Jアラート中止を求める住民がいるなら、その地域中止してあげればいいんじゃないかな(笑) | キラキラ星のブログ(【月夜のぴよこ】)

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Jアラート訓練「中止を」藤沢市民が要請

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00023323-kana-l14

 

まあ地域というなると要請した人以外の人の災害避難が遅れるので、この人たちだけ警報がならないようにしてあげたらいいとおもうよ。当然、その場合の被害に関しては自己責任で我が国は免責となるという同意書をもらって。他人の生命まで巻き添えにしたらダメだとおもうよ。無謀の責任は自分だけでしょ。

 

 

 

 

 

「全国瞬時警報システム」(J-ALERT)には内閣官房が作成する有事関連情報と、気象庁が作成する気象関連情報があるのだけど、地震情報、津波情報、火山情報、気象情報についても「不要」ということでいいわけね。
 
メディアが必要な広報活動をやらないものだから、「J-ALERT=弾道ミサイル警報を目的に運用されている」と思い込んでいる人がやたら多い。有事関連情報にも
 
①弾道ミサイル情報
②航空攻撃情報
③ゲリラ・特殊部隊攻撃情報
④大規模テロ情報
⑤その他国民保護情報
 
があるのに。

 

災害を事前に知りたくないならそれでいいとおもうよー。

どこにでも、生命の危険を感じない無謀な危機意識のない人はいるんだね。不思議だわ。

 

こういう手合いに限って、事が起こったら「国が必要な注意勧告義務を怠った」とか言い出すのが目に見えているけど、結局のところ、数々の大規模自然災害、或いは地下鉄サリン事件などのテロ事件から何の教訓も得ようとしないんだろうな。

 


無用のパニックを防ぐという意味でも、日頃からの想定と訓練の蓄積って大事なことだと思うけどね。

 

 


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