北加発:アメリカ合州国、教育、人々、その他、なんでも -57ページ目

夏休みももう終わりに

アジアの国から帰国した息子は、一週間の時差慣らしのあと、去年仕事をしていた、Summer Campの助っ人
カウンセラーになって、一週間アルバイト、旧知の子供も沢山いて、最後に日には子供たちがみんなで、息子に
ぶら下がって帰さないという嬉しいハプニングも。先週は、宿題や、今期のAAMPのMenteeに自己紹介と
歓迎のカード書きなどをしていました。

アットいうまに、時間がすぎて、この火曜日には大学に戻ります。明日は、荷造りでつぶれるのではないかと
思います。大学について、引越し荷物を運んだあとで、彼のガールフレンドと4人で夕食を一緒にする予定です。
ピックアップのオイルも代えて、タイヤもチェック、 バッテリィの掃除もしましたので、車の方の準備は万全です。
一晩とまり、水曜日に帰ってくる予定です。

この間コメントに付いての返事が遅れるかもしれませんので、ご了解ください。


SAT再訪

2006年のSATのデータのうちで、もっとも基本的な数字をご紹介します。一部は私にコメントの返信のなか
で、お伝えした事がありますが、全体像をもう一度。

まずは75th Percentileと50th Percentileの点数から

                       Critical Reading     Math.       Writing
 
75th                        580          600         570
50th                        500          520         490


点数グループごとの人数は

750-800                 25944         32800       17510
700-749                 43049         62959       37848
650-699                 90469        113654       76722
600-649                154916        169215      127903
550-599                196656        207023      184185
500-549                254727        247682      236759

受験者総数は約150万人でした。

最近聞いた話では、この年、2006年の合格者のSATの点数は前年にくらべて、30-40点
下降していると言う話です。これは、中位の受験生の点数を500点とする問題難易度の、調整
の結果なのでしょうか?あるいは、大学が、SATにとらわれる程度が少なくなったということの
証左なのでしょうか?

あなたがもし、受験生であれば、上の数字からSATの得点分野で受験生総体の中で、どの位の位置
にいるのかが、自分の得点からわかるのではないでしょうか。

ひとつだけ、点数の見方として、1点、2点を争うというのは、意味が無いように思えます。むしろ上記のように
50点ごとの範囲のなかは、同じとみなされていると考えて良いと思われます。

Newsweek, College Guide 08,

夏になると、大学案内の記事が雑誌に掲載されます。ちょうど、受験生が大学の情報の最終分析を
始める頃だからでしょうか。最近のNewsweekの記事で 25 Hottest Schools と言うものがあり
ましたので、ご紹介します。 この記事へのリンクは


www.msnbc.msn.com/id/20228437/site/newsweek/page/0/


です。私のこのリストに付いての感想は、そういうこともいえるかも知れませんが私には、判断が付きかねます。

このリストの中の短い大学の説明と読んで、その中に何か発見があれば、幸いです。


とりあえずご報告まで。

Eagle Scout

大学は自分に向いたところに行けばいいのですとまず言った上で、アメリカの難関に合格するためにどの
ような要件が必要であるかの議論については、在米の読者の皆さんのご教示もあり、おおよその事はす
でにのべられていると思います。"学力の高いものがあるのは要件の一つだけれども、そのことだけで合
格保証はない" という主張のには、納得していただけたのではないかと思っています。
大学に入学するためにボランティアをする、見せ掛けのポーズが氾濫してきているなかで、付け焼刃では
ない公共心を第三者的に確認も出来る資格があります。

その資格はBoy Scoutの

Eagle Scout   

です。これは、いわば、民間ながら、国際資格でしょうから、何処の国からでも十分に通用します。この
資格が示すものは、忍耐心(10年以上)、リーダーシップ、公共心(ボランティア)、チームプレー
ヤーであるなどでしょう。子ども自身が好きでないと10年も継続は難しいですから、高校に入っての活
動よりは、高い評価を受けているようです。私には、Scout Masterの友だちもいますが、日常的な活動
については詳しい事はまるで不案内です。また、私になかには、理由無き偏見があり、Boy Sout=Hitler 
Jugentという多分に不正確なイメージがあり、食べず嫌いの部分があったと反省しなければ、いけない
かもしれません。

すでに、高校生の場合には、遅き似失しますが、もしも、読者のかたが、小さいオトコの子の親御さんで
あれば、検討の価値が在るかもしれません。誤解を避けるために釈明しますが、大学入学のためEagle 
Scoutになレ、といっているわけではありません。このような、長年にわたる公共心をもった活動の結果
の資格が、大学の入学の際に考課されるというお知らせとご理解ください。

