日本は世界の雛型 | 知っとうや(真実を求めて?!)

知っとうや(真実を求めて?!)

⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

戦後、日本は高度成長とともに、生活習慣は加速度的に欧米型を模倣していきます。
食べ物、教育、ビジネス、ライフスタイル・・・、すべてが欧米型に変わっていきました。
これは、戦後、GHQが日本を属国にするための戦略だったと言われています。

私の世代は、この高度成長と欧米型生活習慣の進歩がピークに達し、ちょうど社会人となった頃には、未曾有のバブル景気を産みました。
ジャパン・アズ・ナンバー1

私はバブル華やかりし頃、証券会社に入社しましたが、その頃の会社の雰囲気は、このまま日本は米国を抜いて世界一なると本当に思わせられるような派手な状況でした。
実際に証券界では、本気で日経平均株価は10万円間違いなし、と言われていた頃です。
今は、その10分の1ですね。(笑)

今、思えばこのバブル経済は、米国の背後の闇の勢力が周到に用意した戦略だったのですね。
頂点に持ち上げて、がけ下に真っ逆さまに突き落とす。
そして、すべての富をさらっていく。
それでも日本はよく耐え抜いたと思います。

現在は、中国がそのターゲットですね。

私が、このような陰謀や、歴史の真実、精神世界について、本やネットで調べ出したのはリーマンショック後くらいからなのですが、そういった本の中に「日本は世界の雛型」といったフレーズをたまに見かけ、不思議に思っていました。
このフレーズが、妙に印象深く残こり、また、最近までこの意味が分かりませんでした。

何故、日本が雛型なのだろうか?

例えば、「2012年の黙示録」で有名ななわふみひと氏は、次のように述べています。

~転載開始~
終末はユダヤが破壊役、日本が建設役 

 世界のひな型である日本が、これから始まる地球の次元アップのカギを握っています。私たち日本人が心の持ち方を改めなくてはいけないのです。そのことによって地球の次元アップがスムーズに行なわれ、人類が救われます。
 日月神示などの日本の予言には「ユダヤが破壊役(立て替え)。日本が建設役(立て直し)」と言った意味のことが述べられています。「ユダヤ」というのは「ユダヤ思想」という解釈がされていますが、予言の中の表現は「イシヤ」となっています。これはフリーメーソンのことを意味していますので、今日の世界を陰から支配し、人類の大量殺戮と家畜化を目論んでいる陰の世界政府のことを意味していると思われます。
 ユダヤ思想は物質文明の象徴として、西欧社会を支配してきました。日本の神道(宗教組織としての狭義の神道ではなく、神ながらの道のこと)は精神文明の象徴として、東洋思想の源となっています。
 日本人が古来の思想(この世界のすべてのものに神が宿っているという考え方)に立ち返るとき、世界は救われるということです。宇宙から地球に来ている進化した存在も、応急措置的に援助してくれるかもしれませんが、地球のことは地球人が自らやらなくてはいけないのです。それは、親や兄姉が幼い子どもの宿題をやってあげても、その子どもの学力はつかないから意味がないということと同じです。
~転載終了~


2012年の黙示録―ついに解読された終末予言 2012年の黙示録―ついに解読された終末予言
(2004/02)
なわ ふみひと

商品詳細を見る


次元アップの話しは横に置いといて、
日本は世界の雛型で、神道の思想が、東洋思想になっている。
従って、世界の立て直し役になる、と述べておりますが、具体的なイメージは湧いてきませんでした。

玉蔵師匠も2012年には、日本人から救世主が生まれると書いていました。

何故、日本人なのか?
非常に、不思議でした。

なわ氏は、日本の地形から見ても、世界雛型であるとも書いていました。

北海道が南北アメリカ大陸、
本州がユーラシア大陸、
四国がオーストラリア、
九州がアフリカ大陸。


確かに地形的には世界の縮図が日本という言い方もできますが、人種は全く異なりますし、答えになっていないなと思っていました。

最近、やっと分かりだしたその意味は、以前書きましたように人類の起源にその答えがあると言うことです。
何度も書いてきたように、はるか昔の数万年前に最初の文明を持った人類の一種、木内氏が倭人と呼んでいる人類。

日本が世界の雛型と呼ばれるのは、この倭人のDNAを引き継いでいるのが日本人だからだと思います。

<日本の起源>http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-46.html

最近、古事記よりも古い日本の書物と言われる「竹内文書(たけのうちもんじょ)」の解説本を読みました。
竹内文書自体が、偽書という噂もありますが、私は、一部には真実も含まれていると思っています。

竹内文書には、超古代(先史文明以前)は、日本の祖先が世界を治めており、天皇の祖先が世界大王だったような事が書かれています。
また、日本人の祖先から5つの人種に分かれていき、遺伝子操作が行われたような事も書かれています。

そして、世界的な聖人と言われる人たちが、日本に修行をするために来ていた事が書いています。
中でも驚くのはイエスモーゼも天皇の元で修行したと書かれています。

この本を読む随分前に、ネット上で青森にイエスの墓があるような情報を見たことがありましたが、トンデモ情報と思って気にも留めていませんでした。

しかし、最近、不可知様から、イエスが四国に来てそこで息絶えた可能性を知って驚愕し、そしてこの竹内文書でも場所は異なるものの日本に来ていた事が書かれていました。
日本が世界の雛型と呼ばれるくらいですから、十分、その可能性もある、と今では思っています。

1万年も続いた実は高度な文化であった縄文時代など、古代の日本、そして日本人のこころは、本来世界に誇るべきものであるはずです。
しかし、戦後65年の欧米文化による浸食により、今では全く我々日本から消し去られたようになっています。
欧米の生活様式の中にいると、あたかも欧米人の方が日本人よりも高等であるかのような幻想を埋め込まれてしまっています。

それが、欧米の闇の勢力のシナリオだったのかも知れません。
我々は日本人は、本来のこころを取り戻して、これからの難局を乗り切る必要がありそうです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。