北加発:アメリカ合州国、教育、人々、その他、なんでも -73ページ目

手作業のススメ

私の好きな事に家の改修、家具作りがあります。もう長い事しているので、家の修理はなんでもできます。電気、配管、溶接、大工などどの分野でも大丈夫です。道具も沢山あり、たとえば、電動のドリルは5つ持っています。自分で物を作ると言うのは、最近ではかならずしも、経費の節約にはなりません。見た目の同じものが随分やすくできあいで売っています。しかし、あるスペースにぴったりの家具というのは売っていませんのでこの時には、自分でカスタムメイドでつくります。


修理はご存知の方も多いでしょうが、大変、人件費がこちらではが高いので、これは安上がりです。改修は日本ではりフォ-ムというらしいですが、こちらでは、Remodelですね。うちでは、風呂場一つと台所の全面改修を自分でしました。窓も2重窓に全部かえてまえよりすこし静かになりました。あとはもう一つの風呂場の改修が残っています。


今年は積年の希望だった、前庭の造園をしました。これまでの芝、植木を全部とりのぞき、潅水用の地下のパイプをいれかえて、芝をはり、植え木を植えて、花壇をつくり、ついでに道から家までの水道の供給パイプも替えました。コンクリートを手でまぜたのが、40Kgの袋が50袋、7キロやせました。このような労働は健康の元だと思います。机に座って、じっとしているというのは、動物学的にみても、これで健康なのがおかしいと思います。


しかし、よる年波にはかなわない、というとしかられそうですが、肩がいたいとか、細かい説明書が読めないとか、匍匐前進するとお腹がつかえるとか、ちょくちょく、そういう問題に遭遇するようになっています。Work-outなしでの私の健康法が、この労働です。これからも、この一石2鳥の

健康法を楽しみながら、続けていきたいとおもっています。


DIYについて、お問い合わせがあれば、いつでもどうぞ。

北加、軟弱日本語学校

きょう、クリスマスライトを雨どいの下に沿って、家の正面につけるという”男的”な作業とこなしました。はしごが年々高く見えてきています。


さて、また私ごとですが、息子が小学校一年から、高校の11年生まで、こちらの日本語学校に行っていました。いい加減な学校で生徒が11年もいっても新聞も読めないと言う程度の学校です。生徒達は文句をいいながら、いやいや、親に連れられて毎週土曜日、9時に学校に来ます.でも一旦、来てしまうと、生徒達は友達と遊ぶのが楽しいのでニコニコしています。


このいい加減な学校の校長を3年間していた事があります。このいい加減さの一端の責任は私にあります。


この辺では、駐在員の人たちの子弟を教育するための日本語補習校というのがあります。子弟たちが、日本に帰国しても学校でやっていけるように教えるのが、この学校です。毎週土曜日

8時間の授業があり、国、数,社、理、など日本の学校と同じ内容の授業を一週間分、一日に凝縮して教えます。この学校に子供が行くと、宿題の手伝いで親が大変だそうです。ここの場合には、両親は供に日本人の人たちが’圧倒的におおいようです。したがって、家で話される言語は日本語が普通です。


さて、いい加減な学校のほうは、片親が日本人と言うケースが大部分です。そのほかにインド人、中国人の子供達もいます。お母さんがえらいと思うには、母親が日本人の場合にはほとんどのばあいに子供は日本語を話しますが、父親が日本人の場合だと、まずその子たちは全滅です。まるで、日本語が話せません。生徒が40人くらいの小さい学校で経営主体は親たちです。

たしか、いまでも、月謝は$40で授業は土曜日9時から12時まで、高校だけは、9時から2時までです。この月謝で、6人の先生と雇うと年に$2000ぐらいの赤字がでるので、親たちがボランティアの仕事でお金を稼いで、穴埋めをしています。また最近は近くの日本企業から毎年献金ももらえるようになりました。


