インド太平洋を守るための日本の経費 | キラキラ星のブログ(【月夜のぴよこ】)

キラキラ星のブログ(【月夜のぴよこ】)

【月夜のぴよこ】自衛隊守る会代表 http://yakamochi.org/
日刊SPA!に隔週土曜連載中。&書道家 小笠原理恵 記事のご依頼よろしく。拡散・シェアはご自由に。
https://www.facebook.com/rieka.ogasawara


テーマ:

 

出来れば昨日書いたこちらを先に読んでもらうとわかりやすいですよ。↓

米朝合意を喜んではいけない。

 
米中予定調和で進むアジア太平洋の秩序の変更が軍事弱小国である我が国にどう波及するのかについて昨日書いたのだけど
今回の米朝会談の結果 米中が朝鮮半島の秩序改変に合意し、表面上の北朝鮮の核兵器開発は一端集結することになった。
(もちろん、過去5回も核兵器廃絶を約束して、まもらなかった北朝鮮の約束など信じる方がおかしい)
 
 
ただ、表面的に米国に向けての弾道ミサイル実験はしばらく止まるし、北朝鮮での核実験もこある一定の
米中がこの後の東アジアでどんな秩序をよしとするのかが決まるまではないのではないかと思う。
 
だいたい米ロは核兵器縮小をお互いにやっているので核は増えない。でもそんな条約を結んでない中国はどんどんつくって今や米ロ足し合わせた数よりも大量の核兵器を保有している。世界の軍事費の総額をみれば米国は中国の3倍ほどの軍事費を誇り世界最強にみえるが、米国の軍事費はアジアにだけ投入されているものではない。アジアに投入されている軍事費をみれば、アメリカの圧勝。しかも中国の人件費は安く、研究開発費は使わずハッキングや諜報活動で技術向上をしているため、多額な費用のかかる技術開発費を中国はつかわない。その軍事費でできることの質は中国の方が大きい。しかも中国は全世界への展開ではなくアジア周辺地域にだけ軍を集中できる。
 
だからすでにアジア太平洋地域では中国の圧倒的軍事力にアメリカは1国ではかなわない。
 
そこをみんなが見誤っている。アメリカがアジアの平和を維持する活動をつづけるためには日本が必死に軍拡して背中を支えないと間に合わない。だからずっとアメリカは早くまともな軍隊を持つ国になってくれと言ってきた。でも、いくら待っても日本は米国の期待には応えない。
 
そろそろ、見切りをつける時期だ。
 
日本列島や日本の周辺の海域を含め、朝鮮半島の覇権を事実上、中国に持っていかれてしまう可能性は非常に高い。
表面上、米朝衝突がないので、戦争でいますぐに自衛隊員や日本国民が戦火で苦しむことはなくなったが、さらに危ない状況になってくる。
 
これを止めるためには日本が協力に軍事力増強し、軍事的にアジアで中国に圧倒されているアメリカと肩を並べて立ち向かえる背中を任せられる国になる必要があるが、現在進行中の防衛予算の準備の話を聞けばきくほど情けなくなってしまう。


「訓練での高速代金は一切使うな。無駄を徹底的に排除しろ。前年度の30%減を目指せ」
 
 
 
 
今防衛省内でくみ上げられている予算のための準備で聞こえてくる声はこんな声。
どこにも国を守るために十分な本当に必要な予算を積み上げる強い意志はどこにもない。
ちょっと前まで、前年度比90%目標だったような。さらに下げてどうするんだとおもいますわ。
 
来年もアメリカのスカートの後ろに隠れていたら大丈夫と考えている予算ではダメだと、どうしてわからないのだろう。
国が滅びたら大好きな節約もできないのに・・・
 
首相 インド太平洋地域へ3年で5.5兆円投融資:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31618560R10C18A6MM8000/
 
このアメリカの軍事力の縮小を恐れ、他の勢力と手を組まないといけないと考えた日本はインド太平洋に融資を拡大する。
この融資も
 
>>原資はJBICがドル建て債券の発行などで市場から調達する。補完的に日本の外国為替資金特別会計の外貨準備からも最大半額を支出する仕組みだ。

 財務省によると、外貨準備は130兆円程度ある。その一部を活用し、JBICが市場から資金を調達しやすくする。JBICがアジア開発銀行(ADB)など国際開発金融機関や国内金融機関と協調融資をする。


ここ重要。
 
刷ったことになってる貨幣を担保に別の債権化で資金調達。

これの意義が理解できない人が「税金を配りまくってる!」とか言うんでしょうが、税金配ってません。
何をするにしても 安くあげているかどうかが日本の重大な関心とかありえないのだけど、そんな風に資金を捻出してます。
-----
インド太平洋には中国がインフラ投資などの融資を行っている。その融資や投資には中国の野心があり、融資をもらえばそこに大量の中国人がやってきてそこから離れなくなる。そういった問題のある投資でもアジアの国々は受け入れざるを得ない。
 
日本からのひもつきではない。軍事的野心のない投資はとても歓迎される。安全保障上の意味でもこの融資は必要。
 
アメリカが手を引いていく分、インド、オーストラリア、アセアン、そして太平洋に領有権をもつイギリス、フランスなどを巻き込みNATOなどの力をこちらに引っ張ってこないと圧倒的な軍事力の中国には太刀打ちできない。だからそういった施策をやっているのだけど・・・
 
 
ちょっと古い高橋洋一さんの使っていた資料だけどこれを貼っとくね。
 
それでも安倍総理、日本自身が全く軍事力のない弱小国家では、話にならないのですよ?
 
防衛費を積み上げ予算として計算できるように今すぐ、予算組み立て方法を変えるように指示してほしい。
 
どこにそんな金があるのか?って。永久国債だしてくださいよ。まだまだデフレギャップはある。
償還期限のある国債をだすから「借金が~~」という人たちがでるわけですから、返還期限のない国債をつかって今すぐ、米国が迷い始めた方向を修正するくらいの明らかな我が国の意思を示してほしい。
 
我が国は中国に呑み込まれたくないと、行動で示さなければおわっちゃいますよ?
 

 

 

米中もし戦わば 戦争の地政学 [ ピーター・ナヴァロ ] 米中もし戦わば 戦争の地政学 [ ピーター・ナヴァロ ]

2,095円

楽天

 

これをぜひポチってね。↓

 


防衛の要・潜水艦の写真が簡単に撮れた…秘密ダダもれの平和ボケ | 日刊SPA! https://nikkan-spa.jp/1481725 @weekly_SPAさんから

 

 

小笠原理恵さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。