六芒星と水星 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

前回、五芒星を描いていく金星の動きをご紹介しました。
そして、金星と闇の勢力が何らかの関係があるのではないかと推測しました。

今回は、金星と同じ内惑星、水星の動きに着目してみます。

水星


まず、水星をWIKIで見てみましょう。

<WIKI水星>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%98%9F

水星は、あまり探査が進んでおらず、謎が多い惑星のようです。
水星は太陽に一番近い惑星で、かつ最小の惑星(冥王星を除く)です。
公転周期は約84日自転周期が58日
公転を2回行なうさいに、ぴったり3回自転しています。
この数値も不思議ですね。

前回の金星と同じように、地球との会合周期をみてみます。

地球と金星の会合周期は584日でしたが、地球と水星の会合周期は116日です。
金星と比較すると約1/5と大変短くなっており、1年間に地球と3回会合(太陽-水星-地球の順に並ぶ)することになります。

驚くべきは、この3回の会合を頂点として線で結ぶと正三角形ができることです。

次に、水星の自転に着目してみます。
水星の自転は約58日ですから1年間に6回自転することとなりますが、このうち3回の自転完了地点は先ほどの3回の会合周期(正三角形の頂点)とほぼ一致します。

ということは、残りの3回の自転完了地点(会合周期と一致しない自転完了地点)は、先ほどの正三角形を180度回転させた正三角形を描くこととなり、2つの正三角形を合わせると、次の図のように六芒星(ヘキサゴン)を描くことになります。

次の図のACEが会合周期の正三角形。
BDFが逆三角形。
そして、ABCDEFが六芒星です。

123pic.gif
※画像は、PROJECT METATRON様のサイトより転載しています。

詳細は、こちらのサイトをご覧ください。
<PROJECT METATRON様>http://homepage1.nifty.com/metatron/zone-01/kin014-123.htm


金星は五芒星を描き、水星は六芒星を描く。
宇宙の現象は神秘的です。


六芒星をWIKIで調べてみます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E8%8A%92%E6%98%9F

「ユダヤ教では、この図形を神聖なものとして見ている。このため、ユダヤ人の国であるイスラエルの国旗にはダビデの星と呼ばれる青色の六芒星が描かれている。」

確かにイスラエル国旗の中央には六芒星があります。

Flag_of_Israel_svg.png

ダビデの星のダビデとは、古代イスラエルの第2代の王(在位:前1000年 - 前961年頃)のことです。

古代イスラエルと六芒星の関係は、今から約3000年前に遡るようです。

逆五芒星は、フリーメーソンのマークでした。
フリーメーソンと古代イスラエル、ユダヤの関係はどうなっているのか?

深い関係がありそうですが、実は私はフリーメーソンと古代イスラエルの両者は全く関係のない別者ではないかと最近考えるようになりました。

フリーメーソンとユダヤの関係は深いものがあります。
しかし、それはアッシュケナジーの話。
アッシュケナジーは、偽ユダヤと言われるように真のユダヤ人(セファルディム)ではなくユダヤ教を信仰する人々。

<オリジナル人類>
 http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-47.html

前回の触れたように、(私の妄想では)金星に行ったのはユダヤ系地球人

私はこのユダヤ系地球人は、真のユダヤ人セファルディムの祖先と思っていましたが、今回、五芒星と金星の関係、六芒星と水星の関係を調べてみて、実は偽ユダヤ人アッシュケナジーの祖先ではないかと考え直しました。

古代イスラエル人はセファルディムですから、金星に行ったユダヤ系ならばダビデの星は五芒星になるはず
しかし、実際は六芒星

奇妙な事に日本にも六芒星の模様があります。
例えば伊勢神宮の灯篭です。(前出のWIKI六芒星参照)
他にも幾つかの神社などで見られるようです。

このように古代イスラエルと日本で六芒星が見られるということは、祖先に繋がりあるからではないでしょうか。

15000年前の大洪水が鎮まった後、生き残った倭人グループはヨーロッパアルプスの高山を降り、幾つかのグループ分かれて今の世界に散っていったと言われています。
そして、一部のグループは、聖地と言われた当時の日本へ向い、エジプトから古代イスラエルあたりを経由して日本へ着いたようです。

古代イスラエルと日本には、先ほどの神社の他、天皇の紋章等、他にも似た事象があり、日ユ同祖論は可能性が高いように感じます。

一方、倭人以外のオリジナル人類ユダヤ系のうち、金星に行かなかった人々は、生き残りは少なかったと推測します。

しかし、彼らは地球のどこかで生き続け、いつか金星に逃げ延びた祖先を見返すために、周到な計画と、とてつもなく長い時間をかけ、アッシュケナジーユダヤとなったのではないか。

そして、今まさに地球を支配しようとしている。

また、将来の金星人侵略に対しても火星移住を計画し対策を立てているのではないか。

大洪水前の先史文明は、大変高度な現代以上の天文学を持っていたとされます。
(そうでなければ金星には移住できませんよね)
金星が五芒星を描き、水星が六芒星を描く事ぐらいは、とうに知っていたはずです。

ユダヤ系(アシュケナジーの祖先)は金星を信奉し、五芒星を彼らのマークに使用していた。
一方の倭人(古代イスラエル人の祖先を含む)は、ユダヤ系に対抗し、水星が描く六芒星をマークに使用していた。


その名残がフリーメーソンの逆五芒星であり、古代イスラエルや伊勢神宮の六芒星ではないのか。

これならば、辻褄があいます。

長々と書きましたが、金星が五芒星を描き、水星が六芒星を描く事は事実であり、大変神秘的です。
これらは、宇宙の創造主(膨大な意識)のお遊びだと感じています。
偶然なんてあり得ないと思います。

金星人に関しては、私の妄想です。
しかし、妄想とはいえ、私の中では辻褄が合いましたので、紹介させていただきました。

当面、金星人に関する話題は、これで終了にしたいと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。