今日は、ビカクシダを育てていく上で欠かせない三種の神器、3つ目のご紹介です。(ひとつ目と2つ目の記事は下のリンクから)
それは、植物全般に言えることなのですが、肥料と活力剤です。人間に例えるなら、肥料は食事で活力剤はサプリといった感じでしょうか。
ハチは植えっぱなし?というか、板付けしっぱなしでいいのかと思っていましたが、あかんみたいです。活力剤は絶対ではないようですが、肥料はマストです。
マスターのお勧めは、ハイポネックスのPLANTFOOD。色々な肥料を試してたどり着いたのが、こちらだそう。↓↓↓
肥料には、チッソ、リン、カリの3要素が色々に配分されていることがほとんどらしいのですが、中でもカリが多い所がお気に入りらしい。
カリは根の成長を促す成分が多いので、根張りの良さを実感することが多いそう。
肥料をやるタイミングとしては、基本は成長期の春と秋。使用方法はパッケージの裏に書いてありますが、補足するなら、希釈通りに水に薄めて、水やりをするような感じでそれをビカクシダにかけたり、ドボンしたりです。
ようやく、三種の神器すべてをご紹介することができました。その他の神器も下記からご購入できます。
皆さまの育てているビカクシダもすくすくと育ちますように。
さて、今日もビカクシダと共にあらんことを。
calmplants 見習いハチ