さ~て、今日は仕事休みなのになんの予定もない一日。
腰を据えて昨日のCharライヴのレポでもしてみようっか~
Acoustic Tour と銘打って発表されたとき東京は11月30日のYAMAHAホールだけだった。
え~まさかねぇ・・・とは思いつつもチケット先行発売で購入。
それからしばらくして12月27日に紀尾井ホールでも開催されると発表があった。
あちゃ~、もう買っちゃったじゃん
毎年、その年のラストライヴはCharということが多かったから、これもいい感じの日にちじゃん。
でもその後でまた12日EX Theaterが発表されたんだけど・・・
流石に8500円のチケット何枚も買う余裕がないっす
だったら、ほかのアーティストのライヴに行きますわ~(いい加減なFANである)
Tourだからね。まぁ1回行ければって感じで・・・つまりヘタレファンです。
セトリが発表されているかと調べてみたけど、ないんだね~
外タレだとその日のうちにセトリがあげられるのに・・・
年とともに記憶があやふやになってしまって、それでもセトリがあると、なんとなく思い返せるもんなんだ。
もうオープニングの曲がなんだったか、忘れてしまっている
次は『Head Song』と『Wasted』が続いて、最初のMCがとても長かったのを思い出す。
パーカッションの古田たかし氏に「ボケても突っ込んでも反応が薄い」とかなんとか言ってたな~
それから11月17、18日に行われた「阿久悠 リスペクトコンサート」~君の唇に色あせぬ言葉を~での裏話など。
演歌の人からポップスの人まで色々な人が出演してて、Charは当然ギターを弾くから中央階段の手前にアンプをセットしたんだけど、どう見ても墓石にしかみえないと
そして繋がりで阿久悠さんが作詞した『ふるえて眠れ』、初期のほうは歌詞もバッチリ覚えてるな
そのままカバーの曲に入るんだけど・・・え~っとなんてタイトルだったけ?あ~思い出せん。
それからまたMCに入るんだけど、チューニングをするときに中国風イントネーションで「チューニングという曲を・・・」ってこのネタ、もう40年前から使ってますが
まだまだ阿久悠つながりが続いて『気絶するほど悩ましい』をやるんだけど、その前にイントロがバージョン違いでドレミファドンで誰もわからないとか(爆)今回はシングルバージョンでの演奏。
なんかやたらとチューニングしてるんだよな~
当時のミュージシャンはみんなアフロにしてたのが伸びてきたんだとか(爆)
ジョン・ボーナムなんかおばさんみたいだったとか
ここから当時のロックのカバーが続く。
『White Room』
またMCで『Born To Be Wild』のさわりを弾いたりしたんだけど・・・ここらへん、何を話してたか全く覚えてない
多分、はじめて買ったレコードが本来ほしいものじゃなくて、違うのを買ってしまったという話がここらへんでされてたかもしれない。
毎回ライヴは録音されていてCDとして発売されるんだよ。
ただノーカットではなく74分にされてしまう。
当然MCがカットされるんだろうけど、できればフルバで発売してほしい。
でもすごいのはこういうのまとめ買いする人なんだよね
なんて金持ちなんだ~
銀座YAMAHAホールということで銀座の昔話。
ガスホールがあったとか、山野楽器の向こうに十字屋楽器があったとか・・・
うん、うん、覚えてるよ
ガスホールは試写会でよく行ったなぁ
YAMAHAホールは改築して7年になるそうだけど、Charがデビュー前のガスマスク時代から出演していたという昔話。
つのだ☆ひろさんがトリだったりしたそうだ。
CREAMの曲を会場にコーラスさせて、みんなで歌う
か~ら~の~『上を向いて歩こう』。なんとこのコーラスとぴったりマッチング
ちょうど中盤戦になってきて、さらに記憶があやふやになる
何曲かやってから『Get High』だったような・・・
そしてまさかのチョイといっぱいのつもりで飲んで~~と、あれあれ~昭和のロックンロールですか
『スーダラ節』とかどういう選曲だよ
やったらカッコいいんだけど。デジタルスーダラ
『All Around Me』
でもさ、アコースティックライブなんだけど、違和感ないよね、迫力満点。
そしてそして『Happiness』では会場中が立ち上がるって手拍子
いつも石やんがそばにいてくれているってことだ。
日本中にもHAPPINESS世界中にもHAPPINESS石田長生にHAPPINESS
『SMOKY』は例のイントロからではなくコードカッティングから入っていくという構成。
最後の〆はやっぱりこれだね
このSMOKYのカッティングはこの前セッションでもやってさ~
やってたら、ほかの人たちがドンドン入ってきて楽しかったよ。
コーラスとかも誰ともなくやりだして。
みんなが知ってる名曲ってことやね
どこかのタイミングで前方右側のファンから「じぃ~じぃ~!」と声が飛ぶ。
「Charちゃんって呼ばせてるんだよ」って嬉しそうにお孫ちゃんの話をする姿さえカッコいい
MCの中で戸越銀座に銀座がついているのは、昔戸越にレンガ工場があって、銀座の歩道を戸越のレンガで埋めていたそうな。
それが関東大震災や大戦で壊れてしまい、そのレンガを回収してまた復興したとかで、○○銀座って名前はよく聞くけど、戸越が最初だそうな。
これはネタなのかマジなのか裏はとってないけどね
座ってのプレイなのでほぼ2時間、休憩なしのライヴ。
『SMOKY』のあとアンコールの拍手が続く。
そして再度3人が登場。
「もう残業はそろそろやめようかな?」と言いながらも『Hold On I’m Coming』
ラストはThe SPIDERSの『Furi Furi』
最後はいつものように沢山プレゼント受け取って、一度はけたしーたかさんと澤田さんが買い物かご持って待機してた
こうしてほぼ2時間のアコースティックライブは終了したのでした。