運動会をしたり、餅つきをしたり,写生会をしたり子供たちが楽しく学ぶ行事も盛りだくさんです。

親たちが自分達で行事をきめ、内容をきめ役割分担をして進行をうけもちます。”自分たちの学校”という意識が親たちに浸透するまでに少し時間がかかりましたが、いまでは、もう大丈夫のようです。土曜日には親が交代でYard Dutyとか、先生の手伝いもしています。


さて授業のほうは、週に1日3時間をいう制限があるため、3歩前進、2歩後退という調子で進んでいきます。夏休みがあると、これでまた、大後退、また戻って始めなくっちゃと言う具合です。高校になると、この近くの学校区の高校の単位がとれます、そのために高校生だけは5時間の授業があります。ここで、Japanese 4をとりおわると大学ではJapanese 200からと言う事になります。




J君からの礼状

うちにThanksgivingのときの泊まったJ君から、息子経由で、礼状がとどきました。いまどきですからEmail でです。 内容は以下の通りであて先は息子でした。


Tell your parents that I had a great time and I am VERY thankfull that they allowed me to stay over..If I get the chance to go again, I love to.


というもので、無邪気にもヤッタと快哉の声を心の中であげています。


こういうことがちゃんと言える子が仲良しの友達だと、息子も捨てたものではないと親ばか的に感心しています。


泊りがけでというお客はあまりいないので、大掃除や準備でてんやわんやでしたが、この甲斐もあったというものです。また遊びにおいでって言おうっと。



二つのアメリカ合州国

あまり、アメリカはという大上段にかまえた、意見はわたしの性向にむかないのでさけたいのですが、皆さんのこの国への理解の手助けになればと思って、記事を書きます。


この国ではいつも2つの勢力が拮抗しているように見えます。ある政策を肯定する勢力があれば、それと否定する勢力が同じくらいの比率で存在するということです。たとえばイラク戦争についても、この戦争に反対するかなりの勢力は戦争以前からありました。私がサンフランシスコでこのデモに家族で参加した時たしか5万人の人たちが集まったと記憶しています。人口500万の中の5万人は1%ですから、東京で同じ比率だと10万人は軽くこえますね。


この時から、4年掛かって今回の中間選挙で民主党が”イラク戦争反対”をかかげて、盛り返すという事態になりました。民主主義というのは時間がかるので、大統領制では、国民の過半数の意思が政府の政策に反映するのに最大4年の時間のズレが生じます。したがって大統領府の権限である外交政策=戦争政策を抜本的に変えるには、2008年まで待たなくてはなりません。しかしこの間も二つの勢力が政策で攻防を重ねていきます。


つまり、”アメリカ”というときは、政策の遂行者の政府とそれに反対する勢力との区別をしなければいけないと思います。国民の過半数がイラク戦争に反対と言っている”アメリカ”なのか

戦争遂行を謳っている政府の”アメリカ”なのかの区別です。この紛らわしさを避けるために、

いまのアメリカ政府はとかアメリカの人々は言ってくれると私のような馬鹿も混乱しなくてすみます。


しかも、この二つの勢力というのは、それぞれ個別の政策についてで固定的な物でもありません。たとえば、入国管理についてはBush反対、しかしGAYの結婚についてはBush賛成という人もめずらしい人ではありません。したがって既存の右翼、左翼、保守派、進歩派と分類される人々もいるもののこの型にはまらない人々も沢山います。

多様ですね、この国は。


Die Hard--クタバリぞこないの視点。

きょうはちょっと個人情報の公開を、これらの経験が私の意見、感じ方のBack Groundとなっていると言う事を理解してもらうために、


この国に来て、これまでに2回、この病気であなたの状態の場合には死ぬ確率はxx%とですと言われた事がありました。わたしが40歳と45歳の時でした。最初の時は2週間ほどおろおろして、なにも手につかないという浅ましい姿でしたが、人間はどのょうなものにも慣れるのがか、2回めのときには、平静に”そうですか、それでどうすればいいでしょう”と言う対応が出来るようになりました。比較的に若い?時にこういう経験としてしまうと、どうも自分と同年代の人との感性のずれを感じてしまうようになってしまうような、感じがします。お年寄りとはすぐ仲良しになり話題も豊富なのですが。