詳しくは、お近くのTroopへ、お問い合わせを。




大学を何年で卒業するか、加州版

私の知っている大卒者には、3年間で卒業から6年かかりましたと言う人までいます。3年間での卒業者は、
一人はSan Francisco State University,もう一人はUCLAでした。SASUの人は高校でAPのクラス
を6クラスとり、APテストの結果これらの6教科について、大学の単位を取得しました。セメスター制の
SFSUは32科目が卒業に必要な科目数ですから、1セメスターには4科目の履修が必要です。この人は
入学した時にすでに、一年度の3/4の科目を終了していました。したがって、夏の講義でもう2科目とって在
学時に計26科目+AP6科目で楽チンに卒業しました。UCLAの場合にも、やはりAPとSummer course
の混合で、単位を稼ぎ3年での卒業でした。二人とも女性ですー性別が関係あるのかどうかはわかりま
せんが。

UCの場合などをみると、卒業に係る年数の平均は4.6年とかいわれています。これは、中に海外留学
を挟んだ場合の科目履修の躓きや、または、学生の割りに科目の提供が少なすぎて、Prerequisitの
教科の履修が順番になかなかでき無いと言う事にも理由があるようです。とくに専攻を変えた場合などは
、ロスの時間が沢山できてしまうと言います。今年の夏休みをみると、UCに通っている息子の友だちの
大半はSummer Courseを取っているようです。これは、寮への入居の保証が初年度しかないので、
2年度からはアパート暮らしをする学生がおおく、夏休みも家賃を払わなければならないなら、授業を
受けようかというところの在るようです。

UCの場合には、CCでの科目の単位も認められますから、履修予定の科目がCCにある場合には、夏に
帰省して、家の近くのCCで受講する事もめずらしくはありません。州立の大学の場合には州民の子弟に
知識を与え、州の将来の寄与してもらうと言う事が眼目でしょうから、もし短期間で、卒業してもらえる
なら、空席ができるので、望ましいのではないかと思います。

これは、私見ですが、Pomonaのような私立大学では、その教育の目的が州立とは違う面があり、そのこと
から、4年間の教育というのが基本になっているように思えます。Pomona を3年で卒業する事は、理論的
には可能ですが、良い成績を取っての卒業は困難なように思います。APの単位が2科目しか認定されない
ために30科目は大学でとらなければなりせん。またSummer Courseもありません。ここの学生は
3年で卒業するということは、考えてもいないようです。それは、4年間の学生の共同生活が与える、思考
力、人格、表現力への影響、友だちとの輪の広がりと親密さは、他の環境ではなかかな得ること
が出来ないと理解されているからだと思います。学生のなかには、3+2 プログラムで4年次に他の
学位のために他の大学へ引越しをする学生もいますが、みんな、後ろ髪を引かれる思いをのこしての
出発のようです。口先だけではなく、大学のコミュニティの一員として、その個人個人が自分の重さが感
得でき、個人がそのコミュニティに違いをもたらす事ができると学生達に認識されている環境は”作られ
た社会”ではあるものの学生にとって魅力のあるものではないかと思います。私はPomona以外の私立
住み込み大学のAP科目の認定の制限については、知りませんが、おそらくは、同等のハードルを設け
ているのではないかと想像します。

結論的にいうと、住み込み大学ではほとんど皆4年で卒業、それ以外の大学では、3年から5年、長ければ
6年といった、処でしょうか。この年数はFull-Timeの学生についてです。

他の州、他の大学ではどうなのでしょう?


Claremont College Consortium

Claremont Collegesについては、何度かこのブログのなかで紹介や説明をしていますが、部分的な
モノばかりであったと思いますので、今回はその総論ということです。

ロスアンジェルスの中心から東に50キロほど行った処にClaramontと言う市があります。人口は35000
位だと思います。ある雑誌によるとアメリカのBest City to Liveの上位5位とかいいます。この町のなか
に縦型の長方形に大学地区があります。そのなかには、大学が5つと、大学院が二つあります。それらは

Claremont Mackenna College(CMC)
Havery Mudd College
Pizter College
Pomona College
Scripps College

Keck Graduate Institute
Claremont Graduate University


です。これらの大学は境界が無く、隣り合っています。Pomonaが一番南にあり、Harvey Muddが北西の角
Pister が北東の角、後の二つはこれらの大学の間にあります。あるいて、南北の端から端まで20分くらいです。

CMCはPublic Policy,Public Administration, Buniness、という政経、商に強いと言う評判があります。
Harvey MuddはEngineeringの大学です。業界ではCal Tech,のすぐ下あたりと思われているようです。
5つのCollgesのなかで一番そしていつも勉強をしているのは、ここのMudderと呼ばれる学生たちです。
Pizterはリベラルの巣とおもわれていて、政治活動が盛んなようです。学力的な難を他の分野で補うということ
なのかもしれません。Scrippsは女子大で、なかなかきれいなキャンパスをもっています。Humanityなどでは
優れているものがあるといわれています。Pomonaの事に付いては、いままでにもふれていますのくわしくは
述べません。

