仙酔島と龍雲 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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皆さん、仙酔島をご存知でしょうか?

広島県福山市のそば、瀬戸内海に浮かぶ小さな島です。
その名の由来は「仙人が酔ってしまうほど美しい島」からきているそうです。

<WIKI:仙酔島>
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%99%E9%85%94%E5%B3%B6

先日、この仙酔島に行ってきました。

何故行ったのか?
それは、ブログを通じて仙酔島に引き寄せられたような気がしていたからです。

仙酔島の名前を知ったのは昨年の夏頃です。読者からの非公開コメントで知りました。
そのコメントには「仙酔島はムーへの入口」ではないかと書かれていました。

私は、ムーやアトランティスと聞くと即座に反応してしまいます。すぐにネットで調べましたが、ムーとの関係について書かれた情報を見つけることはできませんでした。

ただし、仙酔島は浦島太郎伝説の発祥の島であるという言い伝えを知り、

「龍宮城」=「ムー」ではないかと妄想していました。

そもそも、私が考えているムーは、15000年前に海水上昇に伴って消えた日本近海の地。
仙酔島付近の海底にムー時代の古代都市があった可能性も否定できないと思っています。それを「龍宮城」と呼び、伝説になったのではないか?

そういう妄想から仙酔島へはいつか行ってみたいなと考えていました。


そんな最中、昨年11月末にクローバーさんと初めてお会いした際に、いきなり仙酔島の五色の石をいただきました。驚きました。

<参照:霊的能力の真実>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-143.html

クローバーさんによれば、仙酔島は世界で55カ所しかない五色岩が日本で唯一存在する場所だそうです。

五色岩とは同一成分の岩なのに、色が赤、黒、白、青、黄の五色に綺麗に分かれて存在しており、大変珍しいそうです。
仙酔島がパワースポットと呼ばれるのは、一つにはこの五色岩の存在があるようです。

私の不思議な世界へのいざないは、この時のクローバーさんとの出会いから始まったようです。
仙酔島へ行ってみたいという気持ちがさらに強くなっていました。ここへ行けば何かあるはずだと。


仙酔島へはクローバーさん、それとクローバーさんのご友人の女性の3人で行くことになりました。

ちなみに、そのご友人は、つい最近(1カ月ほど前)、不思議な能力が備わったそうです。
霊感はもちろん、驚異的なヒーリング能力が開花したそうです。
まさしく、私が先日、記事にした細胞波の応用で、私の記事を読んで驚いていたそうです。

<参照:振動する世界>
   http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-169.html

私は最近、ネットサーフィンのやり過ぎなのか右手甲に痛みが続いていたので、数分だけヒーリングしてもらいました。確かに、痛みが和らぎ、随分楽になりました。
彼女は、今後の医療に役立てたいと話していました。素晴らしいことですね。


当日は福山駅に集合することになりました。
私は博多から新幹線に乗りました。新幹線の中では、龍神に関する本を読んでいました。(この本はいずれ記事にします)
先日、龍の記事を書いたところ、2名の方から龍や龍雲の写真をメールでいただき衝撃を受けました。それで龍神に関する本を読んでいた次第です。

山陽新幹線は大部分がトンネルで、たまにしか車窓から景色を楽しめません。暇つぶしにその本を読んでいたところ、新山口駅を少し越えたあたりで車窓が明るくなりました。窓から外を眺めたら山の上に青空が広がっていました。そこに変わった形の雲が見えました。

「えっ、まさか!」

よく見てみると、なんと、その形は龍に見えました。
もう一度目を凝らしてみました。
やはり龍雲です。

私は驚いて、すぐにデジカメを用意し写しました。それが次の写真です。
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(クリックで拡大)

その後、すぐにトンネルに入り見えなくなりました。
私は、これは「龍雲に間違いないよな」と思いながら、クローバーさんに確認することにしました。

後で仙酔島に到着して、その写真をクローバーさんに見せたところ、
「間違いありません。龍雲ですよ。(私が)仙酔島に行くことを歓迎しているのです。」
との見解でした。

それを聞いて私は身震いしました。
龍雲と思いながらも半信半疑だったのですが、まさか、この目で龍雲を見るとは思ってもみませんでした。最近、オーブも写るようになるし、不思議世界へまっしぐらという感じです。次はUFOか宇宙人でしょうか?(笑)


クローバーさんによれば、
「龍の形の雲が出来るのは、龍体のエネルギーに雲が纏わって龍雲が出来ると聞いたことがあります。」
ということでした。

幸先の良い仙酔島探索になりました。


福山駅に到着し、鞆の浦(とものうら)というところから船に乗り、仙酔島に渡りました。所要時間は5分くらいです。すぐに到着しました。
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仙酔島に到着するなり、クローバーさんとご友人は感じだしたようでした。
二人とも仙酔島は何度か訪問しているそうですが、当日は天候も良く「パワーがみなぎっている」と話していました。

