折れてしまった成長点 その後のビカクシダ風神 ① | calmplantsのビカクシダブログ

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ビカクシダマスターのもとで、見習いのハチがフォースを学び、ビカクシダと共に成長していく物語。

皆さま、おはようございます。カームプランツ見習いことハチです。

さて、少し前にハチがご紹介したビカクシダの風神を覚えていますか?
成長点が折れてしまい、養生していました。その後、根がでてきたので板付けして今はすっかり元気です(写真下は現在の様子)

雷神 calmplants

折れてしまった成長点の部分を養生して
(写真下は2ヶ月くらい前)

hillii fujin calmplants

根がしっかりと展開してきたら、板付け
(写真下は現在の様子の全体像)

雷神 calmplants

新しい胞子葉も出てきています。こうなれば、あとはひたすら育てて整えていくだけ。

雷神 calmplants

あと、胞子葉ばかり出すビカクシダのひとつの対策として聞いたのは、「いつもより、乾燥気味にしてみる」です。水を欲しがれば貯水葉を出そうとするらしい。

う~ん。同じ品種で同じ状態なものを沢山育てていれば、実験的に一つはしてみてもいいかもしれませんが、この子だけの場合は勇気がでません。
 
ハチは意外と慎重なんです。そして「それ、ほんま?」と、疑り深い笑
お住まいの地域や環境によって一概にこうすれば…とは言い切れないのがはがゆいところ。

なので、そういうやり方もあるんだねと、参考程度に見ていただけたら幸いです。お高い株を育てている方もいらっしゃると思うので、あくまでも自己責任でお願いいたします。

calmplants 見習いハチ
 
 
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