ビカクシダ 成長点の脇芽はなぜ取らないといけないのですか? | calmplantsのビカクシダブログ

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皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。
 
早速、昨日のブログからご質問をいただきました。「なぜ、成長点の脇芽は取らないといけないのですか?」と。昨日の記事は下記から。
 

 

 

 

脇芽が大きく成長してしまうと、主となる成長点の葉の展開に支障をきたすからです。見た目を気にしなければ取る必要はないと思いますが、かっこよく仕立てたいのなら、大切なポイントです。

見た目を損なう上に、脇芽の成長によっては、主の成長点が飲み込まれたりもします。残しておいて良いことはあまりないです。

ただ、例外も。コロナリウムなど子株で増えにくい品種はあえて脇芽を育てて増やす場合もあります。判断が付かない場合は、ハチに聞いてみてください。

コロナリウム calmplants

どういう風に育てたいのかによって、選択肢は色々です。初心者の方へ、ざっくりと一般的にはこうですよ、を紹介していきたいと思っているので、疑問があればご質問くださいね。

ただ、あくまでも参考程度に見ていただければ幸いです。

そして、「最終判断は自己責任で」。
これまたダークな言い方ですが、環境にもよりますし、一概には言えないので、そこは仕方がないということだけ、ご理解ください。
(写真下は脇芽)

 

calmplants

 

あくまでも、ライトサイドのハチです。

今日もビカクシダと共にあらんことを。


calmplants 見習いハチ