このような経験をしてしまうと、世の中を見る目がかわる、自分にとって大事なものと大事でないものが、白黒で見分けはっきりしてくると言う事があります。家族は大事、友達も大事、後のものは大事ではないというのが、わたしの分類でした。仕事とか、お金とか、財産などは、必要ではあるが大事ではないと言う事になります。こうなると身軽に家族のために転身なんて事が、迷いなくできるようになりました。


息子が中学にはいり、変化がきらいで、順応が苦手な子なので、私が面倒見の役につくため、転身して起業、時間が比較的に自由になる職に変わりました。学校に送り迎えの間に仕事をして、ちょうど日本のパートのお母さんという感じでした。


高校に息子ははいると、家が高校に近いので、友達が帰りに遊びに来る。同じ、クラブの子達が

クラブ間のダンス大会のために大挙、練習にくるという具合で、大忙し。このあいだ考えたら、4年間でのべ1000人くらいは、我が家に来てるぞ、と改めてびっくりしてしまいました。友達の親も

あそこの家は父親が目を光らせているので放課後遊びによらせても安全と思っていたようです。

こういう付き合いのなかで、子供達とも仲良しになり、子供たちのボランティアの時に人数が足りないと借り出されたりしていました。こういう子供達の成長と見るのは、本当に楽しいし、私にとって大事な事の一つになりました。


お天道さんと米の飯はどこでもついてまわるとおもっている、楽天主義者です。アメリカにも深い考えもなく、軽い調子で移民しました。今までのところは、自分の生きたいように生きてこれたと

感じています。連帯を求めて、孤立を恐れずという対句のあった時代の申し子です。裕福ではありませんが、快適な生活をおくっています。



進歩は階段状

日進月歩と言う言葉がありますが、私の経験から、ちょっと違うなあと思う事があります。この言葉からイメージするのは、スムースな右上がりの直線だと思います。マクロ的に見れば、その通りなのでしょうが、個人レベルでのミクロの視点から見た場合にはもっと階段的ではないかと感じています。

つまり、ある事が出来るようになりたいと思って、努力をして、毎日その部分、部分が出来るようになりある日それが完成するというのではなく、毎日、今日も出来ない、今日もまだ、と言う日が続き、ある日、それがひょっと出来るようになるというのが現実に近いのではないのかと思います。

スポーツにしても、語学にしても、病気からの回復にしてもこの階段状進歩のルールというのが

当てはまるのではないかと思います。これは、どうも、努力の量が臨界点に達して初めて質に転化するという事かとも思うのですが、どうでしょうか、


この階段状でのつらいところは、次の階段に登る手前の平坦部のでのことですね。私はここに4ヶ月いたことがあります。ここで大事な事は、希望、そしてある人には,自信、または信仰、私には、楽観主義がおおきな助けとなりました。昨日できたことが今日また出来ないなんていうこともあり、平坦部での自分との格闘もあったりもします。


もしあなたが努力をしてもなかなか上達できないと言う不満をかかえているなら、いまは助走中、そのうちきっと次の高い段にジャンプできることをお忘れにならないように。



家族となった留学生

今日息子とその仲良し(Buddy)のJ君がThanksgivingの休みを終えて、Pomona Collegeに帰りました。このJ君は台湾からの留学生です。お父さんがこちらの大学院へ留学中にうまれたので、アメリカ国籍ですが、6歳から高校を卒業するまで台湾で教育を受けました。


彼の学校は帰国子女を対象にした学校で、小学校からBilingualでの授業で、高校では中国語の授業以外は、英語での授業であったと言います。話をしてもまったくアクセントがなく、2カ国語で

