Char Acoustic Tour @YAMAHA HALL | ☆LEOの独りごと☆

☆LEOの独りごと☆

シングルマザー、癌患者、自宅警備員の3拍子揃った
な~んちゃってクリスチャンによる
独断と偏見と嗜好の極みで綴る雑多なテーマのブログです。
爆笑闘病日記から音楽(特にBon Jovi)、
アニメや声優、ヨークシャーテリア、ペルシャなど・・・

さ~て、今日は仕事休みなのになんの予定もない一日。
腰を据えて昨日のCharライヴのレポでもしてみようっか~グラサン
 
Acoustic Tour と銘打って発表されたとき東京は11月30日のYAMAHAホールだけだった。
え~まさかねぇ・・・とは思いつつもチケット先行発売で購入。
それからしばらくして12月27日に紀尾井ホールでも開催されると発表があった。
あちゃ~、もう買っちゃったじゃんびっくり
毎年、その年のラストライヴはCharということが多かったから、これもいい感じの日にちじゃん。
でもその後でまた12日EX Theaterが発表されたんだけど・・・
流石に8500円のチケット何枚も買う余裕がないっすえーん
だったら、ほかのアーティストのライヴに行きますわ~(いい加減なFANであるてへぺろ
Tourだからね。まぁ1回行ければって感じで・・・つまりヘタレファンです。

セトリが発表されているかと調べてみたけど、ないんだね~ショボーン
外タレだとその日のうちにセトリがあげられるのに・・・
年とともに記憶があやふやになってしまって、それでもセトリがあると、なんとなく思い返せるもんなんだ。
 
もうオープニングの曲がなんだったか、忘れてしまっているガーン
次は『Head Song』『Wasted』が続いて、最初のMCがとても長かったのを思い出す。
パーカッションの古田たかし氏に「ボケても突っ込んでも反応が薄い」とかなんとか言ってたな~
それから11月17、18日に行われた「阿久悠 リスペクトコンサート」~君の唇に色あせぬ言葉を~での裏話など。
演歌の人からポップスの人まで色々な人が出演してて、Charは当然ギターを弾くから中央階段の手前にアンプをセットしたんだけど、どう見ても墓石にしかみえないと笑い泣き
そして繋がりで阿久悠さんが作詞した『ふるえて眠れ』、初期のほうは歌詞もバッチリ覚えてるなニヤリ
そのままカバーの曲に入るんだけど・・・え~っとなんてタイトルだったけ?あ~思い出せん。
それからまたMCに入るんだけど、チューニングをするときに中国風イントネーションで「チューニングという曲を・・・」ってこのネタ、もう40年前から使ってますが爆  笑
まだまだ阿久悠つながりが続いて『気絶するほど悩ましい』をやるんだけど、その前にイントロがバージョン違いでドレミファドンで誰もわからないとか(爆)今回はシングルバージョンでの演奏。
なんかやたらとチューニングしてるんだよな~ギター
当時のミュージシャンはみんなアフロにしてたのが伸びてきたんだとか(爆)
ジョン・ボーナムなんかおばさんみたいだったとか爆  笑
ここから当時のロックのカバーが続く。
『White Room』
またMCで『Born To Be Wild』のさわりを弾いたりしたんだけど・・・ここらへん、何を話してたか全く覚えてないガーン
多分、はじめて買ったレコードが本来ほしいものじゃなくて、違うのを買ってしまったという話がここらへんでされてたかもしれない。
 
毎回ライヴは録音されていてCDとして発売されるんだよ。
ただノーカットではなく74分にされてしまう。
当然MCがカットされるんだろうけど、できればフルバで発売してほしい。カラオケ
でもすごいのはこういうのまとめ買いする人なんだよねびっくり
なんて金持ちなんだ~札束
 
