その後のビカクシダ 月光爪哇 | calmplantsのビカクシダブログ

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ビカクシダマスターのもとで、見習いのハチがフォースを学び、ビカクシダと共に成長していく物語

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皆さま、おはようございます。カームプランツ見習いことハチです。

さて、マスターが愛してやまないビカクシダ 月光爪哇(P. willinckii moonlight)。その後の様子を全くご紹介できていなかったので、今日は久しぶりにお見せしますね。

 

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前回の記事は下記から↓↓↓

 

 

前回から1年と1ヶ月くらいでこのサイズ。途中胞子葉を3本ほど折ってしまいましたが、それでもこのボリュームです。

 

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マスター曰く、「あの胞子葉3本をだめにしなければ、もっと完成形に近かったはず」と。

月光のように沢山分岐するタイプの胞子葉は、たとえ1本でも無くすのは惜しく、それがその後の出来不出来に影響があるそう。

その貴重な胞子葉(胞子)は、ハチがきちんとメルカリでお嫁に出しました。気になる方はメルカリをフォローしてくださいね↓↓↓

 

 

ウィリンキータイプの垂れ下がる胞子葉を形よく仕上げていく方法のひとつとして、マスターは胞子葉の形をイメージしながら揃えつつ、針金で去勢して誘導しています。

育て方のポイントを聞かれるとしたら、「完全室内管理」とのこと。胞子葉の白さを最大限に生かすためには、これがかなり重要だそうです。

そこで気になるのは、使用しているLEDライト。使用しているパネルタイプのライトはまだ紹介できていなかったので、次の機会に紹介しますね。

通常のおすすめライトは下記から↓↓↓

 

 

月光は、うちの中でもかなりの箱入り娘。

 

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撮影したいと言っても、外にはなかなか出してもらえません。その白い肌を絶対に焼くわけにはいかないらしい。その他、移動させるのに、鬼重いというのもありますが。

次回は、同じく箱入り娘のスーダンのその後をご紹介しますね。

さて今日も、ビカクシダと共にあらんことを。

calmplants 見習いハチ

 
 
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