ビカクシダ バイーア バリエガータ (P. bahia variegated) | calmplantsのビカクシダブログ

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ビカクシダマスターのもとで、見習いのハチがフォースを学び、ビカクシダと共に成長していく物語

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皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。
 
今日は、斑入りのビカクシダをご紹介したいと思います。

 

calmplants バイ―ア

 

斑入り(ふいり)とは、植物の花や葉に元の色(地の色)と違った色がまばらに入っていることを指します。実は、ビカクシダに触れ合うようになるまで、斑入りを知らなかったハチ。

何やら植物界では、その昔から斑入りは稀有な存在で、お高かったりするんです。現代においては、育成技術も発達してきているので、昔ほどではないようですが、それでも特別感が根強い。

そんな話しをちらりと聞いただけでも、欲しくなりますよね。

さて、こちらのビカクシダ バイーア バリエガータ(P. bahia variegated)。バリエガータ(variegated)は、斑入りの品種を意味します。

 

calmplants バイ―ア

 

マスターにコメントを求めたら、ものすごく成長が遅いよね、と。少しづつは成長してきているのですが、それでもその他のビカクシダと比べると、群を抜いて遅いようです。

 

calmplants バイ―ア

 

葉を光に透かすと、ほんのりと緑と黄緑色とが混じって見えるのですが、これを斑入りと表現してよいのか、どうか。
 
また、バイーアについては、情報が少なくてわからないことが多いです。バイーアは、ブラジル北東部にある州なので、その地名からきているのかな? 何にせよ、まだまだこれからの株なので、温かく見守り、育てますね。

 
さて、今日もビカクシダと共にあらんことを。

calmplants 見習いハチ