この5大学の発祥は、Pomonaの拡張計画が持ち上がった時で、その時の、Pomonaの規模を大きくせずに
残し、その代わりに、それぞれ、特徴のある、性格の違った大学を創設すると言う方針から、これらの4つの
大学は生まれました。いわば、他の大学での単位も自動的に認定される、兄弟大学でもあり、スポーツでは
ライバル大学同士でもあります。しかし、この大学間での編入は禁止されています。単位については、大学に
よってその認定の上限もちがうようです。Pomona では、75%の教科をPomonaで取る事が卒業の条件
となっています。したがって、卒業に必要な32教科のうちの8科目だけは、ほかの4大学で履修する事ができます。

食堂はこの5大学で7つあったと思いますが、どの大学の食堂でも、食事をする事ができます。ただし、持ち帰り
無制限なのは、Pomonaの食堂だけです。しかし、学生に一番人気のあるのは、Scrippsの学食のようです。
ここでは、学生数の150%の食事が用意されるそうです。

寮については、それぞれの大学に付属してあり、建前としては、全大学全寮制です。しかし、Pizterでは寮が
足りないために、校外のアパートに暮らしている学生も相当数いるそうです。

全学をあわせると、やく5000人の学生がいるわけで、中型の大学の人数と同じくらいでしょうか。学年で160-
375人程度の小大学ばかりですので、個別の大学だけでは、たとえば、学生の多様性にも限界があるわけですが、5000人とまとまると、なんとかそれぞれの分野の代表者が参加できるとのではないかと思います。

これらの大学では、図書館を共有していて、ここには200万冊の蔵書があります。5000人の学生と言う規模を
考えれば、結構な物だと思います。また、図書館のOnline SystemはUCと連携していて、UCの蔵書も
閲覧できます。

一般的にいって、これらの大学はカリフォルニアの中でも、無名に近いとおもいます。Flag Ship Schoolの
Pomonaでも、知っている人は"その世界"に詳しい人だけではないかと思います。ただ、Pomonaを例にとると
Lower Ivy Classの受験生にはそれなりの人気があるようです。これは、Williamsをしのぐ競争率にもあら
われているようです。また、HYPSMの滑り止めという面も少しあるかもしれません。やはり、受験生にとって
の魅力は南カリフォルニアという立地条件で、あの東部の伝統的な大学のちゃんとした、ちゃんとしたところは
息が詰まるというような、学生にとっては大きな魅力があるようです。また、気候的にも、ビーチサンダルで通年
すごせるというのも、開放感のおまけのようなものです。

ボストンやNYからの学生は、12月にも芝を刈っている光景や、真冬に短パン、T-シャツの学生に最初の年は
随分と違和感を覚えるようです。そして、東部の大学にいった級友のことを思い、ほくそえむと言います。




おことわり

現在、インターネット サービス プロバイダーの移行中です。旧 AT&Tから新 AT&Tへの移行の谷の
迷路のなかで、とりあえずDIAL-UPで過渡期を過ごすという状態です。20日後にはDSLに復帰する
予定ですが、この間は、何かと不都合があるかもしれません。コメントを寄せてくださる皆さんに、ご返事が
遅れてしまう事がありそうです。あらかじめ、ご了解ください。 また、50Kの世界です。

とりあえず、お知らせいたします。


お役所はサービス業

私はずぼらなものですから、パスポートが失効していると気づいたのは、期限切れから2週間あとでした。
このために、日本から抄本をおくってもらって、再発行をしてもらうことになりました。そこで、昨日は休み
をとり、サンフランシスコの日本領事館を訪ねました。ここでちょっと驚いたのは、サービスの向上です。
旅券の更新の度ですので、10年ごとになりますが、以前にくらべると雲泥の差だと感じました。最初の
時にはまだ、至れり尽くせりには遠い顧客サービスだったと記憶しています。この時には料金を円でしか
払えなかった記憶があります。アメリカ国内でですよ。

これに引き換え昨日は、領事館に足を踏み込むと同時に、荷物の保安検査があり、そこで来意をつげると
係りのひとが、申請用紙のところまで案内してくれて、サンプルと一緒に用紙を手渡して、記入するための
席まで指定してくれると言う大サービス。外務省も実務の面での進歩が目覚しいとおもいました。記入して
窓口に申込書を持っていったら、これも大変、好感の持てる態度で親切に点検、受付をしてくれました。
こちらの市役所や、警察などの気の置けない親切な応対は日本と随分違うなあと以前は感じてい
たのですが、このサービス面では、日本の出先機関も追いついてきているよう名印象を受けます。

旅券の発行には1週間かかるというので、来週また、領事館にいってきます。昨日の気持ちの良い経験が
次回の前触れであるといいのですが。 また、このような改善がご当地だけの特殊現象であって欲しくない
とも思っています。

