一年間、ありがとうございました | 凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

凸凹ママの日常~我が子たちと描く凸凹な世界

発達障害と不登校。それに向き合ってきた私と子どもたちの凸凹な世界を描き続ける、直感表現アーティストである私のブログです

こんにちは。

 

勇気づけアーティストのやつゆきです。

日々個性的な息子たちとの日常と、アーティスト活動について綴っています。

 

今回は1年を振り返ってのつぶやきと感謝を。

 

今日は大晦日。

一昨日こちらに帰省した旦那さん、

丸二日

風邪で寝込む。。。。。。。

 

もう家族も何にも出来ませんわ。。。。。

 

昨日も、

大晦日やお正月の料理を聞いたら、

年越しそばだけでいい

正月も雑煮があればそれでいい、

ごちそうは要らない!!!

 

 

あぁ、これは

年末年始、何もしないで年を越しなさいという

今年最後のミッションかなぁ

 

じっとが出来ない私にとってはかなりハードじゃけど滝汗

 

 

 

この一年。

数秘でいうと6の年。

やっぱり何かしら家族がテーマの一年でした。

 

長男、中学校入学。

数か月で完全不登校になる。

しばらくはゲーム依存との闘い

 

母親だけじゃどうにもならない。

親としての無力感も感じました。

 

でも不思議な事に、話を聴いてくれる医師との出会いがあったり、

弟が塾を立ち上げるにあたって勉強を見てくれるようになったりと、

しんどい時に助け船がやってくるという感じでした。

 

今はゲームもしていますが、アニメや漫画など、ゲーム以外の事にも興味が向いてきたようです。

 

 

次男、相変わらずの、給食が目的とした数時間登校。

ところが、夏の水泳の時間に支援学級の子と一緒に授業を受けたことがきっかけで、行く時間が増えました。

そして夏休みに秋の学校音楽祭に向けた個別レッスンを始め、2学期からも練習に合わせての登校が継続的に出来るように。

並行して、朝から登校というのも始めて、リズムよく行けるようになりました。

わだかまりのあった同級生との付き合いも、放課後の遊びで解消され、今はわだかまりも解けました。

 

 

私は本当に親として、子どもの不登校に関わらざるを得ない1年でした。

特に中学校は、あちらさんがとても受け身なので、

私が動かないとあちらが動かない。

家でのわが子とのバトルもあるのに、学校とも連絡を取り合ってという何ともハードな1年でした。

小学校は比較的フレンドリーなんですがね(;^_^A

 

だから、自由に何かするという時間はあまりとれませんでした。

 

 

時間がない中、

SHINEアドバンスの最終日が4月にあったり、

渡辺歩実ちゃんの招致で辻本さんのSMILE、PRIMEを受講しました。

 

 

 
 

 

受講しながら思ったのは、

時間は有限で、

やりたいことがあるなら、時間は作らないと出てこないこと。

私のような人間は、意識して時間を作らないと、状況に流されて、何もできない

 

そう思って、こま切れ時間に始めたのが、

作詞作曲

 

 

秋から始めて、もう15曲くらい作りました。

 

実は不思議な事に、

子どもたちの状況が良くなってきたのも

曲を作り始めてからなんです。

 

 

今までがガッツリ関わりすぎたのか?

親がウザいほど関わらない方が伸びるのか?

 

 

曲を作り始めて思いました。

私の場合は、自分が好きな事に打ち込んでいる方が、子どもも楽なんだな

 

 

もう、いいや

私は私の好きなようにとことん掘り下げていこう

 

今年もこのブログを見てくださってありがとうございました✨✨

来年は数秘で言うところの7の年(先日誕生日を迎えました)

自分のしたいことに正直で、

自分を掘り下げる。

新しい相棒と共に、皆さんの前で演奏も出来たら嬉しいな

 

来年もどうか、

自分を勇気づけ、周りを勇気づける

“勇気づけアーティスト”として精進してまいりますので。

皆さんよろしくお願いいたします✨✨