諏訪の真実 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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初期のブログで、レイラインという記事を書きました。この記事から7年以上経過しました。早いものです。

 

当時は、レイラインから中央構造線に結び付けたのですが、レイラインと中央構造線では意味合いが異なりますね。

 

ただし、神国日本であるからこそ、中央構造線が存在しているのです。中央構造線の下に、霊的大動脈とも言える巨大な水道が通っているからです。誰も証明できませんが。

<レイライン>

 

中央構造線

 

この中央構造線が、新潟から静岡までの南北の断層である糸魚川静岡構造線と交わる場所に、諏訪湖があります。

 

従って、諏訪湖は霊的な重要な場所であると考えていましたし、実際に諏訪大社という有名な大神社もあります。諏訪湖が、湖底付近で大動脈の水道と繋がっていることは間違いないはずです。

 

諏訪湖は、魂が流れる大動脈の水道の水量を調整する場所ではないか、と考えていたのですが、詳細は分からずにいました。

 

ところが、諏訪湖は、実際にはレプリカのような存在であり、本来の諏訪湖の役割りを持った湖は別の所にあることが分かったのです。今回は、諏訪湖の真実についてご紹介します。

 

まず、諏訪湖の『諏訪』の意味を考えてみましょう。

 

『諏訪』は「しゅほう」とも読めるようですが、この場合は、「政治について臣下に相談すること」という意味になるようです。「すわ」の読み方だと地名としか辞典では出てきませんが、『諏』には「集まって話し合う」意味があり、一方の『訪』は漢字どおり「訪れる」ですから、「各所から集まって話し合いが行われる場所」という意味に考えられます。

 

従って、霊的な観点からは、諏訪は「魂が集まって協議する場所」と捉えて良いと思います。

 

この意味からすれば、日本列島の真中付近にある諏訪湖は、地理的には魂が集まる場所に適しているとも考えられます。

 

ところで、魂が何のために諏訪湖に集まり協議するのかを考えてみたいと必要があります。

 

神国日本は、魂の浄化を行う場所でした。寿命を全うした魂が、日本各地の山々に運ばれ、そこから種々の川を流れて魂の大まかな禊(浄化)が行われ、その後、河口から海に出て、塩分で最終浄化が行われ、純粋な魂となって霊界に戻ります。

 

次に、霊界において、次の転生の準備が出来た後、真っ新な魂として再度神国日本に戻って来るのですが、この時、生まれ変わる直前に一時的に魂のままで待機する場所大村湾でした。

<大村湾の役割り>

 

大村湾に集まった転生直前の魂は、天より、最終的にカルマの解消と転生でのミッションを確認されるのだと考えられます。各々の魂は、そのことをプログラミングし、過去の記憶を一旦消されて、生まれ変わるのです。待機期間はどのくらいなのか分かりませんが、数カ月といったところではないでしょうか。

 

日本人だけも毎日3000人くらいが誕生していますから、大村湾に待機している魂の数は数十万に上るのでしょう。

 

このように魂が一時待機する場所である大村湾が、本当の諏訪湖だったのです。大村湾は、その名のとおり海であり、海水ですが、形は湖に近いものがあります。

 

わざわざ諏訪の名を大村湾に変えてまで隠した理由は、転生前の魂が一時的に待機する大変神聖で重要な場所だから、熊襲によって開発され、汚されないように守るためだったのではないかと思われます。

 

大村湾の南岸から10km程下った長崎市内には、市内で最も有名な神社である諏訪神社(鎮西大社諏訪神社)があります。日本三大くんちと呼ばれる蛇踊りで有名な長崎くんちが行われる神社で、地元では「お諏訪さん」と呼ばれています。

<WIKI:鎮西大社諏訪神社>

 

つまり、大村湾が本当の諏訪湖で、長崎市の諏訪神社が本当の諏訪大社なのです。

 

諏訪神社の歴史は、1555年に勧請されて以来との歴史が残されていますが、実際には、諏訪の神は神代から長崎市に鎮座して守っていたのです。

 

大村湾に一時待機している、これから転生する魂群は、大村湾南岸から地下水道を通って長崎湾に運ばれます。そこからさらに、日本を中心に世界各地へ運ばれ、人間に転生するのだと思われます。この水道を守護しているのが諏訪神社です。

 

従って、長崎市は霊的に大変重要な場所であるのです。かつて長崎が天領に指定されていたのもこのためであり、戦時中に熊襲によって原爆を落とされた理由もここにあります(ただし、以前の記事のように長崎市内の川は女神の魂を浄化する場所でもあります)。

 

長崎市は、小高い山に囲まれた坂の街で有名ですが、これらの山は、大村湾から繋がる霊的重要拠点である長崎市の水道を守護しているのです。長崎市には、長崎七高山参りという修験道に関係した周辺の七つの山を巡る信仰が伝わっています。

 

長崎七高山である岩屋山や金比羅山には、今でも修験道の名残りが残っています。

 

岩屋神社

岩屋神社

 

金毘羅神社

金毘羅神社①

金毘羅神社②

 

金毘羅山から望む長崎市街と長崎湾(霞が深い!)

金毘羅神社③

 

全国にある金毘羅神社は、海上交通の守り神とされていますが、元々は海上を流れて移動する魂を道案内する神なのだと考えています。それが派生して海上交通の守護神とされたのでしょう。

 

長崎市にある金毘羅山からは長崎湾が見渡せ、麓に前述の諏訪神社があり、中腹と頂上に金毘羅神社が祀られています。諏訪神社と金毘羅神社で、これから生まれ変わる魂を見守っているのだと考えられます。

 

長崎市ではお盆の時期に精霊流しが行われます。精霊流しは、それまでの1年間に亡くなった人の魂を、精霊船に乗せて長崎湾に流す行事です。

 

この精霊流しは、これから転生する魂とは逆の行為になりますが、次のより良い転生を願って行われるものです。転生する魂を見送る代表的な場所である長崎湾だからこそ、今でも精霊流しが伝統行事として大々的に行われているのだと考えられます。

 

本当の諏訪湖は大村湾なのです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。