現状では大臣なのだからSPがついている。でも、オウムというと警視庁総監狙撃事件も起こしたテロ集団。これまで多くの法務大臣がこの死刑執行を躊躇してきたのは、命を狙われる危険があったため。
平成が終わるこの時に、死刑執行を積み残しては恩赦が出てしまう。
天皇陛下のご譲位の前に平成のテロ事件は決着をつけなくてはならない。
法務大臣も怖かったと思う。
良く決断したなと思った。
終身刑のない日本で恩赦がでれば、必ず出てくる。オウム真理教の当時の幹部がでてくれば、何が始まるか・・・。法務大臣がそれを止めてくれたわけだ。
大臣就任期間中はSPがつくのだけど、その後はふつうはつかない。
この決断をした上川陽子法務大臣には一生涯 SPを付けてほしい。日常生活もSPがつくと不自由になる。自由のない生活も覚悟しているのかもしれない。
女性宰相に野田聖子という間違った流れをマスコミは誘導しつづけたのだけど、文春の記事がでて、その流れも止まりそうだ。
この上川大臣、胆が据わっているようだし、いいかもしれない。注目していこうとおもいます。
遺骨争いに聖人扱い 公安、6人の神格化懸念
この産経新聞のいう遺骨を争い神格化する動き、当然起こるんだろうとおもっていた。
ウサマ・ビンラディンの狙撃後、すぐに遺体を砕き海に流したはず(という噂、公式には水葬されたとある)。それも同様にテロリストの神として今後、使われないようにするためだったはずだが、こちらはそんなわけにもいかないんだろうな。
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