人の顔色を気にしてしまうママが
愛され幸せになるお手伝いをしています。
なかむら みほこと
みほちんです。
こちらの続きです。
↑良ければ読んでみてね。
「なんで私ばっかりーー！」
となったとき。
前の私ならば
「なんであなたは、
わたしがこんなに大変なのに
ダラダラしているのよーー」
と夫を責めたり
「めっちゃ大変なのに
苦しさをわかってよーーー」
と夫に分からせようと
必死になっていました・・・イテテ
けれど、
夫からしてみれば
急に責められたら・・・
ね？
（びっくりぼんですよ）
わたしもさんざん、
「私ばっかり！！」をくりかえして
夫にキレてましたが
それは伝えるときの手順が
違っていたんですよね。
それまでは、わきおこった感情を
そのままに相手にぶつけていたのだけれど
それって
自分の感情や今の状況を
相手になんとかしてもらおうと
している状態。
（それをやるのが大切なときもある）
感情が相手をみて
わきあがっているので
つい相手にぶつけたくなるんだけどね
相手になんとかしてもらおうとしているのって
いわば相手に自分のことを
決めさせてしまって
自分が自分の人生の
主導権を握れていないので
苦しいばかりなんです。
夫にぶつける前に
（ぶつけてしまった後でもww）
まずは、自分が自分の状態を
分かってあげるために
感じていることを吐き出していきましょう。
・なにを頑張ってしまったのか
・どんな気がしていたのか
・ほんとうはどうしたいと思っているのか
今回のわたしの場合は、
わたしがいま、
自分で自分の時間をなくして
いっぱいいっぱいになっていること
それをぶつけたくないけれど
子どもや夫にぶつけてしまって
ツライこと
そして
ほんとうは余裕をもって
笑顔でいたいし
一緒に笑っていたいこと
を
文章にして
伝えてみました。
そしたら、
夫からも
「オレも気づかないことも多いから
なんかやることあれば言ってね」
と
温かい返事が返ってきてね。
壮絶なケンカにはならずにすんだ
相手に伝えるときには
自分がその状態になっていることを
相手のせいにしないの大事。
けれど
だからといって
自分のせいだ・・
と自分を責める必要もないんよね。
だって
自分ですら
なんでそんなにクタクタになるまで
休まず動いちゃうのか
無意識すぎてわからなかったりするのよ。
（原因は無意識にある思い込み＝脳の構造のせい）
だから、
相手も責めない
自分も責めない。
夫がいる家のなかは
あなたにとっては本当は
安全基地で
カラダもココロも休めることが
できる場所。
わたしも家のなかなのに
安心できないことだらけだったけれど
今では少しずつ安心できる時間も増えてきたよ。
安心は取り戻していけるよ
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