人類誕生の真実 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

昨年終盤、竹内文書こそが真実の歴史を書いている書物であると分かり、これまでベールにつつまれていた神代以前の真の歴史が、からまった糸がほどけるように分かってきました。今後、追々ご紹介していきたいと思っています。

今回のテーマは、私がブログを始めて以来の疑問である人類の起源についてです。

進化論については、小さい頃から納得できませんでした。5年前にブログを始めた頃、人類の起源を真剣に探究しだしました。オカルト系やスピ系の本を読み漁り、人類は宇宙人が創造したという説に強い関心を示しました。

しかし、どの本も納得できる根拠が明示できていないのです。

自分なりに調べ、考えているうちにインスピレーションが湧き出します。

「宇宙人というのは天津神のことであり、天津神が人類を創造したのではないか」

そして、一年半前の時点で、次のような考えに達していました。

<人類誕生と文明移動>

はるか昔、神代という先史文明が存在し、天津神が人類を誕生させた。神代は長い、神中心の文明だった。

なんらかの形で地球文明が崩壊し、一旦地球からは神も人類もいなくなった。

そして、約5000年前、天津神のイザナギ、イザナミが現れて地球を再興し、日本列島を修理固成し、その後、人間が再誕生し、神中心の文明から人間中心の文明に移行していき、現代につながっている。


当時の記事では、天津神は月からやって来たと書いていますが、これは軌道修正します。月というよりも次元の異なる宇宙の中心、高天原から天津神はやってきたのです。高天原の詳細は、今後解明して行くと思います。

また、イザナギ、イザナミが修理固成したのは
約5000年前ではなく、約270億年前です。イザナミ、イザナギ以外の時代にも何度となく地球は修理固成されているようです。

人類は、数千年億年を超える、はるか昔、天津神が創造したことには間違いないのですが、これを明確に残している文献を、当時の私は知りませんでしたし、そんな文献が存在している訳がないと思っていました。

竹内文書については、約5年前にその概要に触れた解説本を読んだことはありましたが、当時の私は宇宙が出来たのは130億年前という現代常識を信じていた頃です。

解説本に、天神が数千億年前に地球に降臨、と書かれているのを読んで、当時の私はとてもそのことを信じることができず、それ以上深く読むこともありませんでした。次の本です。

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しかし、この5年間で、歴史の改竄を知り、歴史の真実を紐解いてきたうえで、改めて竹内文書に触れた時、目からうろこが落ちたのです。全てが繋がるのです。

常識、先入観ほど怖いものはありません。それによって、同じ本でも見え方が全く異なるのです。

竹内文書には人類が誕生した時代、経緯が書かれています。

時代はなんと約3000億~2800億年前

天神七代の次に、天津神が地球に降臨して天皇となり、日本において地球を統括する時代、上古二十五代という時代が約3200億年続くのですが、上古第2代造化気万男身光天津日嗣天皇(ツクリノシキヨロズヲミヒカルアマツヒツギテンノウ)の時代に、地球上に人類が誕生するのです。
<天神七代>
<WIKI:竹内文書による歴代天皇>

ということは、この時代以降に、宇宙の法則である十界が誕生したことになります。
<宇宙の仕組み③>

竹内文書の元になった竹内文献という、原書を復元した書物を読みますと、人類誕生の状況が書かれています。

人類誕生前に地球に存在した天津神というのは、肉体を持った存在であり、我々人間と同じような姿をしているのですが、大きな違いは神通力を持つことです。この天津神が宇宙人といってもいい存在なのですが、基本的に現代では地球上に姿を持って現れることはありません。

スピ系の人達がUFOを見た、宇宙人を見たという場合は、ほとんど全て偽物だと思っていいでしょう。本物はそう簡単に現れません。

話を戻します。造化気万男身光天津日嗣天皇が、人類を誕生させる前までは、地球には天津神、国津神(天界、神界の存在)と人間以外の動物(畜生界)、植物(餓鬼界)しか存在しなかったのだと思われます。


ちなみに、佛(佛界)は肉体を持たない十界の頂点の存在です。地球上で肉体を持つのは天(神)界以下の存在なのです。

造化気万男身光天津日嗣天皇は、人類の祖、人間の祖となる五色の肌の色を持つ人間の子16人を、初めて地球に創造したのです。

そして、これら16人の子が、日本の地から全世界に飛び散り、五色人として、各地に人類が増えていったのです。

その16人の祖とは、

磐支那黄美民王
インダウ萬山黒人民王
イントチウラニヤ黒人民王
ヨイロハアダムイブヒ赤人女祖

・・・(途中省略)

アフリアビシアムス赤人民王

などです。詳細は竹内文献に書かれています。

この16人を人類の祖として、人間が増えていったのです。長い年月を経て、混血を繰り返しながら、時には絶滅し、そして再誕生を繰り返しながら、現代まで繋がっているのです。その期間が約3000億年間なのです。

皇室の十六菊花紋章は、この16人の人類の祖が、日本から飛び出して人類文明を広げたことを指しているのです。

ちなみに、
造化気万男身光天津日嗣天皇がユダヤ教、キリスト教に登場する唯一の神ヤハウェに当たります。

旧約聖書には、人間の祖としてアダムとイブが誕生します。

これは、全くの間違いではなく、アダムは五色人のうちの赤人の祖なのです。前述した、
ヨイロハアダムイブヒ赤人女祖というのが、アダムであり、次にイブが生まれたのです。

赤人とは、当初、現在のイラン・イラク・トルコ辺りに誕生したようです。この辺りがヨーロッパと呼ばれていた場所で、ユダヤ教発生の地と重なりますね。

旧約聖書は、赤人の発生過程を書いたもので、ヨーロッパという地名も赤人の祖から来ているのですが、現代では白人の住む場所に遷移してしまったということになります。

私が以前書いた記事ともリンクしてきます。
<アダムとイブ>

また、以前、五惑星文明という記事も書きました。
<惑星文明と五色人>

日本人以外の五色人は、対応する五惑星からやって来たというのが要点なのですが、実際には
造化気万男身光天津日嗣天皇が五色人を誕生させた後、五色人が五行に対応する各惑星に行って、それぞれの惑星に文明を造っていたのだと思います。

ところが、地球が大艱難に遭遇し、一旦、一部の人がノアの方舟伝説のような形で五惑星に避難していたり、または五惑星に住んでいた人たちが地球再興のために戻って来たことが、この記事の前提になると思います。

いずれにしましても、人類誕生は3000億年前という想像もできないような遠い昔なのです。我々の根拠のない現代常識ほど、危険なものはないということです。いずれすべてが分かる時が必ずきます。それほど遠い未来ではありません。

最後まで読んでいただきありがとうございます。