超能力者は存在した | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

我々人類は、本来持っている能力の数%しか発揮していないと言われています。
というよりも、教育・宗教によって洗脳され、能力を削がれてしまったのではないか、と言われています。
その一例として、『火事場のバカ力』のように、追い込まれた人間は普段では考えられない能力を発揮することが、世界中で報告されています。

また、先史文明であるアトランティスやレムリアの人々は、霊性が高く、テレパシーなどの超能力を使うことができたようです。このことは臨死体験の木内氏も語っています。
現代でも、テレビで世界中の超能力者と言われる人が、スプーン曲げ等の超能力を披露していますが、偽物だったり、演出方法がオカルト扱いだったりで、真に信じている人は少ないのではないでしょうか?
私もそのような1人でした。

ところが、陰謀論から人類の起源や、宇宙人の存在など調べるようになり、最近では、現代にも超能力者が存在しても不思議でないと考えるようになりました。

その超能力者の1人ではないかと言われているのが、長崎県川棚町の喫茶店「あんでるせん」のマスター久村氏です。
久村氏については「超能力者」の呼び声が高く、知る人ぞ知る存在です。
ネットで調べると久村氏についての情報がたくさん出てきますが、テレビ出演を頑なに拒絶しつづけて、長崎の田舎で20年以上、その超能力を披露してきたようです。

私は、20年くらい前、東京にいる頃に久村氏の存在を知りましたが、Mr.マリックと同じような超マジックで、タネも仕掛けもあるのだろうと思っており、関心はありませんでした。
ところが、最近になって『本物』ではないかというネットの記事をみつけ、さらには実際にショーを見たことがある複数の知人の話しを聞いて、アトランティス時代の超能力を持った人間が今も存在するかも知れない、と期待が膨らみ、どうしてもこの目で見なくては気が済まなくなりました。

そこで、2月初めに「あんでるせん」に行くこと決意し、予約の電話をしました。
「あんでるせん」は長崎の大村湾沿いの片田舎にありますが、クチコミで人気があり、多くの芸能人も訪問しているようで、完全予約制になっています。
2月初旬に申し込んで、2月下旬から3月初旬の水曜日で予約可能な日を問い合わせたところ、3月10日以降しか空いていませんでした。

ちなみに「あんでるせん」の場所はここです。
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&source=hp&lr=&oq=&rlz=1R2GGLR_en&um=1&ie=UTF-8&q=%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%A7%E3%82%8B%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%80%E5%B7%9D%E6%A3%9A&fb=1&gl=jp&hq=%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%A7%E3%82%8B%E3%81%9B%E3%82%93&hnear=%E5%B7%9D%E6%A3%9A&cid=0,0,11459951673639866090&ei=08qYS6WuDMqGkAWD1ayLAQ&sa=X&oi=local_result&ct=image&resnum=1&ved=0CAcQnwIwAA

知人2名と福岡を出発し、午前の部の開始時刻である11時に入店しました。
「あんでるせん」の店内は狭く、独特の雰囲気を醸し出していました。定員は30名程で当日も満席でした。全国各地から来ているようです。壁にはたくさんの芸能人の写真が貼っていました。

喫茶店は、マスターの久村氏と奥様の2名で経営しているようです。
入場料は必要なく、ランチメニューを注文するだけで、久村氏のショーを見ることができるようです。
入場した30名がランチを注文し、全員が食べ終わり、片付けが終わった後、久村氏の演技が始まるというスケジュールですが、この間がかなり長く、11時に入場してショータイムが始まったのは13時半でした。

ショーは、かなり狭い6人掛けのカウンターの奥で行うため、最前列の6人だけが座って見ることが可能で、残りは4、5列に重なった立ち見でした。ショータイムは2時間程ですので、立ち見は結構疲れると思いますが、幸いにも私は最前列の6番目でした。
最前列で見るには、最短でも1ヵ月以上前の予約が必要だそうです。
久村氏と最前列の距離は50~60センチといったところで、トリックであれば見破れる距離です。
ショーの内容は次のようなものです。

●久村氏の指から電気が発生するようです。観客の指や、頭を触れ、「バッチ」という音が発生します。観客はしびれるため、ついつい驚きの声をあげます。

●観客から指輪を借りて、自分の手のひらに載せます。角度を10度、30度、45度・・・と言いながら、指輪がその角度に合わせて起きていきます。
観客の手のひらでも同様にやって見せました。


凄い!磁場を操っています

●指輪を観客に握らせます。久村氏が合図をすると久村氏の首にかかっているネックレスに指輪が瞬間移動しました。

信じられません!目が点になりました。

●観客から1万円札と千円札を借ります。それぞれのお札が久村氏の指の先で直立します。その後、お札を4つ折りにし、空中浮揚から遊泳させます。
糸で釣っていないことを確かめさせるため、大きい透明ビンのなかでも自由自在に空中遊泳します。


