TCかOCか? ビカクシダを購入する際に確認するべきこと | calmplantsのビカクシダブログ

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ビカクシダマスターのもとで、見習いのハチがフォースを学び、ビカクシダと共に成長していく物語

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皆さま、おはようございます。カームプランツの見習いことハチです。

TCかOCか?

さて、ネームプレートブログの続きです。

ポップアップショップへ行くと、「TC」と書かれている苗があります。マスターに聞いたところ、組織培養したビカクシダだそうです。ビカクシダの成長点を切って、それを組織培養するそうです。となるとクローンな訳ですから、その親株と全く同じという事です。量産が可能なので、少しお安い。

TC苗とかメリクロン苗とかと呼ばれているそうです。

ハチは子株か胞子培養しか知らなかったので、裏技みたいに思えてちょっとびっくり。

マスターはオリジナルにこだわっているので、血統にはかなり気を使っている様子です。購入の際は、必ずきちんと信頼できる人から購入して、販売する際もどこから購入したものかを丁寧に説明しています。

超高価な品種のビカクシダがお安く買えてラッキーだと思う方もいれば、それはどうなのかなと思う方もいるでしょう。マスター曰く、TCと表記して販売している人はまだ親切らしく、中にはその事実を隠して通常の価格で販売している人もいるとかいないとか。OCが欲しいと思っている方は、あくまでも注意が必要です。

見習いはおとなしく目の前のビカクシダと今日も向き合います。

ss foong SSフーン calmplants

長くなってしまったので、「OC」についてはまた明日ご説明しますね。

その他、calmplantsのメルカリショップは下記から↓↓↓

 

 

今日もビカクシダと共にあらんことを。

calmplants 見習いハチ