水と意識 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

この世は意識からできているとう大命題が、最近頭から離れません。

私には見えませんが、私たちの周りにたくさんのプラーナと呼ばれる生命の息吹(私は意識体と理解しています)が存在するそうです。
1年近く前にこの話を聞いて、たまに緑の多い上空を眺めていましたが、未だに見ることはできませんでした。

ところが、つい最近、オーブがデジカメに写るようになりました。
オーブもプラーナと同様な意識体ではないかと考えています。

<参照:オーブの真実>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-159.html

また、植物にも当然意識があり、我々の行動が分かるようです。

木内氏の著書に書かれていましたが、
山を歩いていて足を滑らしガケから落ちそうになったとき、たまたま木の枝を掴んで助かったという例がありますが、これは木や山が助けてくれた結果だそうです。
一方で、遭難して助からない人もいます。これらの人は、その山でむやみに木の枝を折ったり、荒らしたりする人に多いようです。

霊的な能力を持っている方もそのようなニュアンスの話をしています。
私は、この事を知ってからは気をつけるようになりました。

また、木村秋則氏に至っては、生物だけでなく、自分が愛用している道具など無生物にも意識が宿ると話しています。
イチロー選手は、グローブやバットなどを試合後に人一倍、丁寧に手入れするそうです。その結果が、イチロー選手の成績に繋がっているはずと木村氏の著書には書かれていました。

クローバーさんも同じように話していました。
「携帯電話からは意識が伝わります」


見えないけれども、この世の中は意識体で満ち溢れているのだろうと考えていました。

ちょうど一カ月ほど前、友人と3人で飲みながら不思議系の話で盛り上がっているとき、
「水の結晶を撮影している人がいて『ありがとう』という言葉をかけると美しい結晶になるそうですよ」
という話を聞きました。

私はその時は信じられませんでしたが、その人(名前は分かりませんでした)の本を読んでみたいなと思っていました。


今週月曜日に、仕事帰りに本屋に寄りました。スピ系のコーナーに足を運んだときに、一番最初に視界に飛び込んできた本がありました。
その本のタイトルは「水は答えを知っている」(江本勝氏)でした。

水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ 水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ
(2001/11)
江本 勝

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私は「この人か?」と心の中でつぶやきながら本を手に取ってパラパラめくり、確信して購入しました。
薄い本なのに目に入りました。誘われたのでしょうか。

早速、読みました。正直、目から鱗の驚きでした。

一言で言うなら「水は言葉を転写する」ということのようです。

水を化学記号で書くと、綺麗な水も汚い水も同じ2ですが、実際には水は振動(波動)しており、その波形が状態によって異なるようです。
そして人間と同じように正常な状態、病気の状態があるそうです。

<参照:振動する世界> 
     http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-169.html


江本氏は、その水の状態を知るために水を凍らせて解ける寸前に水の結晶を撮影して分析するという方法を思いついたそうです。

水の状態によってその結晶は大きく異なるそうです。
確かに雪の結晶がいろいろな種類があるのは知っていましたが、その応用のようです。


同書にはたくさんの水の結晶の写真が載っていますが、私はそれを見て衝撃を受けました。

まずはこれを見て下さい。
(クリックで拡大)
kessyou-6.jpg
右側の大きな結晶は「山梨県北巨摩群の三分一湧水」のものです。
まばゆく輝いていますね。八ヶ岳からの雪解け水の湧水で、自然がもつ美しさが表現されているそうです。

左上は「中禅寺湖の湧水」。これもきれいな形をしています。

左下は「塩素処理を加えた中禅寺湖の湧水」だそうです。結晶が壊れています。水道水はこのような結晶なのでしょう。

驚きですね。水道水が体に良くないのが一目了然です。美しい結晶の水を飲むことで我々の体も波動が高くなるようです。
私はこの半年間、ほとんど太古の水を飲んでいます。それで波動が高くなったのかも知れません。

<参照:太古の水>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-113.html


kessyou-5.jpg まず、この写真の右下の結晶を見てください。奇妙な形。これは私も参拝して飲んだ「幣立神宮の東御手洗の手水」です。
なんとお札の形です。
<参照:驚愕!幣立神宮>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-88.html

右上は「ミステリーサークルの写真」を見せた水の結晶。
左は「イルカの写真」を見せた水の結晶。
写真を見せただけで、その写真の波動が水に転写しているようです。不思議ですね。


kessyou-1.jpg
そしてここから極めつけです。
なんと、水は言葉や音を転写し、結晶が変化するようです。
右は「ありがとう」という言葉をかけた水の結晶。美しいです。

左側は「ありがとう」を各国の言葉で発声した際の水の結晶です。
上段の左が中国語、右が英語。
中断の左がドイツ語、右がフランス語。
下段の左が韓国語、右がイタリア語。
形はそれぞれ違いますが、いずれも美しい結晶です。


kessyou-2.jpg
逆に汚い言葉をかけた場合の水の結晶が右上側。
上から「ばかやろう」「You Fool」「ムカツク・殺す」。
見事に結晶が壊れています。

左上は「天使」、左下は「悪魔」。見事に対照的ですね。


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これは音楽を聴かせた場合の結晶。
右側が「モーツァルト交響曲40番」
左側が「バッハG線上のアリア」


いやぁー。驚きました。
この本に出会って良かったです。これからの人生に役にたちますよ。水道水なんて怖くて飲めなくなりました。

江本氏は木内氏や木村氏に通じるところがありますね。素晴らしいです。

次回は、この江本氏の本から私の驚くべき体験を記事にします。


最後まで読んでいただきありがとうございます。