知っておくと便利な置き肥 ビカクシダ | calmplantsのビカクシダブログ

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皆さま、おはようございます。カームプランツ見習いことハチです。

さて今日は置き肥について。置き肥とは、その名の通り置いておく肥料です。

 

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株が増えてくると、その都度ビカクシダに肥料をあげるのは大変。そこで活躍してくれるのが置き肥。

貯水葉裏に置いておくことで、水やりの度に肥料から栄養が流れ出してくれるので、自動的に栄養があげられてとっても便利。

肥料を与えすぎると、栄養過多になって枯れてしまう場合もあるので、中株以上の大きい株に使うことをおすすめします。また、期間は基本的に成長期のみと覚えておきましょう。

まずは材料を。粒状の肥料(下の写真は実際にcalmplantsで使用している肥料2種です)

 

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お茶パックに爪楊枝
 

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作り方はとっても簡単。お茶パックに肥料を4~5粒程度入れるだけ。あとは、貯水葉裏の水苔に爪楊枝などを使って、動かないようにぷすりと刺しておきます。

 

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お茶パックや爪楊枝が面倒であれば、下の写真のようなタイプもあります。
 

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こちらも中に数粒入れて、ぷすりと差し込むだけ。

 

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お茶パックや爪楊枝などは、100円均一でも揃えられると思います。その他、こんな方法もいいですよがあれば、ぜひ教えてくださいね。


今日もビカクシダと共にあらんことを。

calmplants 見習いハチ

 

 

 
 
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