戦国時代の真実 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

記紀は主に神代のことを書いているのですが、単純に内容を読むと地球全体ではなく、日本だけの事柄を書いているように感じるかも知れません。


しかし、当時は地球全体が壊滅状態にあったようで、世界中の人口は極端に少なかったようです。地球に文明はなかった、と言っても過言ではないようです。記紀では神々(月人)がまず日本にやってきて、人々や動物、植物を増やしていくことが書かれています。そうやって現代文明の創生が行われたのが約3500年前です。それから文明が世界へ広がっていったのだろうと思います。


ところが、世界の中心であった日本が金星系に乗っ取られてしまい、日本の文明は退化していきます。代わりに大陸で文明が発達していきますが、これも、その後、ことごとく金星系の支配下となっていきます。

<参照:神代と上代>


再度、日本の文明が興隆するのが邪馬台国の時代。3世紀前半の頃でしょうか。

<参照:邪馬台国>


そして、現在の日本という統一国家の基礎を作ったのが、西暦400年前後の神功皇后-応神天皇のラインです。実質的には第15代応神天皇が初代天皇のようです。

<参照:桃太郎伝説>


しかし、金星系は、純粋な倭人の国が出来ると、必ず潰しにかかります。渡来系の刺客を送ったり、主要人物にウォークインしたりして国内は混乱していきました。そして、何度も書いてきたように535年の継体天皇誕生につながることになります。

<参照:継体天皇の真実>


この継体天皇は、おそらく金星系にウォークインされた人物で、535年の隕石の混乱に乗じて朝廷を奪い取ったのです。継体王朝は、正式な朝廷ではなかったはずです。名前に継体と付けているように、本来の皇室ではなく一時的に暫定の朝廷になったのでしょう。継体天皇を調べてみると、応神天皇の5代目の子孫とされています。これはウソで、記紀によって改竄されたものでしょう。

<WIKI:継体天皇>


その記紀を改竄させた首謀者は藤原不比等。中臣鎌足の息子です。私は、藤原氏は金星系渡来人であり、秦氏のことだと考えていたのですが、一概にそうだとは言えないようです。不比等は人生の途中でウォークインされたようなのです。その結果、金星系よりの大和朝廷にならざるを得なかったようです。藤原氏全てが悪と言うのは間違いだったようです。


皇室はこのように常に狙われてきたのですが、それでも完全に金星系の支配下になることはなかったようです。


中世以降、平清盛源頼朝足利尊氏と時の天下を取った人物が登場します。歴史上、この3人は時の権力者、ヒーローとして称えられていますが、実態は違うのです。この3人とも朝廷を乗っ取ろうとしていたのです。ちなみに、桓武平氏、清和源氏というのはウソです。皇室血流ではないはずです。彼らの最終目的はゴールド。ちなみに、この3人とも、ある特定の金星系によって、人生半ばにウォークインされた人物です。強力な金星系の魂が、過去に遡って、ウォークインし歴史を変えてしまったのだと思います。


しかし、結局、朝廷の抵抗にあい、朝廷を乗っ取ることができなかったのです。そこで金星系が打った手が、日本を内乱状態にして混乱させることです。室町幕府後期に、応仁の乱という日本史上、最大級の内乱が起きます。

<WIKI:応仁の乱>


これは、おそらく金星系が仕掛けたもの。11年後に内乱は終息したものの、これを契機に室町幕府は不安定になっていき、1500年代の戦国時代に繋がっていきます。


戦国時代は、結局は朝廷の奪い合いの闘いに明け暮れたものなのです。時代劇としてドラマ化や映画化されているため、戦国武将といえば格好いいイメージがありますが、実態は違います。金星系の攻撃に対して抵抗する朝廷陣を、月人が背後でサポートした形態なのです。


上杉謙信武田信玄今川義元などは朝廷を守るために自分の領地を拡大し、守っていたのだと思います。分割統治とでも言っていいのでしょうか。


これに業を煮やした金星系が、切り札を登場させます。織田信長です。信長は元々は普通の武士だったのでしょうが、金星系にウォークインされてしまいます。そこから頭角を現し、一気に戦国時代を制覇してしまいます。


信長が行った比叡山焼き討ち などの行為は、金星系支配に邪魔になる宗教弾圧でしょう。そして、信長もゴールドを狙います。信長と言えば戦国武将の最大のヒーロー的な地位にあります。これは歴史を変えられているだけで、実態は違うのです。

最終的に本能寺の変により、信長は明智光秀に暗殺されます。明智光秀は、信長の重臣だったので裏切ったことになりますが、実はバックに月人がいてストップ・ザ・信長へ導いていたのです。光秀をはじめ、信長四天王の滝川一益丹羽長秀も、信長を止めるために信長の家臣に紛れ込んでいたのです。そして、その目論見は成功したかに見えました。

<WIKI:織田四天皇>

しかし、信長の暴走こそ止まりましたが、信長亡き後、これまた金星系にウォークインされた豊臣秀吉が突然台頭してきます。清盛や頼朝、尊氏の場合も同じですが、歴史上、突然表舞台に出現し政権を握るというシチュエーションは、金星系が関わっていると考えた方がいいです。お玉もそうでしたよね。現代もそうだと思いますよ。

<参照:忠臣蔵の真実①>



信長の後を継いだ秀吉は天下を統一します。この頃は朝廷の権力もかなり落ち、風前の灯の状態になっていました。そして、秀吉は国内に留まらず大陸へも進出しようとします。秀吉が行った朝鮮出兵は、朝鮮半島に残された倭人の征伐のためです。もちろん、金星系の命令です。結局、この朝鮮出兵が豊臣政権の重しとなり、秀吉亡き後、豊臣氏は急速に力が衰えます。

そこに現れたのが徳川家康です。家康は金星系のウォークインではありませんが、もっと恐ろしい事を行って頭角を現してきた人物なのです。家康の真実については次回書きます。

とにかく、戦国時代は金星系VS月人の代理戦争だったのです。



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