自衛隊の“トイレットペーパー自腹問題”が、感動の結末を迎える | 日刊SPA! https://nikkan-spa.jp/1534507 @weekly_SPAさんから
11月に立憲民主党の議員の質問の防衛大臣受け答えで、国の対処が明らかになりました。
【第197回国会 予算委員会 第2号(平成30年11月1日(木曜日))】
自衛隊が創立した記念日 「自衛隊記念日の国会」
この日(最後の質問者)立憲民主党の本多議員が教範自腹問題、トイレットペーパー自腹問題、自衛隊基地に発電機がない問題について質問し、防衛大臣、総理大臣両者ともミクロな問題については対応すると返答。本多議員のいうようにミクロの問題にはきちんと対処しなければならない。
本多議員はそれには戦闘機も空母も、武器弾薬燃料隊員の訓練に掛かる費用、修理費用などの費用をへらせというがこちらも当然必要なのだから、「総額をふやすべき」だ。
何かを減らして何かを増やすという対応をするから、目に見えないトイレットペーパーが買えなくなったり、ミサイルをメンテナンスしている間の代替え品を購入できなかったりしている。足らないのだから総額を増やす。せっかくミクロの指摘をしている野党議員なのだが、彼らには「防衛予算総額を増やす」という感覚がない。そこが残念すぎる。
国民に対しての最大の福祉は国防である。
国がなくなり市民の生命財産の安全が保障できなくなることが国民生活にとってもっとも重大な問題なのだから、まず最大の福祉である国防力をあげるための予算の総額を増やす方法論を考えるべきですね。
第197回国会 予算委員会 第2号(平成30年11月1日(木曜日))
第2号 平成30年11月1日(木曜日)
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平成三十年十一月一日(木曜日)
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この最後の議員議員質問がそれです。
ごくごく当たり前のことができるようになるだけなのですが、それでも前進したことはうれしいです。
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