雲が消えた! | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

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[重要なメッセージ]

ある方から重要なメッセージをいただきました。
近いうち、早ければ数日中に選別がスタートするそうです。

選別のスタートとは何か?
これは現時点では具体的に分かりません。
中東危機の拡大なのか? テロなのか? 経済恐慌なのか? 
それとも自然災害なのか?
そのようなニュースになるような出来事ではなく、精神的な考え方の変化なのか?

ただし、実際にスタートすると、各人が何故選別されるのかを認識することが重要なようです。認識できない人は選別にもれチャンスを見逃してしまうということになのでしょうか?

私は、これまで書いてきた木内氏のヴィジョンが本格的にスタートするのではないかと考えており、中東危機拡大から石油ショックへ繋がって行くと妄想しています。そしてその過程で、人間の意識が変わらざるを得ないと思っています。旧来の富や地位にしがみつき現実を受け入れられない人は特に厳しい試練が待っているのかも知れません。

スタートしたら、もう当分は以前の平穏な状態に戻れないと考えていた方がいいと思います。
煽るつもりはありませんが、今のうちに少しでも準備できる事はやっていた方がいいかも知れません。
もし、選別がスタートしたら、もう少し詳細な記事にするつもりです。

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さて、今回は、私自身の不思議な体験について書きます。
自分でも信じられない現象だったので、記事にするのはためらったのですが、オカルトや超能力の真実に繋がる内容なので書くことにしました。

信じられない方は、そのままスルーしてください。私は今回体験したことの原理を理解していませんので、コメントで否定されたとしても反論できません。現時点では体験した事実しか書くことができません。


祈りで地震を回避するために全国行脚をされている比嘉良丸氏という方がいらっしゃいます。
浅川氏のHPで知ったのですが、その行動は素晴らしいものです。

しかし、私には祈りで本当に地震を回避できるのだろうかと疑問に思っていました。

祈祷師やシャーマンが雨乞い儀式で雨を降らせたという話は良く聞きます。
超能力を信じている私でもこの手の話までは信じることができませんでした。

ただ、ある方から
「この世がすべて意識でできているのならば、それも可能なのではないでしょうか」
という意見をいただいていました。

私は当時は納得できませんでした。
ここ最近、意識とか波動とかの記事が多いのはその真実を探究するためです。


前回記事にした江本氏の著書に面白い話が書かれていました。

~転載開始~

この一瞬にすべての世界があるという考えは、人生に希望と光を与えてくれます。私たち過去に惑わされる必要もないし、未来は自分の意志でどうにでも変えられるのです。
いま、ここにいる自分自身が、すべてのカギを握っているのです。

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あなたの思念が、どれだけ世界に影響しているのか、「雲消しゲーム」で実験をしてみるとよいでしょう。思いの力で雲を消してみる、というものです。
晴れた日に、青空に浮かぶ雲のうちから一つターゲットを決めてください。たくさんあるうちの小さな雲を選ぶと、その雲だけが消えますので、よりわかりやすいかもしれません。

~転載終了~



「思念によって雲を消す」

同書を買ったのは月曜日の夜。
火曜日の夜までに読み終えました。
私は、この内容の方が、水の結晶の話よりも大変興味深く感じました。

翌日の水曜日、朝起きて窓から外を眺めました。
私の自宅からは空気が澄み渡っていれば雲仙岳が眺望できます。毎朝窓から雲仙岳を確認するのが日課です。

当日は曇りで見ることはできませんでしたが、
その際に昨日読んだ「雲消しゲーム」を思い出しました。

「よし、チャレンジしてみるか」

同書に書いているとおり、小さな雲にターゲットを絞り「消えろ」と念じました。

すると、1分くらいたって、その雲が薄くなってきたように感じました。

「まさか」と思いながらさらに念じ続けました。

すると完全に消えてなくなったのです。

「えっ、本当?」

私は不思議な感覚になりながら時間がなかったので、そのまま出勤しました。

会社に行くと朝の出来事は忘れていました。
昼休みにランチをすませた後、窓の外を眺めたら青空に雲がいくつか浮かんでいました。ふと朝の出来事を思い出しました。

「朝のは勘違いかも知れないから、もう一度、チャレンジしてみるか」

小さな雲を選んで「消えろ」と念じました。

すると1分くらいたってから、その雲は薄くなりだしました。

「やはり本当なんだ」と気分が高揚しながら念じ続けました。

すると3分くらいで完全に消えました

もう私の頭の中は真っ白状態です。

こんな私でも会社ではそれなりの立場です。当然こんな話は会社の部下にはできません。
私は、咄嗟に外に出てクローバーさんに電話し、これまでのいきさつを話しました。

クローバーさんは、私の慌てぶりに何が起きたのか驚いたふうでしたが、話を聞き終わると
「(calseedさんは)かなり直感力が鋭くなっているのでしょうね。私も過去にチャレンジしたことがあり何回か消した事があります。自分の思った通りになるとワクワクするでしょう」」
と冷静に答えてくれました。

私は、それを聞いてなおさら冷静になれませんでした。

「本当に消えたんだ。やはり雲も意識によってできているんだな。」

霊的能力が全くないと思っていた私自身が、雲を消すことができたことが不思議でたまりませんでした。


その日は、たまたま午後から数少ないこの手の話をできるビジネス仲間が来訪してきたので、その話をしたら驚いていました。「凄い世界に入りましたね」と。

ちなみに、後で確認したら彼も帰り道に雲消しゲームにチャレンジし、消すことができたそうです。
私はその日は一日中気分が高揚していました。


その後、金曜日の夕方、出張帰りの羽田空港の待合室で川崎方面に浮かんでいる雲を眺め、もう一度できるかチャレンジしました。やはり3分くらいで消えました。

さすがに大きな雲は無理でした。思念エネルギーの大きさによって消せる雲、消せない雲があるようです。


あんでるせんの久村氏がショーで見せた、指輪やトランプや水の瞬間移動というのは、この思念エネルギーがとんでもなく高く、その高い能力によって次元を通過させているのでしょう。


そらさんがコメントしていた「おまじない」は、太古の人はこのような原理を知っており、それが霊性を忘れた現代に伝わったものなのかもしれませんね。

やはり人類は霊長類なのです。
驚くべき体験でした。皆さんもチャレンジして見てください。



最後まで読んでいただきありがとうございます。