私は、ビックリ仰天して、この時点ではため息しか出ませんでした。

●トランプ技は10種類程度ありました。
すべて凄いのですが、中でも凄いのがテレパシー技です。
トランプを切り、観客に分からないように裏側にして並べます。
久村氏がひとりの観客を指名します。それは私の知人でした。知人に1枚だけカードを選ばせます。
そのカードを久村氏が透視し、知人にテレパシーで情報を送り、当てさせるというシチュエーションです。
もちろん、久村氏もその1枚のカードを見ていません。
久村氏が「今からあなたの頭の中にトランプのマークと数字が浮かびます」と言って、知人にそのマークと数字を言わせます。
知人が「スペードの13」と言うと、久村氏が先ほどの並べたトランプの中から知人が指定したものを表にします。
もちろん「スペードの13」でした。さらに残り、全部をひっくり返すと、残りはすべて「白紙」に変わっていました。


驚嘆の声があがります。
後で知人に聞いてみたところ、「最初に別な数字を考えていたら、13が浮かんできた」そうです。

そして、トランプ技の極めつけが出ます。

●トランプの中から、指名した顧客に1枚抜かせます。
「三つ葉の3」でした。それを観客に1/4破かせます。残り3/4のカードを元のトランプに入れシャッフルし、ゴムで全体を固定します。
そして、2メートル程離れた壁に掛けてある何もはいっていないガラスの額縁めがけてトランプ全体を投げます。
すると、信じられないことに、先ほどの破られた3/4の「三つ葉の3」だけが、ガラスを通過して額縁の中に入りました。1/4の破片を重ねるとピッタリでした。
もちろん、トランプの中には「三つ葉の3」はありません。


これは、とにかく信じられません。
次元を超えた瞬間移動としか言いようがありません。

●ルービックキューブを取り出します。ギネス記録は11秒とか言っていました。
久村氏はボルトの記録の9秒58に挑戦すると言いました。
驚くことにルービックキューブを見ることなく、頭の上で回し出しました。
途中で指がすべったみたいで、10秒かかりましたが、ギネス記録は破りました。
自己ベストは7秒台と言っていました。


これだけでも見る価値はありました。凄すぎます。
ちなみに、記憶力も凄く、円周率を小数点以下100桁まで言って見せました。
トランプは観客がシャッフルし、帯状に並べたものを2,3秒の一目で覚え、すべて順番通りマ-クと数字を当ててみせました。

●次に空のビール瓶を取り出しました。
 一瞬で「ぐにゃっ」と曲げました。力で壊すのではなく、分子を変化させるそうです。

●電熱線のコイルだけ取り出しました。両手で持って気合いを入れます。すると電熱線が熱を持ち「真っ赤」になります。久村氏はやけどしそうになっていました。


これは、間違いなくフリーエネルギーを使いこなしています。

●スプーン曲げはお手の物で、自由自在です。
しかし、驚いたのは、久村氏がスプーンをゆっくりかじります。するとかじりとられ、歯型の跡になっていました。そして、なんと、そのまま食べてしまいました。「まずい」といいながら。


ほかにも、まだまだ驚愕のショーがありました。
全部で2時間半程続きましたが、あっと言う間でした。
久村氏は、ダジャレを言いながら進行していくので、驚嘆しながらも、時折観客を笑わせます。大変楽しい時間でした。

観客の多くは、このショーを見て「とてつもなく凄いマジック」を間近で見ることができたと感動したかもしれませんが、
私は、間違いなく本物の超能力だと確信しました。

そう確信したのは、久村氏が単に超能力を持っているだけの人物ではなく、木内氏のように宇宙の創造主に選ばれた人間ではないかと思ったからです。
久村氏は、ショーの合間に含蓄のある話をします。

「これは超能力ではありません。みなさんに全員に備わっている能力です。言うならば『未知能力』です。」

「人間の意識は宇宙を通じて、全て繋がっています。よって、相手さえ分かればすべての意思を通じ合わせることができます」

「子象を木の杭に鎖で繋いで逃げないように飼育します。この子象が大人の象になって鎖を簡単に引きちぎるパワーがそなわっても、逃げることはありません。大人の象は逃げられないと洗脳されてしまうのです。」


他にも心に響く言葉がたくさんありました。
久村氏は、教育や宗教で縛られてしまった現代人を象に例えて、嘆いているのです。
人間には底知れない可能性があるのだから「あきらめてはいけない」「前向きに生きなさい」ということでした。

また、久村氏は「人間は3%の能力しか使っていない」と言っていました。
そして「みなさんが、今日、ここに来たのは、偶然ではありません。そういう宿命だからです。」と。

久村氏は、宇宙の仕組み、意識の世界、死後の世界など、すべての真実を知っているのではないか、と私は感じました。
臨死体験の木内氏に通じるところがありました。
テレビ出演して金儲けするつもりは全くなく、人間に本当の能力を見せることで、生き方の可能性を知らせたいようです。

私は、久村氏に出会って、またまた人生観が変わりました。
「人間の本来の姿、能力」を見てみたい方は、是非一度、「あんでるせん」に行ってみてください。絶対に損はしないと思います。
それどこころか、人生が変わります。パワーをもらえます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。