうとします。

 

このような受刑者のしきたりのような行動を、地球で天に逆らって同様に行っているのが地球に堕ちた邪神であり、その実行部隊が熊襲なのです。現在の地球では、邪神自らも人間に転生し、陰で熊襲を操っているのです。

 

熊襲は、人間中心文明が始まった約三千年前から同様のことを繰り返しを行っています。いや、人間中心文明が始まる遠い遠い大昔の神代から繰り返しているのです。

 

本来、地球上には、人間の欺瞞を正す仕組みが備わっています。その仕組みを担当する佛が、欺瞞をあぶりだし、反省させていたのです。

 

しかし、熊襲は、その佛を祀る神聖な仏所を徹底的に壊してきました。仏所が壊され、佛が直接地球に関与する仕組みが壊されてしまったのです。現在、日本には真の仏所はほとんど残されていません。国内に見られる仏教寺院には、まず本物はありません。

 

また、神社は、その仏所の支店みたいなものなのですが、ほとんど全ての神社にも結界がかけられ、機能していない状態が続いているのです。その代表格が稲荷神社です。

<田中神>

 

従って、政治家や官僚に限らず、邪神と契約してしまった人間が大きな欺瞞を演じても、契約先の邪神が、欺瞞が表に出ない様に動いてくれていたのです。

 

本人たちは邪神との契約と思っていなくても、前世のカルマや祖先の因縁から霊的な契約が成立しているのです。現在の多くの日本を牛耳っている政治家や官僚は、邪神と霊的に契約していると考えて良いのです。

 

そのような組織の中では、表向きは「国民のため」と言いながら、自分たちの利権を保つことが最優先されます。官だけでなく、民間企業にも良くある光景ですよね。

 

昨年、忖度という言葉が流行りましたが、このような霊的に契約している組織の中で、悪い忖度が生まれるのです。忖度は本来は良い意味で使われるべき行為で、気の利いた行為のはずだったのです。

<熊襲の忖度>

 

しかし、今では悪い忖度が一般的と思われています。

 

ここ数年、長い期間をかけて寺社仏閣に張られていた邪神の結界がどんどん解かれています。数年後には完全に解けるでしょう。

 

これによって、本来の寺社仏閣の機能が復活しだしたのです。欺瞞を隠していた邪神が地球をどんどん去って、本来の佛や神が戻っているのです。

 

その結果、数年前から欺瞞はどんどんあぶりだされるようになってきたのです。

 

これが、冒頭に書いた森友学園問題、加計学園問題、自衛隊の日報廃棄問題が再燃してきた理由なのです。

 

政治家や官僚だけでなく、今後は、全国及び全世界で、欺瞞があぶりだされていくでしょう。

 

それによって、世の中が混乱に陥ることも生じるでしょうが、これこそが末法の最終盤であることの証明でもあるのです。

 

欺瞞があぶりだされ、欺瞞を行っていた人々は心の底から反省させられ、精神的に更正させられて行きます。新たな時代は、本来の刑務所の姿に戻るのです。

 

そして、全ての人が更正するようなメドが立った時に、地球が、世の中が新しく生まれ変わるようです。その時期がいつなのかは私が知る由もありませんが、それ程遠い未来ではないと想像しています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。