冷夏、裏庭、作柄

今年の春に野菜を植えるぞと宣言してどうなったかと言うと、スイスチャード、イチゴ、レタス、小松菜、トマト
(4種)、きゅうり、ねぎ、しそ、パセリを植えました。今年の北カリフォルニアは冷夏といえるようで、真夏日
日数が少ないような感じがします。毎年なら、もう5日ぐらいはエアコンを使う日があるのではないかと思いま
すが、今年は一日としてエアコン出動の日はありませんでした。
作柄は大変良く、毎日裏庭からの野菜が食卓にあがります。果樹がみかん、レモン、長十郎、20世紀、フジ
とありますが、これらも豊作です。20世紀ははまびきしないので、小粒のものが多いのですが、300粒ぐら
い収穫しました。これからは、長十郎の収穫が間近なようです。果樹の開花の時期に雨が無かったため
果実の交配が上手くいったのかもしれません。
私のつもりとしては、今年も暑い夏があると思っていたので、裏庭のデッキを整備して一部屋根をつけて、
天井ファンなどもとりつけ、その上、水の噴霧機能をとりつけました。ちいさな噴水も購入して、小川の
せせらぎ風の効果音がきけるようにもしました。また、ここには、観葉植物も16鉢ほどいれて、上下左右
緑が見れる状態になっています。しかし、期待の夏日はいまだなく、これらの恩恵を利用すると言う日は
いまだありません。しかし、野外の部屋の空間というのも使えるもので、ときどき、焼肉やジンギスカン
の夕食をここのテーブルで楽しんでいます。
小松菜はもう収穫済み、レタスもそろそろ花が付いてきたのでおしまい、スイスチャードはもうすこしでおわり、
トマトは毎日ザル一つ、きゅうりは日に3本、毎日食べています。最近は朝に霧のことが多く日照時間が
すくないし、気温も80°F以下と低めなので、トマトがなかなか赤くならないようです。
第二次世界大戦のときに、この国の人々は国策にしたがって、食料の自給に心がけたといいます。前庭の
芝をはいで畑にして野菜を作ると言う光景が当たり前にみられたそうです。この時期の家庭菜園は名づけてVicotory Garden。相手の国の国民はお腹をすかせながら、竹やりで敵に抵抗せよと叱咤されていました。

大学にどう貢献できるのか?

今回も息子との会話からです。息子に来年の大学のFinancial Aidの話をしていて、今までより$5000
多くなったけど、考えてみるとこの増加は君が夏に研究旅行に行ったため夏のバイトができなかったから
その不足分を大学が増額援助したせいかもしれない言うような話をしていたら、彼は、僕も大学に貢献
してるからねと言う返事。暗にただでもらっているわけではないよと言う言い草でした。

彼のせりふから考えてみたら、たしかに彼は大学のコミュニティに貢献はしていると思います。手ぢかなところ
では、去年のSponsorとして、1st Year Student(Politically Correct Term)13人と一緒に寮に住み
彼らの日常の面倒をみたり、また、Pomonoのボランティア グループのCoordinaterをしたり、バドミントン
部の副部長をしたりと、色いろしていたわけです。このほかに、フットボールの時の応援バンドにも参加もして
いました。来年度は一学期しか、Pomonaにいないのですが、この間にAsian Amercan Mentor 
Program(AAMP)のMentorとして、アジア系の学生の世話役をする事になっています。

彼も初年度には、Sponsorと一緒に寮の一角に住んでいて、その上、AAMPのMentorが3人ついて世話
をしてくれました。このSponsorとの関係は、兄弟、姉妹といった関係に近く、このグループはSophomore
になって、解散になっても友だち関係として、続きます。息子はこのこの一週間に自分のSponseeから
連絡があり、二人に会いに行ってきました。一人はシカゴからこの近くに住む寮のHall Mateの家に遊びに
きていたついでです。もう一人はUC BerkeleyのSummber Courseを取っています。

さて、横道にそれましたので、話をもどすと、大学入学の時点でも、大事な視点として、もしその大学に行けたら
自分が、その大学社会のなかで、どのように貢献できるのかと言うものがあるのではないでしょうか。大学に
入る、その恩恵だけを享受すると言う受身の関係ではなく、自分がそのコミュニティの構成員として何ができ
そうかと言う予測をしてみるのも、必要なことかもしれません。それを考える事が結果として、エッセイのなかで
大学に自分はこういう人間で、大学ではこういう貢献が出来るというアピールに繋がっていくかもしれません。

このどう貢献できるかは、よく就職の面接で訊かれる件だと思います。入学前にどう貢献していけるか想像す
るということは少し難しいかもしれませんが、ここでじっくり自己評価を再確認する事があるいは、志望校の
決定にも影響を与えるかもしれません。