霞の真実 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

全国的に梅雨の末期に入り、各地で豪雨が降っています。

しかし、今年はそれほど大きな被害は出ていません。波動が二年以上前の状態だったら、大きな被害続出だったはずです。全国的に波動が上がった証拠なのです。

ただ、先日、三鷹市のごく狭い地域でひょうが降り、車が通行できないようになったシーンが報道されていましたが、あのような場所は局地的に波動が低い場所なのです。その地域の寺社仏閣に結界が張られているからなのです。

阿修羅は、その波動が低い場所を狙って、集中的に気象操作を仕掛けているのですが、昨年までとは全国的に波動レベルが上昇しているので、大災害が避けられているのです。


さて、当ブログをご覧の方は、霞(かすみ)のことはご存じだと思いますが、世の中の一般の方は、霞には全く気が付いていません。未だにPM2.5だと騒いでいます。面白いですね。
<PM2.5の欺瞞>
<暦と季節と波動>

霞とは、一体どのようなものなのでしょうか?

ウィキペディアで調べてみると、次のように簡潔に書かれています。
<WIKI:霞>

「霧・もや・煙霧などで遠くの景色がぼやけて(かすんでいる)様。文学的表現であり気象学的定義はない。春の季語。」

これを読んで驚きました。霞の原因は全く分かっていないのですね。

昔から霞という言葉が存在するのに、分かっていないのです。これは、霞の真実が、阿修羅によって意図的に隠されているということでもあるのです。都合が悪いのです。

「気象学的定義はない」とされているので、マスコミは、阿修羅系学者等によって霞をPM2.5とすり替えられていることに気づかず、毎日天気予報でPM2.5情報を流しているため、一般大衆もいつの間にか洗脳されていくのです。所詮、人間レベルの科学力では分からないことが多いのです。

あと数年したら、この霞に対する世界の常識は一変しますから、楽しみに待っておいてください。

それでは、今回は、霞の定義について、ご紹介します。

まず、この記事を再度読んでみてください。

<魂と浄化システム>

神代に造られた神国日本の浄化システムは、地球上のたくさんの生物が死んだ際に発生する欲望にまみれた魂、これが邪気の正体であり、この邪気を浄化しています。

ところが、阿修羅によって日本全国の浄化システムは、それを守護している神社等に結界が張られ、十分な浄化ができないような状態に陥っていました。

これが特に明治以降、日本の波動が下がり続ける原因であり、近年の空は邪気まみれの青い色が常識になっていたのです。

その結界が、二年前から解かれだすと、日本全国各地、さらには世界まで波動が上がりだし、空が青い状態から薄い青になり、ところによっては白く見えることもあります。雲の見え方もくっきりになっています。

そして、山沿いには白く
がかかることが多くなり、遠方の視界が悪くなり、山などが見えにくくなっています。これは、霧や煙霧などではなく、波動が高い状態なのです。

以上が前掲記事の概略ですが、この記事では霞の正体は何なのか、はっきり言及できていません。あくまで浄化システムが稼働し、波動が高くなったので、霞が出ているとしか書いていません。この時点では、私はそこまでしか分かっていませんでした。

その後、各地を巡る中で、霞の真実が分かったのです。

宮崎県霧島に霞神社という名の神社があります。霞の中に佇む神社です。

(宮崎県霧島の霞神社)

霞神社①


修験道の縄張りのことも霞と呼んでいたそうだ。

霞神社②

薄らとした霞の中にたたずむ。

霞神社③

霞神社から見た霞。

結論からいいますと、霞とは、浄化システムによって浄化された魂、つまり精霊の集合体なのです。

主として、植物及び動物、微生物など人間を除く生物の精霊なのです。精霊とは転生する前のまっさらな魂のことです。

地球上の生物の魂は、一部の阿修羅を除いて、全て六道を輪廻をしています。実質的には、現在では六道に神界はなく、阿修羅界も十界から離れてしまっているので、阿修羅界に支配されている魂以外、地球上の全ての生物の魂は、基本的には人間畜生(動物)餓鬼(植物)地獄の四つの界を輪廻しています。