銀座YAMAHAホールということで銀座の昔話。
ガスホールがあったとか、山野楽器の向こうに十字屋楽器があったとか・・・
うん、うん、覚えてるよ!
ガスホールは試写会でよく行ったなぁ
YAMAHAホールは改築して7年になるそうだけど、Charがデビュー前のガスマスク時代から出演していたという昔話。
つのだ☆ひろさんがトリだったりしたそうだ。
CREAMの曲を会場にコーラスさせて、みんなで歌うルンルン
か~ら~の~『上を向いて歩こう』。なんとこのコーラスとぴったりマッチングアセアセ
ちょうど中盤戦になってきて、さらに記憶があやふやになるえーん
何曲かやってから『Get High』だったような・・・
そしてまさかのルンルンチョイといっぱいのつもりで飲んで~~音符と、あれあれ~昭和のロックンロールですか!?
『スーダラ節』とかどういう選曲だよ!!
やったらカッコいいんだけど。デジタルスーダラ笑い泣き
『All Around Me』
でもさ、アコースティックライブなんだけど、違和感ないよね、迫力満点。
そしてそして『Happiness』では会場中が立ち上がるって手拍子拍手
いつも石やんがそばにいてくれているってことだ。
音符日本中にもHAPPINESS音符世界中にもHAPPINESS音符石田長生にHAPPINESS!!
『SMOKY』は例のイントロからではなくコードカッティングから入っていくという構成。
最後の〆はやっぱりこれだね照れ
 
このSMOKYのカッティングはこの前セッションでもやってさ~
やってたら、ほかの人たちがドンドン入ってきて楽しかったよ。
コーラスとかも誰ともなくやりだして。
みんなが知ってる名曲ってことやねギター
 
どこかのタイミングで前方右側のファンから「じぃ~じぃ~!」と声が飛ぶ。
「Charちゃんって呼ばせてるんだよ」って嬉しそうにお孫ちゃんの話をする姿さえカッコいいグッ
 
MCの中で戸越銀座に銀座がついているのは、昔戸越にレンガ工場があって、銀座の歩道を戸越のレンガで埋めていたそうな。
それが関東大震災や大戦で壊れてしまい、そのレンガを回収してまた復興したとかで、○○銀座って名前はよく聞くけど、戸越が最初だそうな。
これはネタなのかマジなのか裏はとってないけどね爆  笑
 
座ってのプレイなのでほぼ2時間、休憩なしのライヴ。
『SMOKY』のあとアンコールの拍手が続く。
そして再度3人が登場。
「もう残業はそろそろやめようかな?」と言いながらも『Hold On I’m Coming』
ラストはThe SPIDERSの『Furi Furi』
最後はいつものように沢山プレゼント受け取って、一度はけたしーたかさんと澤田さんが買い物かご持って待機してた笑い泣き
こうしてほぼ2時間のアコースティックライブは終了したのでした。
 
下矢印開演前なら撮影OKか聞いたら会場内撮影禁止ということだったので、コミュニティーにアップしてあった27日高崎でのセットを替わりに…
基本的にはこれと同じだ。
しーたかさんカホンじゃなくてジャンベだったのよ。
澤田浩史さんも面白いベースだよね。ウドベでやるかと思いきや、チェロみたいなエレキベース。弓を使った演奏もあった。
Charはもう何十年も使っているというYAMAHAのギターギター
 
Charのライヴと言えば、何と言っても野音で行われたFree Spiritなんだけど。
ここ最近ので言えば、野音や武道館よりも一昨年のEX Theaterで年末やったライヴがホントに良かった。
去年のオーチャードホールとかよりもなぜか2015年の12月のがもう一度その時間にタイムトリップしてその場にいたいくらい良かったんだよね。
メンバーとか選曲とか、まぁそういうことなんだけど。
 
夜のザギンはイルミネーションで綺麗だった。クリスマスツリー
季節はクリスマス。クリスマスベル
ちょうどいい感じに町が飾られていて、いいライヴを聴いた帰りに余韻に浸れるような街並みだったサンタ