地球カレンダー | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

最近になって無肥料・無農薬栽培の「奇跡のリンゴ」を知りました。巷では有名なのですね。
大変おいしいと評判のりんごのようで、市場ではまず手にはいらないそうです。
この「奇跡のリンゴ」栽培に成功したのが木村秋則氏です。
http://www.akinorikimura.net/

木村氏は大変苦労し20年くらいかけて、「奇跡のリンゴ」にたどりついたそうですが、何故「奇跡」なのかというと、なんとこのりんご、腐らずに2年間もつそうです。
信じられません。本当に奇跡です。

NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」で木村氏が話している様子がこれです。
http://www.youtube.com/watch?v=j7rO6wgAuEI

木村氏は、「奇跡のリンゴ」が成功するまでは、無収入時代が長く続き、ときには自殺も考えたようですが、そこまでして「奇跡のリンゴ」に執念を燃やした裏には、驚くべき不思議体験があったようです。
それを告白したのがこの著書「すべては宇宙の采配」です。

すべては宇宙の采配 すべては宇宙の采配
(2009/07)
木村 秋則

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木村氏は高校生のときから、幾つかの不思議体験をしています。

最初は、高校時代に学校の帰り道、突然、世の中の時間がストップした体験をしています。
道路の反対側を歩いてきていたオジサンがぴたっと止まったそうです。片足を上げたままです。
びっくりしていたとき、側の防風林から巨大なワニのようなものが出てきて、防風林から道を挟んで上空にまたいで、大きなゴツゴツとした顔が目の前にあったそうです。
次の瞬間、この巨大なワニのようなものが防風林の先に移動し、体の全体像が見えたそうです。
それはだったそうです。
その後、龍は上空に飛んで行ったそうです。

次に35歳くらいのころ、今度は幻想を見ています。
ギリシャ神話に出てくるようなソクラテス似の人が、丸い石に座っている部屋に木村氏もいたそうです。
その部屋には、頭上に一本の鉄パイプがあり、そこに穴のあいた板が何枚も立てかけられていたそうです。
そのソクラテス似の人が、「待っていたよ。君に手伝ってもらいたいことがある」と木村氏に声をかけたそうです。
「そこにある板をこっちに移してください。」
木村氏は、言われたとおりに、一畳くらいある重い板を、何枚も、一所懸命運んだそうです。

運び終わったあと、ソクラテス似の人に「この板は何ですか?」と尋ねると、
彼は「カレンダーです。」と答えたそうです。
さらに、「何のカレンダー」と尋ねると、
彼は、「地球のカレンダーこの1枚が1年分」と答えたそうです。

驚いて、「これで全部終わりですが、あとはないんですか?」と、また、尋ねたそうです。
彼は、「ありません!」
「ないってことは、地球がないんですか?」と尋ねた瞬間、目が覚めたそうです。

木村氏はこのときの、幻想を良く覚えていて「地球カレンダー」が何枚あったかまで覚えているそうですが、幻想のなかでソクラテス似の人から「口外してはならない」と口止めされたため、いまだに誰にも言っていないそうです。

木村氏は、最近になってマヤ歴の2012年終末説を知ったそうですが、それよりは「地球カレンダーは長い」そうですが、気の遠くなる程、長い期間でもないそうです。

この後も、宇宙人にUFOに連れていかれた不思議体験をしているのですが、そこに木村氏と同じように連れてこられていた白人の女性がいたそうです。 
このUFO体験は夢ではないかと思っていたそうですが、後になって、木村氏が、たまたまテレビを見ていたところ、「宇宙人に連れ去られた経験がある」という女性映っており、その女性が一緒にUFOに乗っていた白人女性だったそうです。
この瞬間、UFO体験は本当だったんだ、と思ったそうです。

それ以来、過去の龍と出会った体験や、地球カレンダーの件も真実なんだ、と信じるようになり、地球に残された時間は少ないと思い、何かを残さなければならないと、無肥料・無農薬リンゴの栽培に人生をかけたそうです。


木村氏のこれらの話に関する私の感想ですが、前出のyoutubeでの木村氏の映像からして、嘘をつくような人とは思えません。
ましてや本当に人生をかけて「奇跡のリンゴ」を生み出しています。
これは、臨死体験の木内氏につながるような人生です。
やはり、木村氏も宇宙の創造主から選ばれた人間ではないでしょうか?

最初の時間が止まり、龍が出てきたシーンでは、日本の守護神「龍神」が、木村氏に何かを伝えたかったのではないでしょうか?

私は、日本人(東洋人)の支配者の祖先は、アヌンナキが誕生させたレプティリアン系ではなく、
http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-12.html
別の宇宙存在「龍神」が関わっているのではないかと、考えています。
従って、中国や日本には龍を神と崇めるものが多いのではないか?

そして、大問題は「地球カレンダー」です。
木村氏は何枚あったか知っているようですが、絶対に口外しないと言っています。
しかし、気が遠くなるほど長い時間ではない、と言っています。

推測するに、2012年より長く、おそらく木村氏が生きているだろうと想像できる期間でしょうから、現在が61歳の木村氏の年齢から考えて、10年後くらいが妥当(35歳当時の地球カレンダー枚数が36枚?)ではないか。
10年後は2020年です。

そもそも、マヤの長期カレンダーが2012年で終了するということを、当のマヤ族の長老ドン・アレハンドロは否定しています。
http://www.y-asakawa.com/message/alejandro1.htm
ただし、そう遠くない日とも言っていますので、木村氏の話とも近いような気がします。

また、木内氏の臨死体験での「戦慄の未来」も2020年前後と、私は推定しています。
http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-16.html

地球カレンダーが終わるということは、一旦文明が終了するということでしょうか?
どうもそのように思えてなりません。

2012年は闇の勢力にとって都合のいい(悪い?)タイミングで天変地異の危機を煽っているだけなのかも知れません。
http://calseed.blog31.fc2.com/blog-entry-20.html
実際には2020年前後に、何らかの地球レベルの危機が迫っているのかも知れません。

恐怖を煽るつもりはないのですが、私がこれまで調べた結果では、2020年頃は何か引っ掛かる時期です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。