私は特別な神気を感じたわけではありませんでしたが、自然環境が素晴らしく、生命の活気で満ちている島であることは認識できました。
仙酔島には国民宿舎がありますが、島在住の人はおらず開発は守られているようです。皇室御用達の保養地でもあるようです。


到着した後、ゆっくり食事を済ませてから、島めぐりを始めました。

海岸沿いの歩道を5分程歩いたところに、有名な五色岩が現れました。数百メートル続いており、岩の色が数メートル単位で変わっていきます。非常に美しい光景でした。
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この写真の岩の手前が赤です。その隣が黄色。奥の方には青、黒、白がありました。

何故、このような色に変わったのかは良く分かりませんが、前掲のウィキペディアに書かれているように仙酔島は相当古い火山の地層のようです。そこに何らかの理由がありそうです。


五色岩の続く海岸を通り過ぎると、彦浦という海岸が現れました。
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きれいですね。
斜めに光柱のようなものが見えます。太陽光線なのかどうか分かりませんが、気になる写真です。
撮影中は気づきませんでした。地中からのエネルギーの可能性があります。驚きですね。

さらに奥の海岸の方を見渡したのがこの風景。
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陸地が龍の形に見えませんか?私はすぐにそう感じました。

それと海の様子ですが、手前と奥では見た目の感じが異なります。奥の方は油が浮いたようにつやがあります。
私は最初、川の水が流れて温度や塩分濃度の違いにより出来たものと考えましたが、近くに寄ってみると川はなく、何かが浮いているわけでもありませんでした。

どうも海中から光のようなエネルギーが出ているように感じました。
クローバーさんも気になったようです。「以前来た時には気がつかなかった」と話していました。

さらに近づいた写真がこれです。
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明らかに海の様子が違いますね。太陽光線が反射しているわけではない事がわかると思います。

クローバーさんは
「凄いパワーが出ています。何度も仙酔島に来ていますが、こんな事は初めてです。もしかして、これがムーの入口なのでしょうか?」と話していました。

この底に龍宮城でもあるかのような雰囲気でした。
これが浦島太郎伝説につながったのかも知れませんね。


驚くことに、この特殊な海水域が私たちに近づいてきました。
クローバーさんは、なんと裸足になってその冷たい海水に入って行きました。パワーに誘われたようです。
私はただ呆然とその光景を見ていました。

これが近づいてきたパワー。
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この後、波打ち際まで来て、また沖の方へ戻って行きました。
私は不思議な光景に、ただただ立ちつくしていました。
クローバーさんとご友人は大変感動していました。パワーが凄いと。

ちなみにこのシーンの際には、海岸には私たち3人しかいませんでした。この後に人が来ました。私たちだけに話しかけてきたのかも知れません。

おそらく、仙酔島のパワーの中心はこの海岸ですね。
ムーの入口かどうかは別として、この海岸には何かあると思います。

言い伝えによれば、平清盛が海岸に鳥居を立てたかったのは、宮島ではなく仙酔島のこの海岸だったそうです。
ところがサメが多く、仕方なく宮島に移したそうです。国民宿舎の関係者の方が話していました。

仙酔島は驚くべきパワースポットでした。


帰りの船上でさらに驚くことがありました。
クローバーさんが「龍のエネルギーを感じる。空を見てください!」と突然声を発しました。

「あれが龍です」

私は空を見上げました。その雲は急速に形を変えていました。確かに大きな龍の頭が見えました。

咄嗟にデジカメを取り出し写しましたが、すぐに薄くなっていきました。
その写真がこれです。仙酔島の真上に出現しました。
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分かりづらいですが、これが龍だそうです。頭の部分ですね。この写真はすでに消滅しかけたものです。そのくらい一瞬でした。

クローバーさん曰く「姿を見せたい人が認識したら、すぐに形を変える。」そうです。
私に挨拶してくれたのでしょうか?

さらに遠方の空には、小さな龍のような雲が群れていました。私はこちらの方が驚きました。
sensui-8.jpg

クローバーさんは「あれも龍ですが、真上の龍の方がパワーが凄いです。」と話していました。

龍で始まり、龍で終わった仙酔島紀行でした。

クローバーさんとご友人は、本土に上陸した瞬間「現世に戻ったようにパワーが落ちました。」と話していました。
そのくらい仙酔島のパワーは凄かったようです。

私はキツネにつままれたような気分でしたが、クローバーさんに
「前回お会いしたときとは比較にならないくらい波動が上がっていますね。今後もいろいろな事を体験されるはずです。」
と言われました。

私自身はよく認識できませんが、不思議な世界に足を突っ込んだのでしょうか?

とにかく仙酔島に行って良かったです。それと初めと終わりに見た龍雲。感動でした。


最後まで読んでいただきありがとうございました。