闇の勢力は長寿 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

世界権力者 人物図鑑 世界権力者 人物図鑑
(2010/02/26)
副島 隆彦

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副島隆彦氏の新著「世界権力者人物図鑑」は、同氏のアメリカ研究30年の成果というだけあり、登場する70人以上の世界権力をすべてカラー写真で紹介している力作です。

ただし、相変わらず、ロックフェラー対ロスチャイルドの構図が、世界混乱を引き起こしていると主張しており、世界権力者を二派に分けて解説しています。

副島隆彦氏は頑固そうな人のようですから、このまま自論を突き通していくのでしょう。

さて、この本に出てくる人物を見ると、特に米国の権力者がかなりの高齢なのに気がつきます。

まずは、大御所デーヴィッド・ロックフェラーは今年95歳です。
世界戦略家ズビグニュー・ブレンジンスキーは82歳
金融政策を指揮するポール・ボルカー83歳
この本には出てきませんが、パパブッシュが86歳キッシンジャーが87歳
みなさん、かなりの高齢ですね。

単に長寿だけなら日本人の方がうえですが、これらの闇の勢力と言われる米国の権力者は、現在でも第一線で米国、さらには世界を指揮しています。

とくにデーヴィッド・ロックフェラーはまもなく100歳を目前としているのに、2年前には日本にやってきて天皇と会談したとか、米国への100兆円の拠出を要求して、当時の福田首相を辞任に追い込んだとか、獅子奮迅の活躍?をしています。
とても普通の同年代の人ができることではありません。

最近、闇の勢力の出自がレプティリアンの血筋を引いているのではないかと考えるようになったので、それが彼らの長寿の秘密ではないかと思ったりしたのですが、因果関係は当然のことながら分かりません。
<人類の起源>http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-12.html
<ダイアナ妃の謎>http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-22.html

しかし、おそらく間違っていないのではないかと思うのは、彼らが食べているものや、医療については我々一般の人々とは異なっているのではないか、ということです。

現代の食物、野菜や肉、加工食品の多くにはたくさんの添加物が含まれ、それがガン等の成人病発症の原因ではないかと言われています。

そして、実際にそのような病気にかかった場合、我々が受ける医療は対症療法のみで、根本原因を取り除くものではなく、完治することは稀です。

しかし、本当はそのような難病が完治する医療が確立しているが、闇の勢力が富を得るために表に出さずに隠しているのではないか、と言われています。
闇の勢力が、自ら支配している製薬会社に利益をもたらすためのマッチポンプではないか。
多くの人々が病気にかかりやすい食品を供給し、病気になったら薬漬けにして死に至らせる、ということですね。

もちろん、現場の医師には、そういう悪意はないと思います。
これまで大学や病院で教えられてきた、現代医療で最善と言われる対症療法を忠実に行っているのでしょう。

話をもとに戻すと、闇の勢力は我々とは違う安全な食品を食べているはずです。
仮に、ガン等の難病にかかっても、すぐに完治できる薬を服用しているのではないか。
だから、彼らは100歳間近でも元気でいられるのではないか。

「世界権力者人物図鑑」を見てそういう感触を強く持ちました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。