新聞以上のレベルで読む,聞く、話す,書くができるBilingualです。国立の高校だそうですが、彼と同期の卒業生はほとんどすべての生徒がアメリカの大学に進学したそうです。Pomonaで日本語のクラスも取り始めたそうで、我が家で動詞の活用を宿題を勉強していました。


私の知っている、息子のアジア系の友達は、親が工学,商学、生物学など高収入に繋がる分野に子供の専攻を希望する事が多く、子供もその期待に応えてその方面に進む事が多かったと思います。LACに行っているのは、うちの息子ぐらいです。J君はアジア史の専攻予定です。また、J君のお姉さんは英語の先生になるのが希望だそうです。ふたりとも自分の好きな道を選んで大学で学ぶという事が大事と考えているようです。こういう風に子供を育てる親の顔が見たいですね、私と波長が合いそうです。言い忘れましたが、お姉さんはEnglish専攻でHarvard卒業、今そこの大学院で修士課程に在学中だそうです。


彼を見ているとこれからも知的にも社会的にもびのびと成長するだろうと思いました。これも台湾での大学準備が十分であったせいでしょうか。





GATE III 推薦について

calmbrookさんにご質問をいただいた、担任の推薦もれになってしまった、潜在的なGATE Studetnsなどの件について:


もう少し詳しくいいますと、担任以外にも、保護者や親が推薦を担任か、校長を通してすることもできます。私の体験したケースでは推薦漏れよりも、推薦されてテストで不合格というのが多かったようです。3年生以降もGATE Studentsの認定は州の統一テストのSTAR TESTの成績で行われます。このTESTの結果は全国の上位何パーセントという判定がでますから、99と98Percentileの場合には自動的に認定がおこなわれます。転校生はこのテストでの認定を受ける事が多いとおもいます。


次にGATE Programについてですが、一般的な性格としては、Exclulsiveというより、Inclusiveといえます。したがって、GATE StudentsのほかにそのProgramに着いていく能力ありと認められたHigh Achieversが一緒にこのProgramに参加するのが普通です。GATE Students以外の誰が参加をするのかは、担任が親の承諾を求めた後決めます。


したがって、担任が推薦しなくても、最悪の場合でも次の年には、統一テストの結果による認定が

あり、一応のSafety Netはあると言えます。また、親が担任や校長と推薦が可能かどうか、相談する事も可能です。


息子の例でいうと、3年から6年生までの4年間にこのGATEに理解のある先生に当たったのが

3年の時と6年の時、この先生は二人ともGATE Studentsの親でもありました。後の二人はしょうがないからProgramをこなすかと言う調子でした。こういう先生には、GATE用の教科書をもっていく、進捗度をきくというように、親たちが先生の尻をたたいて前進させたというような具合でした。


こういうProgramのない学校区もたくさんあり、よく言われるのは、Gifted Kidsがギャングのリーダーになったりすることがあるようです。生まれつきの知能とリーダーシップが望まれない分野で利用されてしまうという例です。


我が家の場合はGiftednessなどのことには視界にはいっておらず、息子での経験から、どの子供も教えなくても勝手にある日から自分で本を読み始めるものと思い込んでいました。学校から

GATE Studentsの認定の通知がきてから、あわてて本屋にはしり、勉強をはじめました。本をみてなるほどそういえばこういう点は当たっているなどとはじめて納得、いい加減な親ですね。







GATE II

GATE(Gifted and Talented Education)に付いての続きです。まえにお話したように、小学校2年で

担任の先生の推薦でPsychologistの面接を含む、テストを受けて、GATE Studentとして認定されるには、私の住む学校区の場合にIQ 132以上が必要です。私の理解では、このIQ132というのは、一年上の学年で学習する程度の知能があるという事です。この学校区では、飛び級を禁止しているので、同じ学年に留まり、同じ事柄を学習するけれども、その事柄をもっと掘り下げて学ぶという事が行われます。これがDifferenciated Learningということです。


