子育てコンシェルジュTAKAKOです。
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今日も子育てお疲れ様です
子育てコンシェルジュTAKAKOです。
心の中の親バカは最高！！
『親バカ』を辞書で調べると
「親が子に対する愛情におぼれ、
はた目には愚かなことをして、
自分では気づかないこと」（広辞苑）
とあります。
思ってた通りの良くない印象ですが
よく見たら
1行目は最高なのでは？！
「親が子に対する愛情におぼれ」
是非おぼれたい！
いや、おぼれるのは苦しいから
ドラえもんの秘密道具から
エラ・チューブを拝借して
ずっと鼻に詰めて潜ってたい！
はい、エラ・チューブー🎵
うちの子、超かわいい！！
うちの子、超天才！！
うちの子の未来がまぶしすぎる！！
心の中で信じる分には
周りから見てもイタくありません
それどころか、いいことだらけ！！
教育心理学に『ピグマリオン効果』というのがあります。
ローゼンタールさんが提唱したので、またの名は『ローゼンタール効果』。
ある学校で普通のテストを
「今後の成績の伸びがわかる
すんごいテスト」と言って解かせます。
その結果は完全に無視して
適当に子どもを2グループに分け
担当教師に
「このリストの子ども達は素晴らしい結果でした！
今後の伸びが半端ないです」
と伝え、１グループのリストを渡します。
その後どうなったかというと
リストアップされていた子どもたちの成績が
本当に伸びた！！
というもの。
結果の再現性がないとか
信憑性が薄いとも言われてますが
期待されないと成績も下がる
逆の現象『ゴーレム効果』があるぐらいなので
やっぱり期待の威力はすごい！！
期待すればするほど
子どもに効果が出てくるのなら
親バカ上等！
大喜びで期待しまくります！！
愛情がたっぷりありすぎたら
子どもの心が強くたくましく育つのみ
子どもの才能を信じすぎたら
ほんとに才能が開花して花開くのみ
心の中で溺愛しておぼれても
いいことしかない！！
やっぱり潜り続けていたい！！
はい、エラ・チューブー🎵
ただ、
心の中の信じすぎる、愛しすぎる想いを
表に出してしまうと、辞書通りに
イタい『バカ親』になってしまったり
甘やかすだけの親になってしまいます💦
度が過ぎた行動は
子どもの能力を伸ばすチャンスを奪いかねないし
子どもに対しても押しつけになってしまうことも
行動は見守りとサポートを基本にしたい
子どもの行動力も信じて育てたい
うちの子、天才！！
うちの子、最高！！
うちの子、ちょーーかわいい！！
と、熱く燃えたぎる、すぎる想いは
心の中だけに大事に秘めて
子どものことを
誰よりも愛し
誰よりも信じ続ける
コーチで居続けたいです。
今日も一日お疲れ様でした
できる限りゆっくり休んで
ご自愛くださいね
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最後までお付き合いいただき
ありがとうございました！
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