フジテレビは新幹線で犯人の前に立ちふさがって他の人が逃げる時間を稼いでくれた勇敢な人に対して
犯人を刺激したという話をしたことで炎上中です。
新幹線殺傷 フジ報道に批判|BIGLOBEニュース https://news.biglobe.ne.jp/topics/domestic/0611/97912.html
マスコミは被害者のような弱者に対してもヒドイのだけど、なぜか犯罪者に対しては優しい。
先日も刃物をもっている犯人に立ち向かい、防靭チョッキの胸の部分を馬乗りになって何度も刺す犯人に対して
発砲し射殺した警察を叩く記事を書いている。
犯罪者擁護の傾向が強い。
これがなぜなのか、この朝日新聞の弱者の定義を知っておくとわかりやすい
朝日新聞関係者から聞いた話から起こしたので朝日新聞は・・・となっているけど
テレビや朝日新聞などの産経新聞以外の主要メディアはと言い換えればほとんどすべてに使える定義です。
メディアが守りたいものをメディアは弱者というけれど、たとえばただ昼ご飯を食べに、コンビニや飲食店に寄っただけでもクレームを出される消防署職員や警察官。十分な武器・弾薬さえもらえず、労働基準法適応外でトイレットペーパーすら自腹の自衛隊など、社会にクレームをだすこともできない虐げられている弱者だと思うのだけど、朝日新聞の定義でいえば強者になるんだよね。
なぜ、こんな風な考え方のメディアが生まれ、論調が反政府、反権力なのか。そしてなぜ反米なのかの歴史的背景を知ってほしいなと思うのでこちらを貼っておく。
江崎道朗さんの敗戦革命の話。これを見るとなぜ朝日新聞が反政府、反米なのか。
沖縄が反米勢力、反政府勢力なのか。
戦前朝日新聞がなぜ、「鬼畜米英」と騒いでいたのか分かります。
冒頭だけでもわかるので皆さんチラッとだけでも見ておきましょう。
さらに詳しく知りたいなら、江崎さんのこちらの本がかなりいい。
コミンテルンの謀略と日本の敗戦 (PHP新書) 1,058円 Amazon |
ぜひどうぞ。
結局、共産主義国への工作に踊らされていることに気づけば見えるものが変わってきますよ。
日本は誰と戦ったのか 1,250円 Amazon |
こっちも併せて読むと面白いとおもうよー。
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防衛の要・潜水艦の写真が簡単に撮れた…秘密ダダもれの平和ボケ https://nikkan-spa.jp/1481725/