猿払釣行記 | 猿払イトウ日誌

猿払イトウ日誌

釣り日誌とは名ばかりの自分語りと回顧録
イトウ釣りのオフシーズンは買い物日誌?

前回に続いての猿払遠征組釣行です

 

今回は恒例のお気楽ふたり組

 

茅ケ崎のルアーマンS先輩と

 

山梨のフライマンO君のコンビ

 

旭川空港でふたりを拾って猿払にイン

 

 

今回はフライマンO君がいることもあり

 

しらうおポッパー主体か

 

 

 

 

 

 

初日の朝は穏やかに明けました

 

私は下流に行きスピナーベイト

 

ワンアタックをとるもフッキングせず

 

 

 

 

 

 

その後はフライタックルに持ち替えて

 

しらうおポッパーでポコポコにガボッ!

 

60cmを切るチビちゃんですが

 

なんとかキャッチしてボウズ回避 口笛

 

 

 

 

 

 

S先輩は相変わらずで

 

河原にいる時間の半分近くを

 

双眼鏡を覗いての野鳥観察

 

そしてO君に至っては

 

野鳥を見かけてS先輩に質問し

 

 

野鳥図鑑を覗き込みながらの

 

雑なポッピングにイトウが水面を割り

 

あわててのアワセで空振りという

 

情けない状況で終了

 

 

 

 

 

 

 

2日目も朝から集中して頑張ったものの

 

特に大きな反応もなく時間だけが過ぎ

 

 

 

 

 

 

そして本日最終日の朝は

 

どんよりとした雲に

 

ときどき雨がパラつくコンデション

 

 

 

 

 

 

そんな中で頑張る3人

 

O君のしらうおポッパーに3連発も

 

すべてフッキングまでには至らず えーん

 

 

 

 

 

 

そしてS先輩の伝家の宝刀

 

水面を左右にスイスイと泳ぐ

 

TDペンシルに横から三角波が迫り

 

バコン!とアタックがあったものの

 

こちらも残念ながらフッキングせず チュー

 

 

そしてその後に私はというと

 

土手の上を通過する車を

 

振り返って後方を見ていたところ違和感

 

あわてて前をみると水面でもがくイトウ

 

 

ということでよそ見していて

 

勝手に喰ってフッキングしていたのは

 

60cmを少し超えたやつでした 笑い泣き

 

 

 

 

 

 

その後はオレンジのしらうおポッパーに替え

 

この春に製作した3色でのヒット目指し

 

根気強くキャストを続けること30分

 

ついにガボッと出てフッキング

 

 

先ほどのやつより明らかな重量感

 

しかし寄せている途中で

 

フワッとラインがふけてバラし

 

終わってみれば私の1匹のみながら

 

結構活性が高く魚のいる朝でした

 

 

 

 

 

 

残念ながら今回おふたりは

 

キャッチまでは至りませんでしたが

 

S先輩は最近猿払川に姿を見せる

 

丹頂鶴が目の前を横切り

 

その大きさと美しさに大興奮

 

 

大型のイトウを釣った時よりも

 

遥かに喜んでいたので

 

まあ良かったのかなと ウインク