これは、私の見解です。

人間の場合、寿命が来ると、その魂は霊界に行き、反省会が行われ、審判を受け、次の転生先が決まります。

再度、人間に転生する魂もあれば、生前罪を犯し、動物や植物に生まれ変わる魂も結構多いようです。

さらに重罪を犯したり、自殺した場合等は地獄へ送られるようです。

とにかく、地球は魂の修行の場ですから、転生を繰り返して行くことで、魂の波動を上げて行くことが宿命なのです。

その結果、魂の波動が上がれば、上の六道輪廻に転生でき、佛様になる魂も登場することになります。本来の仏教とは、宇宙の存在のトップである佛様になることを目指す教義なのです。従って、誰でも簡単には成佛はできないのです。

地球上の人口は約70億人と言われています。毎日15万人以上の人が亡くなっています。ということは、毎日たくさんの数の魂が、霊界で審判を受けていることになります。さぞかし、霊界はごった返していることでしょう。

ところが、動物や微生物、植物レベルまで考えると、毎日死んで魂が発生する数は、想像もできないような天文学的数字になるはずです。兆や京レベルの単位よりはるかに上でしょう。

これらの畜生界、餓鬼界に属する膨大な数の魂が、死ぬたびに霊界へ行って反省会を行い、審判を受けられる訳がありません。

反省会を受け、審判を受けるのは、人間出身の魂だけだと言っていいと思います。

それでは、畜生界、餓鬼界、地獄界に属している魂は、どうやって次の転生が決まるのでしょうか?

人間界の魂が、畜生界、餓鬼界に属する魂、つまり動物、植物などの人間以外の生物に落ちた場合は、その界において、決められた一定期間が終了するまでは、
植物なら植物、動物なら動物というように自動的に転生し続けなければならないのです。

例えば、植物だったら50年間、動物だったら100年間というように(
正確な期間は知りません)。その期間の中で、植物だったら死ぬとまた植物に、動物だったらまた動物に転生するようなのです。

「それなら樹齢千年を超えるような木はどうなるの?」

と聞きたくなると思いますが、この場合は特別で、おそらくこれらの木は神界に属するのでしょう。木の神様なのです。ご神木などは特別な存在なのです。

さて、霞の話に繋げていきます。

霞は、山沿いや植物や昆虫が多いゴルフ場等の緑地でより濃くなります。

それは、霞の正体が、人間以外の植物、動物の魂が浄化された精霊だからです。

これら精霊は、一度わざわざ霊界に戻ることなく、前述しました一定期間の終了が来るまでは地球上で待機し、次の植物や動物としての転生を待つのです。

そして、転生準備のために転生先が見つけやすい、山や森などに自然に集まってくるのです。

二年前までの結界が張られた波動の低い状況では、浄化システムの処理能力が現在よりも極端に低かったので、誕生する精霊の数も少なく(一方で邪気は増えて行く)、転生待ちする精霊が少なかったのです。

だから、霞はあまり発生せず、空が青かったのです。

それとともに、地球上の植物はだんだん少なくなっていたのです。種がたくさんできても、種の数に比較して、次の世代の植物に転生できる精霊の数が足りないので、発芽率が悪くなっていたのです。

動物の場合も同様で、おそらく受精率が悪くなるのです。

波動が高い場所だと作物が豊作になるのは、この理論と同じです。波動が高い場所は、植物の精霊が多いのです。
<結界の真実②>

現在は、浄化システムの結界が解け、誕生する精霊が大幅に増えました。そして、邪気はなくなってきました。

たくさんの精霊は、植物や動物に転生するため、転生しやすい山などに待機し、より良い待機先を競争しているのです。転生できる魂より、転生待ちの精霊が多いので、精霊が山などにあふれとなって見えるようになったのです。

今後は、自然の生態系が波動上昇とともに活発化していくのです。凄い仕組みでしょう!すべて波動上昇が地球の諸問題を解決するのです。阿修羅でさえもです。

理解できましたでしょうか?

霞が深い場所とは、精霊がたくさんいる場所。だから波動が高く気持ちがいいのです。

これから、世界中の緑が復活していきます。


最後まで読んでいただきありがとうござます。