初心者向け ビカクシダ 板付け直後の管理の仕方 | calmplantsのビカクシダブログ

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皆さまおはようございます。カームプランツ見習いことハチです。


今日は、板付けした直後の株の管理の仕方についてご質問をいただいたので、ざっくりとですが説明しますね。

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板付けした直後1ヶ月くらいは、直射日光や暑さを避けて、室内管理することをおすすめします。

1ヶ月という期間はあくまでも目安で、根がしっかりと張るまでというのが正しい言い方です。

根がしっかりと張ったかのひとつの目安として、貯水葉が展開するまでという言い方もできます。が、これは、株を板付けしたタイミングにもよるので一概には言えません。貯水葉の展開中に板付けしていたら…という場合もあるからです。

また、根が張るまでは、水をあまりカラカラにしすぎないように注意が必要です。カラカラにしすぎると、根が育たないからです。

ビカクシダにとって、「根」はとっても大事。板付けする際も、できるだけ根を傷つけないように、触りすぎないようにすることが大切です。

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今回は初心者の方へ向けたざっくりとしたアドバイスなので、中級者以上の方は昔を思い出しながら、温かい目で見ていただけたら幸いです。

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さて今日もビカクシダと共にあらんことを。


calmplants 見習いハチ

 
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