学校で実際にこのような、区別された、学習がされているかどうかは、GATE Studentの親でつくるGATE Advisory Committeeが”監視”をするという制度が設けられています。というのは、どうしても、学習能力のあるGATE Studentsより、学習の遅れ気味の生徒に学校全体の注意があつまってしまい、学校のエネルギーがどうしても偏ってしまってGATE Studentsがないがしろにされるという事態が起きていたからでした。今はそれぞれの学校で親のGATE Rep.がきちんとGATE

Programが行われているかどうかについて署名をしなければ、校長が業務報告を学校区に対して出来ないという制度になっています。マア、GATE Studentsの親たちはうるさいという事で出来た制度ではありますが。私もこのGATE Rep.の一人でした。


GATE Studentsといわれるのは、アメリカ全国で2%、カリフォルニアで全体の6%、私の学校区では8%と言われています。私の住む学校区では約2000人がGATE Studentsです。前にお話したように、彼らは、中学、高校でHonor, APに自動的に参加できるので、以前は自費でPsycologistを雇い、IQテストをうけて、その成績が133以上の場合には、この結果を持って学校区にGATEの認定をしてもらう、と言う親もいましたが、いまでは、学校区の外での、テストは無効とされています。


小学校の先生達も、GATE Certified Teacherという学校区の資格があり、基本的には、この資格がなければ、GATE Studentsを教える事ができません。GATE Studentsはどういう生徒、なにが

彼らに必要かという講習をうけて、はじめて資格がとれます。私の経験では、完璧ではないものの、授業の区別化はうまくいっていたと思います。


別の機会にお話しますが、このGATE Program の一環としてOdyssey of the MindというProgramのCoachを3年間したこともあります。毎週、我が家で集まってのProgramでしたが、わたしも

子供から、色いろ学びました。


GATE Studentsは神経の繊細な子の場合がおおく、私のガラッパチ流では、傷口に紙やすりを掻けるようなものとのワイフの批判を聞きつつ、反省の繰り返しのコーチでした。


もしもGifted Kidの親御さんが、この記事を読んでくれているなら、是非検討をお願いしたいことがあります。それは、もし子供に興味があり、心の準備が整っているなら、スポーツ、なかでも、体のぶつかりある、できれば集団でする、バスケットやサッカーなどのContact suportをする事です。子供がこのスポーツから学ぶものが多いと私の体験で感じました。親や教師からでなはなく、仲間からまなび、頭でなく、体で学ぶと言うのは,掛け替えのない体験だと思います。どんなレベルでも良いのです、ヘタッピのリーグでもかまいません。将来プロのスポーツ選手になるわけではないのですから。

期末の悲鳴

今日、息子がThanksgivingの休日で帰ってきます。台湾からの留学生を連れてきます。留学生はこの休みには、行き場がないので、うちではこの間養子にしてしまいます。


きのう息子と話したら、この休みは、帰郷してもその間に期末のレポートや、プレゼンテーションの準備をしなくては、というので、どのくらいのものを提出するのかきいたら、15分のプレゼンと

レポート総計55枚。12月15日が期末なので,週に20枚弱の平均。寝る暇なんかないというかんじです。一緒にくる、留学生は5科目をとっているので、息子〔4科目)よりもっと大変だそうです。この友達の泊まる部屋にも机をいれて、勉強ができるようにしてやらなくちゃ。


今までは、休みというと遊びほうけていた、怠け者の息子でさえこの調子ですから、真面目にコツコツ勉強する学生にストレスは大変のものだと思います。この間は、親としては、風引くな、頑張れ、というくらいです。 そういえば、この大学では、親が申し込めば父兄の団体が、この期末試験の期間に学生にスナックやお菓子を詰め合わせた、Care Package(差し入れ?)ををつくって送ってくれます。$15ですが、店で買うより、安く、キャンディやチョコレートなど色いろな物がはいっていて、息子も去年この差し入れを喜んでいました。