ビカクシダを板付けする際のポイント | calmplantsのビカクシダブログ

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ビカクシダマスターのもとで、見習いのハチがフォースを学び、ビカクシダと共に成長していく物語

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皆さま、おはようございます。calmplantsの見習いことハチです。

今日はビカクシダを板付けする際のポイントをご紹介します。
 

 

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初心者の方は、とりあえず水苔を板に盛る際に、しっかりと絞って硬めに適度にこんもりと。なんとなく板にのせて、広げがちにテグスでしばると、水やりを重ねるうちに水苔が崩れてきてしまいます。(写真下 水苔が広がってしまった様子)

 

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しっかりと水苔を絞って、ぎゅっと硬めにこんもりと盛ると、貯水葉もそのこんもりに沿って形よく育ちます。(写真下 しっかりこんもり出来た板付け)

 

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この時、ハチが隣で機嫌よくビカクシダの板付けをしていたので、マスターは敢えて何も言わなかったそう。

「ひどいじゃないですか泣」と訴えると、マスターも、自分以外の人が板付けしたものを、全く同じ環境で同じタイミングで水やりをして育てた場合の、違いが見てみたかったのだとか。

「なんやそれ」。理解はできますが、やっぱりひどいですよね。なにより、試しに板付けされたビカクを思うといたたまれません(←大げさ笑) 師弟関係はあくまでも良好なので、心配しないでくださいね。

長くなってしまったので、中級編は次回に。

今日も、ビカクシダと共あらんことを。

calmplants 見習いハチ

 
 
 
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